Windows11 22H2にする

Windows Update、Windows11 インストールアシスタント、Windows11のISOイメージを使う

の3パターンがありますが、

会社のPCでやったところ、「ハードウェアがこのOSに対応していない」とか出てエラーでインストールできませんでした。

Windows11が動いてるパソコンでお前は何を言ってるんだ!(22H2でハードウェア要件の変更は無い)

普通にアップデートすると、累積パッチを同時にダウンロードして、パッチ適用済みでインストールされるらしく、何らかの原因で弾かれるみたい。

どうしたかというと、ISOイメージをダウンロードして、「ネットワークを切断」して

ISOイメージをダブルクリックでマウントして、中のsetup.exeを実行してインストールしました。

インストールが終わったら、WindowsUpdateを掛けます。

検索の虫眼鏡の棒が右になってたら大丈夫(笑)

そのくらい、どうでもいい変化しかありません。。。

来月にエクスプローラーがタブ対応になるってのが唯一の大きな変更かと。

MODXのエディタ画面

FM-Xのオペレータのパラメーターを全部並べたら恐ろしい画面になった(笑)

最初はFS1Rエディタと同じような画面を考えてたけど、それだとMODXの画面と同じになっちゃうので、全部並べちゃおうと。。。

はっきり言ってドン引きレベルだけど、DX7のVSTi「dexed」の画面もそうなってるし。

これで何が良いかって、全部のパラメータが見えちゃってて(特にEG)画面の切り替えが不要

EGのグラフをドラッグ&ドロップでEG設定をコピーとか

Operator1とか2って書いてあるところをドラッグ&ドロップでオペレータのコピー

Operatorの所のチェックをオンにすると、オンにしたオペレータの同じパラメータが同時に編集出来ちゃう

パラメータのスライダーにカーソル合わせてホイール回すとパラメータが動く(データエントリーダイアル風)

EGのプリセット選ぶとピアノ型とかストリングス型のEGに出来る

など、Integra7エディタと同じことをさせます。

.net6(最新の.net+C#言語)とWPFっていう枯れた技術で作ってるので、描画はGPUを使ってるし、今日出たWindows11 22H2でもその後のWindowsでもヤマハ・スタインバーグUSBドライバーが対応する限りは動き続けます。

Mac版はM2のMac買ってからかな。ヤマハのUSBドライバー未だにRosetta 2使ってるとか、対応遅すぎてビックリだわ。。。

MONTAGE/MODX/MODX+テストアプリ

https://synth-voice.sakura.ne.jp/temp/MODXPlus-TestApp.zip

解凍するとexeのファイルが1個あります。

150MBという巨大なファイルなのですが、.net6のランタイムや必要なDLLが全て1つのファイルに固まっているためです。

起動が若干遅い代わりに.net6ランタイムを別途インストールする必要がありません。

(C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Local\Temp\.netに起動に必要なファイルを解凍してる等。)

MONTAGEとMODXのOSは最新、

Yamaha Steinberg USB Driver V2.1.1 for Windows 11/10 (64-bit)のインストールが必要です。

MONTAGE、MODX、MODX+のユーザーがいたら試してもらいたいのですが

パート1にFM-Xの音色を設定してop1のLevelページを開いて

アルゴリズム選択とOP1のEGエディットが出来るか試してみてください。

見た目がWindows7のクラシックっぽいのは気にしないでください。

最終的にはWindows10/11風で且つダークモード対応にします。

MODXとMODX+はsysexが共通で、MONTAGEはModel IDが違うだけでsysexはほぼ一緒なので多分動くでしょう。

MODX6+を買ってしまった

いや、コンパクトで軽いのでパソコンのキーボードとマウス置く所にドーンと乗せて

右側の領域にマウスパッド置けばいい感じに。

キーボードは、まぁ安さ爆発なんだけど、そんなにタッチ悪くないかも。

コルグよりはいいんじゃないかな。

で、キャンペーンでベーゼンドルファーとかのデータ配るキャンペーンに申し込んでみたけど、まぁ、凄い個人情報搾取してくる。

お店の領収書とか、通販で買ったら、そのメールのキャプチャとか画像までアップしないといけないんだけど、なんと、申し込んで数秒でダウンロード先の情報が書かれたメールが機械的に帰ってくる。。。画像データチェックなんかしてねぇ。。。

