カテゴリーセレクト画面

下のエクセルを加工してプログラムにしたものがこちらになります。

本体で操作するよりサクサク動くかな。

実はパソコンを新しく作って移行しました。

CPUがCore i7 13700KでPコアだのEコアだのっていうのになりました。

メモリはDDR4で妥協。奮発して32GBにしたけど、ほとんど使ってない。

タスクマネージャーで見てもどれがPコア、Eコア、ハイパースレッドか判らないけど16コア24論理プロセッサになっとる。。。

KRONOSがEコア2個分しか無いこと考えると雲泥の差だよなぁ。

噂通り、Windows11を新規インストールするとHYPER-V機能がオンになってコア分離とかいうセキュリティ機能がオンになりました。

一応、ローランドのQUAD-CaptureやMODX+も最新ドライバーで普通に動きました。

3Dゲームでもやらない限りCPUクーラー(水冷)もGPUクーラーも止まってるのね。静かです。

SATA接続のストレージも無くなっちゃいました。全部M.2のSSD。配線もすっきり。

結構な出費になったけど、その直後Mac miniが発表になってM2プロセッサ搭載に。

2013年のMacなのでMacも限界なんだよね。年末くらいに買うかな。。。

Windows8.1終了

Chromeブラウザー、Edgeブラウザーにも見放され、Firefoxしか最新版に出来なくなってました。

この画面はVMWare上で動いてるやつで、テスト用なんだけどね。

自分の中では、安定動作するクソOSっていう良くわからない評価だったなぁ。

シェア3.58%なのでほとんどの人が10になってると思うけど。

ベースとなってるWindows Server 2012R2が安定して各企業で動いてるので企業ユーザーは2023年10月までになんとかしないといけないはずなんだけど。。。結構多いと思うよ。。。

WindowsUpdateが一時期240個とかトンデモない数になって新規インストール泣きそうになったけど、累積パッチってので集約するようになって、まともにアップデートできるようになったんだよね。

MODXとMontageのパフォーマンス数の違い

パフォーマンス選択画面で使うテーブルデータをExcelで作ってます。

音色名とカテゴリーとサブカテゴリーは資料にあるけど、シングルなのか、マルチなのか、AWM2音色なのかFM-X音色なのか、AWM2+FM-X音色なのか、モーションコントロール対応か、SSS対応か、SmartMorphデータを持ってるか

といった資料は無いので画面を見ながら打ち込んでいきます。辛い。

なんと、MODXとMONTAGEって音色数違うのね。

MODX(+も)は2227、MONTAGEは2739

マジか。MONTAGE持ってないから判らないなぁ・・・って思って音色数を引き算すると2739-2227 = 512

512という数字でピンときた。どうせヤマハだからMOTIF XFのパフォーマンスパクって持ってきてるんじゃね?と。

ビンゴでした。512音色は、ほぼMOTIF XFの音色で並びまで一緒でした(一部音色名が変わってるのは何故?)

だから、間違いなくマルチでAWM2オンリーでSSS対応にしとけばOK。

https://jp.yamaha.com/products/music_production/synthesizers/montage/downloads.html

ここの一番下でヤマハ公式がMOTIF XFのパフォーマンスデータをMONTAGE用にコンバート済みのファイル配ってるじゃんね。(MODX+でも読めたよ)

テーブルとロジックをMODXとMONTAGEで分けるのか。面倒な上MONTAGEはテスト出来ないなぁ。MODXとMONTAGE同じにして欲しかったなぁ。

X68000Z実機

https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1466574.html

グラディウスと超連射68Kが付いてくる。

中身はメガドライブミニと同じSoCでエミュレーションしてるんだろう。

音源はFM音源YM2151+MSM6258V(4bitADPCM 音量音程変化不可)1音

FM音源ドライバー68k MXDRV music driver(MDX)とかあったねぇ。

ADPCMはしゃべらせる為に付けたんだけどドライバーの力で8音に発音数増やされちゃったり魔改造されてたのよね。

※ 超連射68Kが動いてるってことはMDXファイル読めてる

Sted2っていうレコンポーザ互換のMIDIシーケンサーとかあったよなぁ。

WindowsとMacに移植されてるの知らなかった・・・

まぁx68000z欲しいか?って言われると、別にって感じなんだけどね・・・

波形が6347個もある

初代MOTIFから積み上げた結果なんだろうけどね。

日本人って「捨てない」よね。互換性とか重視するし。エレクトーンの思想なのかな。

MODX+の資料PDFがコピペの許可がされてなくて、地獄か!って思ったけど、MODXのPDFはコピペOKで助かった。(MODX+がFM-Xの同時発音数しか変わってないのも助かった)

