Elektron Digitone II

つい先日発売になりました、Digitone II

作ってるのはスウェーデンの会社だけど、メイドインポーランド(なんで?)

Mac mini買ってから、この製品の存在に気づき、「コレや!コレが欲しかったんや!」と思い購入。。。¥181,900。。。ガーン、高い。

簡単に言うとFM音源採用のエレクトライブ。

だけど、IIになってFMだけじゃなくて、アナログモデリングシンセ、SuperSAWのような物も搭載。(Super Pulse、Super Squareが作れる)

16音同時発音、16トラックシーケンサー搭載。

1トラックに和音も打ち込めるし、16音色用意出来るのでやりたい放題。

もちろんノブの動きなんかもリアルタイムレコーディング可能。

ユニゾンも簡単に出来るのでシンセとしても使えなくはないです。

いにしえのゲームミュージックから最新のシンセ音楽まで1台で制作可能です。

USBメモリ刺す穴やSDカードスロットは無いけど、PCとUSB直結してOSアップデートやバックアップ可能。

まだ試してないけど、PCエディタもベータながらあるらしい。

PCMが無いので、リズム音まで内蔵シンセで作る必要があるけど、プリセットもまぁまぁ用意されてます。

シンセ音もプリセットが用意されてますが、まぁ自分で作れ!って感じ。

日本語マニュアルとか甘っちょろい物は無いので英語マニュアルで勉強します。

が、大体カンでなんとかなるかな?ステップ入力の部分はマニュアル読んだけど。

メーカー保証が3年だけあって、ボタンとか丈夫で押しまくっても壊れなさそうな感じ。

パラメーターは8つのノブに対応してて、ボタンの配置も一切の無駄が無い作り。

さすが長年こういうの作ってるメーカーなのでバージョン1.0でも完成度が高い。

リズムは別プロダクトに任せたいけど、昔のゲームとか頑張ってた事考えると一台で頑張るのも楽しいでしょう。

買ったばかりなので、通常音色とリズム音色を作ってるところです。

高いので、iPad持ってたらブラックフライデーセールでKORG ELECTRIBE Wave
が特別価格¥1,840なので、それで始めてからチャレンジもアリです。

まぁKORG Gadget 3特別価格¥2,400に行って戻って来なくなる可能性もありますが。

.NET 9が登場

Visual Studio 2022を最新にするだけで開発開始出来ます。

WindowsのソフトはWinForms、WPF、WinUI3という3種類があるのですが

WinFormsは手軽に出来るけど、色々と古臭い(WinXPの頃)

WPFは登場当時(2006年)、先進的でベクターグラフィックスを使ってたり、見た目をXAMLというXML言語で定義するとかやってるけど、Win Vistaから変わってなくて、誰かが作ったコンポーネントを使わないと見た目がVista(Win7)っぽくなってしまう。

WinUI3は登場して時間経ってなくて、バグバグだけど一番現代的だがUWPアプリ由来なので、作りづらいし、あんまり普及してない。

※WinUI1と2は?というとWPFがWinUI1でUWPがWinUI2らしい。

Integra-7エディタはWPFとフリーのコンポーネントで見た目を変えてる。

で、どうやらマイクロソフトは今年になって初めて「WinUI 3 と WPF を推奨」と公式に明言して、.NET 9でWPFにメスを入れて、Win11(Fluentテーマ)風に出来るようになったと。

Modern WPFとかいうのを使ってみたけど、作者がやる気なくて開発が止まってるし、マイクロソフトお墨付きが欲しかったので、ようやくといった感じ。

.NET9はLTS(長期サポート)のバージョンではないので、本命は.NET 10

だけどSwiftUIとノリが似てるWinUI3よりは使いやすいのでWPFを応援したい。

Mac mini M4の中身

SSDはモジュールになってるけど、オリジナル。Mac Studio以降からそうなってるらしい。M4とM4 Proで形が違うらしい。

コントローラはCPU側にあるし、SSDモジュールがぼったくりの源泉なので普通に入手出来ない。

ヒートシンクもM4とM4 Proで違う。

ユーザーが出来るのはボタン電池交換くらいか。

SSD壊れたら、SSDモジュール交換して、もう一つのMac用意してDFUモードとかいう状態にしてシステムを修復して、TimeMachineでデータを戻すという流れになるいたい。

