HALion7にFM音源が搭載

https://www.steinberg.net/ja/vst-instruments/halion/new-features/

あーあ、MONTAGE/MODX殺しに来ちゃったよ。

FM-X、DX-7、TX81Z、sy99の波形とアルゴリズムも含んでて、フィードバックも複数自由に設定可能。

リバースエンジニアリングとか真似とかじゃなく、ヤマハ共同開発の本物。

若干違うかも知れないけどSY77/99のAFMも再現可能なんじゃないかな?

サンプリング、バーチャルアナログ、ギターライブラリ、ウェーブテーブル、スペクトラルオシレータと色んな音源を自由に使って音色作れます。

マルチティンバーで使いにくい、内蔵シーケンサーも無い(ステップ入力やピアノロールが無い簡易シーケンサー)なハードシンセより、VSTiであるHALionの方が扱いやすいよなぁ。。。

このHALion7の価格は41800円

さらにこのHALion7を含んだ全27種類の音源を含んだ製品Absolute 6が55000円

ドングルもやめて、Apple M1/M2にもネイティブ対応。

凄いなぁ。

FM音源の間口がどんどん広がっていくなぁ。

ファイアエムブレムifが完全版にならなくなる

https://www.nintendo.co.jp/support/information/2022/fireemblem_if.html

https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1479275.html

任天堂DS、WiiUのダウンロード販売が終了してしまう。

何故かファイアエムブレムifだけ1か月前倒し。

これ面白かったし、BGMも良いんだよね。

とにかくダウンロード版は頑張って6章まで行って白夜か暗夜シナリオを選択して、ダウンロードして、終わったらメインメニューから「運命の分岐点から」で、もう片方を購入してダウンロード、さらにメインメニューの「新たな未来を拓く」を選んでさらに第三のシナリオも購入してダウンロードしないと完全版になりません。

このゲーム、マジで3つでセットだから。

正真正銘本編相当のボリュームを有した、ストーリー上最重要なルートがプレイできなくなってしまう

のよね。この先リメイクも無いだろうから、やるってなったら全部揃えないとダメ、絶対。

Switchに関してはGCP(Google Cloud Platform)のコンテナサーバー上で動いてるらしい。

オンプレミスで若干サーバー残してくれても良さそうだけど、再ダウンロードも将来出来なくなるらしい。悲しいね。

更新が滞ってる

あかん。特に書くことない。。。

まぁ特に新製品も無いしね。

マーク2になったコレは憧れるけどクソ高いと思うし、コルグopsix、wavestate、modwaveの3兄弟揃えちゃうと要らねぇな、ってなっちゃうのよね。

うむ、ハードシンセの中で最強だと思う。

最近仕事が忙しくて帰ったら寝るだけって感じが続いてまして、やっと今週末余裕が出来てエディタプログラミング進めようかと。

世の中クラウドだのAIだので盛り上がってるけど、後ろ向きなIT投資の仕事ばかりやってると疲れますわ。2世代も3世代も前のサーバーをいじって鞭打って働かせるとかそんなのばかり。新しいの買って仮想化で集約した方が結果安上がりなのに、なんとか保守伸ばしてメモリとストレージ増やして、とかそればっか。ワグネルに雇われてるロシア兵みたいな感じ。

なんか、新宿駅とか山手線で広告ジャックされてるスマホゲーでアークナイツとブルーアーカイブだけやってみてるんだけど、凄い売り上げらしい。。。

https://sensortower.com/ja/blog/blue-archive-2nd-anniversary

まぁ、どちらもキャラクターがカッコイイとか可愛いとかで、育てがいがあって、ゲームもソコソコ楽しいのでやってるけど、まったり急がないでやってれば課金なんかしなくても十分遊べるんだよね。何をそんなに急いでキャラ集めたり成長させてるのかしら。

ガチャガチャが渋すぎて笑っちゃうんだけど、期間限定キャラとかどうしても出したくなっちゃうんだろうね。

多分、有名な声優が声を当ててるキャラが強いんだよきっと。。。

頻繁にアップデートがあってイベントが発生して飽きさせないように工夫してて感心するわ。でも、キャラが物凄く強くないと最後まで進められないので、諦めが肝心なのよね。(推奨平均レベルが足りないステージは明らかにクリア出来ないので諦めれば良いのよ)