プレイヤーズシンセとして設計されてるとすると、こんなに要らない気がする。

マルチティンバー音源として使おうかと思ってるけど、MIDIレシーブチャンネル固定って「どんな判断だ!」って感じだよね。

modwave native とPigments 4

https://www.korg.com/jp/products/software/modwave_native/

https://www.arturia.com/products/software-instruments/pigments/overview

https://dtmer.info/pigments/

あーあ、結局native3兄弟揃えてしまった。。。最近散財しまくってるわ。。。

modwaveとwavestateのサンプル波形はKronosから厳選した物でインストール先フォルダが違うだけで全く同じデータ。

マルチサンプルだけで音色作ると波形が同じだから同じ音がするしKronos/NAUTILUSと被る(笑)

modwaveのウェーブテーブルは専用に用意されたものが沢山入ってます。

2つのウェーブテーブルを混ぜ合わせたり変形させたりとかなりメチャクチャいじれます。その変化をADSRのエンベロープ、LFO、Kaoss Physicsなどを使って変化させて音が作れます。(OSC1とOSC2で2つ作って重ねられる)

ウェーブテーブルの中には基本波形もあるのでアナログモデリング風の音色も簡単に作れます。サブオシレータもノイズもあります。

っていう音色をレイヤーA、レイヤーBと2つ重ねて使えます。

Pigmentsもアナログモデリング、サンプル、ウェーブテーブル、ハーモニクスと4つエンジンがあり、似たようなことが可能。(エンジンは2つ同時に使えるし、サブオシレータとノイズ2つもユーティリティエンジンとして搭載)

ウェーブテーブル波形は当然modwaveとは異なるし、サンプル波形も異なるので、これはこれ、それはそれ。サンプル音源もグラニュラーとか色々加工できるし、なかなか面白いです。

ArturiaなのでフィルターとかエフェクターはV Collectionの技術が盛りだくさん。MS-20のフィルターとかV Collectionで作った物を全力投入してます。

どちらか一つでどんな音色も作れそう。両方ともオススメ出来ます。

あまり凝った音色作ると重いらしいんですが、そこはもうパソコン買い替えでカバーww

調子に乗ってSakiさん購入

また、DLsiteで購入。ログオンするとアダルト同人誌勧めてくるのやめて欲しい・・・

今度はチュートリアル25%オフクーポンを使って20%オフ+25%オフで。

https://www.dlsite.com/home/campaign/tutorial

前回プロエディタ買ってブラウザーのクッキーが残ってたらしく、有料ソフトは購入していることになっていた。(普通は22円のマンガかなんかを買うらしい)

無料ソフトを購入しろ、とかいうのはなんか声優さんのASMR音声を選んでしまった。。。

今度はAHSに製品登録しても歌声データベースは入手できず、DLsiteでダウンロード出来るZIPファイルに格納されたファイル(古いバージョン)を使うしかないみたい。

sakiAIの歌声データベースファイルをドラッグアンドドロップでインストール+ライセンスキーでアクティベーションした後、歌声データベースをオンラインアップデート掛けると最新版のデータベースになります。

最新版にするとSakiもMai相当のAI歌声になります。

クリスマスソング

正確な歌詞とか知らなかったわ。saki x2 mai x2 でメイン、サブでsaki x1の5人でアカペラ。エモーショナルとか歌い方選べるらしいけど、全部デフォルト。

ベタっと打っただけ。何もしてません。恐ろしい。アカペラで聴けるレベル。バックコーラス担当とかもこなせそう。

やっぱ2人くらい居るといいかも。キャラとか付かない方が良いかな。

ちなみにライバルのNEUTRINO(フリー)