データダウンロード終わったら退会しちゃった方が良いかも。

FM-Xで音色作って鳴らしたり、プリセット鳴らしてみたりしたけど、プリセット音色の品質が良いというか、奇抜な物より使える感じのものが多いんじゃないかしら。

DX7-Vとかopsixとかのプリセットはどこで使うんだよコレっていう音色多いから。

あと、画面が小さいからしょうがないんだけどFS1Rエディターの作者としては、自分のエディタの方が少しだけエディットしやすい(笑)

エディターはシェアウェアのコレ

http://www.jmelas.gr/montage/products.php

趣味でVB使って作られてるのがコレ(フリー)

MONTAGE/MODX音色Editorの開発(Ver0.72)

あるのは判ってるんだけど、自分も作ってみようかと思ってます。

.NET6や最新のXcodeで作ってWindows11以降や最新のMacOSでもちゃんと動くやつね。

VoiSonaがリリース

https://voisona.com

https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1436690.html

ソフトウェア自体は無償です。

Cevio AI(スタンドアロンのみ)っていう歌唱ソフトのDAW対応版で単体でもVSTi/AUプラグインとしても動くし、Macでも動くというのが違いらしい。

※Cevio AIのライブラリは使えません。

デフォルトのシンガー「知声(Chis-A)」が無償で用意されているので、一応無料で制限なく使えます。

きらきら星を歌わせてみた

男っぽい女性ボイスというか、ベタ打ちだとさらに魅力が無いというか・・・

ちゃんと歌ってるけど、声自体に魅力が無いかなぁ。

歌いだしの所や、歌詞と歌詞の間を開けてあげると、息したり、その他AIで微調整してくれます。

ビブラートをもうちょっと自動で掛けて欲しいけど。

ボーカロイドってもう進化してないけど「初音ミク」っていうケロケロボーカロイドボイスが一種のジャンルになっちゃってる昨今、こういうソフトってヒットするのかしらね。

ボイスライブラリの第二弾「さとうささら」(年額6,600円、月額880円)が9月5日からダウンロード可能になるそうで、中の人(声優)もイラストレーターも有名な人なのよね。(Xenobladeってゲームのキャラデザの人)

でもサブスクってあまり好きじゃないんだよね。

MODX+がガセではなかった件

https://jp.yamaha.com/products/music_production/synthesizers/modxplus/index.html

https://member.jp.yamaha.com/campaign/1185

ローランドのFANTOM-0に対するカウンターパンチって意味合いかしらね。

4年間頑張りました!って感じは微塵も無いので。

9月9日発売。

SWP70 DSPプロセッサの処理性能を上げたか1個だったのを2個にしたのか判りませんが、FM-Xの発音数が128になりました。

が、音色切り替え時の音切れ防止機能 SSS(Seamless Sound Switching)は4パートに制限されています。(マニュアルの誤植でなければ)

フラッシュメモリーが1.75GBになり、MONTAGEと同じになりました。

MODXのフラッシュメモリは1.75GB搭載してるけど、ファームウェアで1GBに制限しているだけという噂も。

(Bösendorfer pianoでユーザーを釣りたいだけの為に容量解放?)

ピッチベンド、ホイールがラバーコーティングに変更。

D/Aコンバーターは44.1KHz固定。

AN-Xアナログモデリング搭載はありませんでした。

MODXのプログラムを流用して制限を一部開放した感じ。

なので、MIDIチャンネルのアサイン変更も出来ません。

FM-Xの発音数が128になったのはデカイです。