ストーリーはそんなに面白いとは思えず、アークナイツはロドスっていう組織に参加して世界中に蔓延する鉱石病っていう病気を治したいんだろうなぁ、でも遅々として進まないんだよねぇ。いつまで寄り道してノラリクラリやってるんだろうなぁって感じ。

ブルーアーカイブもストーリーとかエピソードがあまりにも面白くなく、進めるのが苦痛なのでパラメーター上げて敵倒すゲームとしてやってる感じかな。何が目的なのか忘れちゃったww

カテゴリーセレクト画面

下のエクセルを加工してプログラムにしたものがこちらになります。

本体で操作するよりサクサク動くかな。

実はパソコンを新しく作って移行しました。

CPUがCore i7 13700KでPコアだのEコアだのっていうのになりました。

メモリはDDR4で妥協。奮発して32GBにしたけど、ほとんど使ってない。

タスクマネージャーで見てもどれがPコア、Eコア、ハイパースレッドか判らないけど16コア24論理プロセッサになっとる。。。

KRONOSがEコア2個分しか無いこと考えると雲泥の差だよなぁ。

噂通り、Windows11を新規インストールするとHYPER-V機能がオンになってコア分離とかいうセキュリティ機能がオンになりました。

一応、ローランドのQUAD-CaptureやMODX+も最新ドライバーで普通に動きました。

3Dゲームでもやらない限りCPUクーラー(水冷)もGPUクーラーも止まってるのね。静かです。

SATA接続のストレージも無くなっちゃいました。全部M.2のSSD。配線もすっきり。

結構な出費になったけど、その直後Mac miniが発表になってM2プロセッサ搭載に。

2013年のMacなのでMacも限界なんだよね。年末くらいに買うかな。。。

Windows8.1終了

Chromeブラウザー、Edgeブラウザーにも見放され、Firefoxしか最新版に出来なくなってました。

この画面はVMWare上で動いてるやつで、テスト用なんだけどね。

自分の中では、安定動作するクソOSっていう良くわからない評価だったなぁ。

シェア3.58%なのでほとんどの人が10になってると思うけど。

ベースとなってるWindows Server 2012R2が安定して各企業で動いてるので企業ユーザーは2023年10月までになんとかしないといけないはずなんだけど。。。結構多いと思うよ。。。

WindowsUpdateが一時期240個とかトンデモない数になって新規インストール泣きそうになったけど、累積パッチってので集約するようになって、まともにアップデートできるようになったんだよね。

MODXとMontageのパフォーマンス数の違い

パフォーマンス選択画面で使うテーブルデータをExcelで作ってます。

音色名とカテゴリーとサブカテゴリーは資料にあるけど、シングルなのか、マルチなのか、AWM2音色なのかFM-X音色なのか、AWM2+FM-X音色なのか、モーションコントロール対応か、SSS対応か、SmartMorphデータを持ってるか

といった資料は無いので画面を見ながら打ち込んでいきます。辛い。

なんと、MODXとMONTAGEって音色数違うのね。

MODX(+も)は2227、MONTAGEは2739

マジか。MONTAGE持ってないから判らないなぁ・・・って思って音色数を引き算すると2739-2227 = 512

512という数字でピンときた。どうせヤマハだからMOTIF XFのパフォーマンスパクって持ってきてるんじゃね?と。

ビンゴでした。512音色は、ほぼMOTIF XFの音色で並びまで一緒でした(一部音色名が変わってるのは何故?)

だから、間違いなくマルチでAWM2オンリーでSSS対応にしとけばOK。

https://jp.yamaha.com/products/music_production/synthesizers/montage/downloads.html

ここの一番下でヤマハ公式がMOTIF XFのパフォーマンスデータをMONTAGE用にコンバート済みのファイル配ってるじゃんね。(MODX+でも読めたよ)