他の部分が壊れたら、ロジックボードを交換してSSDモジュール戻して・・・だけで良いのかな?判らん。

Apple Care加入(これも売り上げの源泉)とTimeMachineでバックアップが必須なのは間違いないみたい。

小さいからAppleの店に手で持っていけるのよね。

XCodeでプログラミング

シンセのエディタ作ってたのが2012年(ローランドIntegra-7発売の年)

その頃はswift言語も無く、インターフェイスビルダー(IB)しか無かった。

さぁ、2024年最新の環境で新規にアプリ作るぜ!

となると、どうやらSwiftUIというフレームワークを使うらしい。(2019年に誕生)

これがまた、全部コーディングでUIも中身も作るという事らしい。

UIはコーディングするとプレビュー画面ですぐ確認出来るから楽だぜ!って事らしいけど、沢山部品表示するアプリとか絶対に向いてない。。。

スマホのアプリとかはそれで良いんだけどね・・・

テキストラベルとボタン作って、ボタン押したらOSバージョン、CPUコア数、搭載メモリー容量表示!みたいなアプリ軽く作って、あ、これ大変だわとなった。。。

一応インターフェイスビルダーも残されているみたいだけど、今後どうなるんだか。。。

(IBもパーツをcontrolボタン押しながらドラッグしてコードエディタにドロップしてみたいな面倒くさいのも残ってて中々クソなんだが)

Swift言語は素晴らしいね。Objective-Cみたいな変態言語は滅びてしまえ!

しかし、WindowsもWinUI 3がデザイナー無くてバグも多くてswift UIと同じ感じだし、どちらのOSも似たような状況なのね。

みんなiOSのプログラミングばかりでmacOS用ソフトなんか作ってないね。

Mac mini M4を買った

今日発売。M4 Proのカスタマイズ無し。ヨドバシカメラで。

カスタマイズ、メモリ増やしたら3万円、SSD512GB増やしたら3万円。

スゲーぼったくりだよね。なのでストレージ容量は妥協。

多分増やした方が速くて壊れにくいと思う。

壊れたら太刀打ちできないのでイヤイヤながらApple Care 3年付けたよ。

本当にネジ一つ無い。中開けられない。

よっぽど重い処理させないと何も音しないかも。全然熱くならない。

USB-Cしか無いので嫌々ながらUSB-C-USB-Aのハブを買った。

電源ボタンの位置といい、USBといい、アップル狂ってやがるぜ。

セットアップ時キーボード(Lightningで充電する奴)とマウス(アップルじゃない普通の奴)しかない場合、USBハブで接続しないと何も出来なくて詰みそうになった。

恐ろしい。。。

マイクロソフトもアカウントだのクラウドだのアグレッシブに外に繋げようとするけど、アップルも大概やね。しくじると詰みそうな仕組みが沢山ありそう。

2013年発売のMacから2024年にワープしてきたので、色々わからないかと思ったけど、別に違いは無いかな。システム設定とかWindows11みたいになってるね。

CPU問題解決かな?

CPUマイクロコード「0x12B」になった。

アップデートの前にIntel ME(Management Engine)というファームウェアも更新しないとダメだそうな。(メーカーによるかも)

第13・14世代Coreプロセッサーは故障回避のためBIOS(UEFI)アップデートが必須

https://news.yahoo.co.jp/articles/32dcb449f053659f9db89615010715976043a5f6

Intel製CPUの不具合対応BIOSアップデートについてQ&A形式でお答え

https://news.yahoo.co.jp/articles/c747beada94c7d62fcd6b0dfc776716bae31fa75

新しいインテルCPUはゲーム性能はいまいちだが、消費電力は大分減ってワットパフォーマンスは高いらしい。

え、次買うとしたら?