おいおいおい、ヤベーな。

まぁ、使い勝手はこちらの方が遥かに上だからなぁ。

korg native 3兄弟揃う

https://korg.shop/modwave-native.html

modwave nativeも出ました。

キャンペーン価格になっとります。半額じゃないけど。

ハードウェア版持ってる人は4900円で購入可能なのも同じです。(modwave Sound Editor/Librarianでハードウェアと繋げてクーポンコードを生成する)

これでコルグのカルフォルニアチームの荷が下りました。

やっとまともなKronos後継機の開発に着手・・・してくれたらいいな。

wavestateは横方向に並べるWaveシーケンス音源、modwaveは縦方向?に変化させるウェーブテーブルシンセ。兄弟のような、そうでないような。

Kaoss Physicsっていう機能が個性的だね。

Synthesizer Vを買ってしまう

誘惑に負けて買ってしまった。なんか楽しそうだったので。

5chの書き込み情報で「DLsite」という同人ソフトとか売ってるサイトが安いとのこと。20%オフ、さらに15%クーポン適用で7,330円になってしまいます。

プロエディタにMaiという歌声データベースが付いてくるという説明はどこにもありません。(普通、歌声データベースとセットで買っちゃうよね。。。)

DLsiteのアカウントを作成するんだけど、メールアドレスだけでOK。誕生日聞かれても20歳以上の適当な誕生日でOK(パスワード忘れたときに聞かれる用)メルマガ登録も無しでOK。

勝手にクーポンが発行されるので15%のクーポンを適用して購入します。ダウンロードボタンが出たら押すとキーが3つ表示されるので1番の奴がライセンスキーです。

ここでダウンロード出来るプログラムの入ったZIPファイルは全く要りませんww

次にAHS社のサイトに行ってアカウントを作り、製品登録を行います。

ここで、さっきのライセンスキーを使って自分のAHSアカウントにSynthesizer-Vの製品登録を行います。

するとVer1.8.0のアップデートファイルとMaiの歌声データベースがダウンロードできます。このアップデートファイルは新規インストーラーとして使えます。

本体をインストールしたらライセンスキーを適用してアクティベーションします。

画面にMaiのファイルをドラッグアンドドロップして歌声データベースをインストールします。

適当に打ち込んで歌声を「Mai」にすれば「ラララ」で歌ってくれます。

インストールして3分でこのレベル。何も調整してない。。。しゅごい。。。

これをトラックコピーしてAIリテイク掛けて、左右に振った物

人間と一緒で同じ打ち込みデータでも「もう一回歌って」って言っても違う歌い方になってしまうので、綺麗にハモる。しゅごい。。。

まだ歌詞「ラララ」でコレかよ。スゲーな。ここまで5分。。。他のソフト要らないよコレ。

「ハトポッポ」をクールに歌いこなすMai。 草しか生えないwww

これは楽しい!是非自分で買って確かめてみて!

AIって難しいね

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2212/02/news175.html

オープンソースの画像生成AI「Stable Diffusion」を活用した「画像生成AIパレット」という機能を試験導入すると発表していた。

独自技術じゃない上に、一番話題になったヤバイ奴やん。

まぁ、Stable Diffusionで作ってもらった画像をレイヤーにぶち込んで加工することも可能なんだけど標準機能にするのはちょっとね。

楽器もサンプリング音を再生するから、誰かの演奏のパクリじゃんとか幾らでも突っ込む事が出来るけどね。

Synthesizer VのAI歌唱は非公開の誰か1人の歌を徹底的に学習させて製品にしてるっていうことで成功してるんだろう。

ヤマハMontage/MODXもFM音源の音色最大8個をAIで学習させてAIに256個音色を作らせて並べるという凄まじい機能あるけど、大体訳わからん音になるw。面白いっちゃ面白いかな。

AIも使いどころだよなぁ。

ちなみにスパムが酷いのでアンチスパムプラグインを設定したらゴキブリホイホイのようにスパムコメントがスパムフォルダに捉えられてく。。。AI素晴らしい。。。