テーブルとロジックをMODXとMONTAGEで分けるのか。面倒な上MONTAGEはテスト出来ないなぁ。MODXとMONTAGE同じにして欲しかったなぁ。

X68000Z実機

https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1466574.html

グラディウスと超連射68Kが付いてくる。

中身はメガドライブミニと同じSoCでエミュレーションしてるんだろう。

音源はFM音源YM2151+MSM6258V(4bitADPCM 音量音程変化不可)1音

FM音源ドライバー68k MXDRV music driver(MDX)とかあったねぇ。

ADPCMはしゃべらせる為に付けたんだけどドライバーの力で8音に発音数増やされちゃったり魔改造されてたのよね。

※ 超連射68Kが動いてるってことはMDXファイル読めてる

Sted2っていうレコンポーザ互換のMIDIシーケンサーとかあったよなぁ。

WindowsとMacに移植されてるの知らなかった・・・

まぁx68000z欲しいか?って言われると、別にって感じなんだけどね・・・

波形が6347個もある

初代MOTIFから積み上げた結果なんだろうけどね。

日本人って「捨てない」よね。互換性とか重視するし。エレクトーンの思想なのかな。

MODX+の資料PDFがコピペの許可がされてなくて、地獄か!って思ったけど、MODXのPDFはコピペOKで助かった。(MODX+がFM-Xの同時発音数しか変わってないのも助かった)

プレイヤーズシンセとして設計されてるとすると、こんなに要らない気がする。

マルチティンバー音源として使おうかと思ってるけど、MIDIレシーブチャンネル固定って「どんな判断だ!」って感じだよね。

modwave native とPigments 4

https://www.korg.com/jp/products/software/modwave_native/

https://www.arturia.com/products/software-instruments/pigments/overview

https://dtmer.info/pigments/

あーあ、結局native3兄弟揃えてしまった。。。最近散財しまくってるわ。。。

modwaveとwavestateのサンプル波形はKronosから厳選した物でインストール先フォルダが違うだけで全く同じデータ。

マルチサンプルだけで音色作ると波形が同じだから同じ音がするしKronos/NAUTILUSと被る(笑)

modwaveのウェーブテーブルは専用に用意されたものが沢山入ってます。

2つのウェーブテーブルを混ぜ合わせたり変形させたりとかなりメチャクチャいじれます。その変化をADSRのエンベロープ、LFO、Kaoss Physicsなどを使って変化させて音が作れます。(OSC1とOSC2で2つ作って重ねられる)

ウェーブテーブルの中には基本波形もあるのでアナログモデリング風の音色も簡単に作れます。サブオシレータもノイズもあります。

っていう音色をレイヤーA、レイヤーBと2つ重ねて使えます。

Pigmentsもアナログモデリング、サンプル、ウェーブテーブル、ハーモニクスと4つエンジンがあり、似たようなことが可能。(エンジンは2つ同時に使えるし、サブオシレータとノイズ2つもユーティリティエンジンとして搭載)

ウェーブテーブル波形は当然modwaveとは異なるし、サンプル波形も異なるので、これはこれ、それはそれ。サンプル音源もグラニュラーとか色々加工できるし、なかなか面白いです。

ArturiaなのでフィルターとかエフェクターはV Collectionの技術が盛りだくさん。MS-20のフィルターとかV Collectionで作った物を全力投入してます。

どちらか一つでどんな音色も作れそう。両方ともオススメ出来ます。

あまり凝った音色作ると重いらしいんですが、そこはもうパソコン買い替えでカバーww

調子に乗ってSakiさん購入

また、DLsiteで購入。ログオンするとアダルト同人誌勧めてくるのやめて欲しい・・・

今度はチュートリアル25%オフクーポンを使って20%オフ+25%オフで。

https://www.dlsite.com/home/campaign/tutorial

前回プロエディタ買ってブラウザーのクッキーが残ってたらしく、有料ソフトは購入していることになっていた。(普通は22円のマンガかなんかを買うらしい)

無料ソフトを購入しろ、とかいうのはなんか声優さんのASMR音声を選んでしまった。。。

今度はAHSに製品登録しても歌声データベースは入手できず、DLsiteでダウンロード出来るZIPファイルに格納されたファイル(古いバージョン)を使うしかないみたい。

sakiAIの歌声データベースファイルをドラッグアンドドロップでインストール+ライセンスキーでアクティベーションした後、歌声データベースをオンラインアップデート掛けると最新版のデータベースになります。

最新版にするとSakiもMai相当のAI歌声になります。

クリスマスソング

正確な歌詞とか知らなかったわ。saki x2 mai x2 でメイン、サブでsaki x1の5人でアカペラ。エモーショナルとか歌い方選べるらしいけど、全部デフォルト。

ベタっと打っただけ。何もしてません。恐ろしい。アカペラで聴けるレベル。バックコーラス担当とかもこなせそう。

やっぱ2人くらい居るといいかも。キャラとか付かない方が良いかな。

ちなみにライバルのNEUTRINO(フリー)

おいおいおい、ヤベーな。

まぁ、使い勝手はこちらの方が遥かに上だからなぁ。