・・・Ryzenかな・・・

Mac mini の電源ボタンが変な所に

https://ascii.jp/elem/000/004/231/4231607

これでOK出した奴は20000000000000000000000000000000000ドルの罰金だわ

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2410/30/news214.html

電源の押しにくさもあるけど、排熱モロに喰らって壊れるんじゃないかしら。

アップルのハードってどこが壊れても全取り換えだから、フルバックアップとアップルケアが欠かせないんではなかろうか。

Youtuberに買わせて泳がせて様子見かなぁ。

コルグ multi/poly

https://www.korg.com/jp/products/synthesizers/multipoly

https://info.shimamura.co.jp/digital/newitem/2024/10/157336

99000円のラズパイシンセ第4弾(microkorg2とKing Korg NEOもラズパイかしら?知らんけど)

アナログモデリングなんだけどmodwaveや01/Wの成分も沢山配合した

4オシレータ+ノイズのプログラムを4レイヤー出来るスゲーアナログモデリングシンセ。

quad/polyではないのね。

Mono/Poly、MS-20、OdysseyのエンベロープやMono/Poly、minimoog、prophetなフィルターを頑張って作って載せてあります。

フィルター2つで直列でも並列でも使えます。

ウェーブテーブルはmodwave、ウェーブシェイプはopsixにもある奴です。(シェイパーテーブルは01/Wやね。懐かしい)

4つレイヤーしても良いしカオスパッドで行ったり来たりしても良い。Kaoss Physics使って自動運転も可能。

まぁそのうち。multi/poly nativeとモジュール版も出てくるでしょう。

コルグの資産フル活用の強力なアナログモデリングシンセの誕生やね。

同時発音数も60あるし、物凄い極太サウンドや不思議系パッドサウンドまで

いくらでも作れるでしょう。

ポリアフタータッチも受信します!(受信だけな!)

Intel Core Ultra 200S 登場

https://www.4gamer.net/games/804/G080491/20241010033

CPUソケットがLGA1851に変わったので、マザーボードから買いなおし。

DAWユーザーには悩ましかったハイパースレッディングは無くなりました。

メモリーはDDR5-6400に対応なのでメモリーも買いなおし。

GPUはゲームは無理でもDAW用途なら十分な性能でしょう。

Copilot+ PCの条件を「満たさない」NPUを搭載ww

CPUコアが実装された「Compute Tile」

PCI ExpressコントローラやThunderboltコントローラなどを集積した「IO Tile」

メモリコントローラとNPUがある「SoC Tile」

Intel Xeベースの「GPU Tile」

上記が載る基板の「Base Tile」

で構成されてて、チップが役割ごとにバラバラ別れてるらしい。それぞれが壊れてはいけないので、冷却は気を付けないとアカンね。

いずれもTSMCって会社で製造されるのでIntel作ってない。。。

Intel Core i 12世代より前の人は買い替え先となるかな?

13世代と14世代はやらかしてて取っ散らかってるので、「前世代のCPUが安くなった!」といって飛びつくよりは、AMD Ryzenに行くかCore Ultraに飛んだ方が良いでしょう。

なんせ、人柱に飛びつかせて様子を見た方が良いでしょう。

あと、値段なぁ。

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1630631.html

GeForce RTX 4070 Ti SUPERを載せたやつが36万9,800円かぁ・・・

PS5 Proより高いなぁ(白目)

ドリームシアターの新曲

初代ドラムの人が帰ってきて初の新曲だそうな。

新曲も、いかにもドリームシアターっていう曲で安心。

もう40年近くやってるバンドなんだよねぇ。歳いくつなのかしら。元気だねぇ。

キーボードはジョーダンルーデスさん。相変わらずKRONOS使ってます。

NAUTILUS AT使ってもらえずww

ギターソロと合わせてキーボード弾くところとか簡単には真似できないよね。。。

ライブでキーボードスタンド可動させてる人っていないよねぇ。

KRONOSは発売後、時間経ってるのでボタン電池切れる個体も現れてるようです。

裏蓋開けて交換はこんな感じらしい

もっと高いOASYSの方が電池交換簡単だったなぁ。