Apple Logic Pro 11

https://www.apple.com/jp/newsroom/2024/05/logic-pro-takes-music-making-to-the-next-level-with-new-ai-features

5/13から提供開始。既存ユーザーは無償アップグレード、新規は30000円

macOS Ventura 13.5以降が必要なので、2017年以前のMacは切り捨てたいんだろうね。

M4プロセッサーが登場したし、AIの出遅れを取り戻したいらしいので

M4搭載のMac mini、Mac Studio、Mac Proが出るのかねぇ(WWDCが6月10日)

特に唯一IntelのMac Pro。この日を境にIntel完全抹殺じゃないかな?

iPadもMacもどんどん高性能になるし、値段も高くなるし、そりゃあハードシンセなんて買わないわな。特に30万超える奴とか。

子供さんには任天堂Switch2の発売も控えてるし、サラリーマンの小遣いはドンドン余裕がなくなっていくのよね。

ソフトウェアとか音楽も映像もサブスクサブスクで定期的に吸い取られるしね。

このサイトを支えてるレンタルサーバー代も値上がってたし。(関係ないか)

久しぶりにVRゲームで遊ぶ

VRゲームは疲れてると、とてもじゃないけど出来ないので長期間の休みの日にしかプレイ出来ん。

未だにPCにケーブル繋いでOculus Rift Sっていうのでやってます。

今買うならMeta Quest 3だね。

クリアしたゲームはMossっていう小さなネズミを操作するアクションパズル。

1と2が出てて、セット販売もある模様。

プレイヤーはミニチュアというか絵本の世界に入り込んだ「読む人」になります。

主人公のネズミ「クイル(女の子)」をお手伝いする感じでパズルを解いたり敵を倒したりしていくアクションゲーム。

VR酔いする要素はゼロ。

程よい難易度、主人公クイルのアニメーションがカワイイ。

プレイヤー「読む人」とクイルが協力して解決していく一体感とクリア時の達成感が良い感じ。

1と2を連続でプレイすることをお勧めします。ホント良いゲーム。

少人数で制作してるみたいで、Unreal Engine + ブループリントっていうビジュアルスクリプティングで作成しているらしい。

バリバリプログラミング!ってほど出来なくても、優秀なゲームって作れるのね。

しかしVRは流行らない・・・ソニーのPSVR2やる気ない問題もあるしなぁ。

VRはビジネス利用とかはバーチャルライブ程度にしておいてゲームだけでいいんじゃないかね。

フライトシューティング、レースゲームなどヘルメット被ってて違和感無いやつとか、あんまり動き回らないパズルゲームとかが向いてると思う。

ゴールデンウィーク

もうすぐ50のおっさんなので、時間が過ぎるのが速く感じる。

opsix nativeで音色5個くらい作って疲れてしまった。サイン波ピーって鳴らしてたら眠くなったり。。。

しかしコレopsix mkIIとかモジュールだけで音色作るのは地獄ではないかしら。

opsix native必須だわ。コレで作って、実機に移して持って行った方が捗るだろう。

あと、やっぱ複数の音色重ねて使いたいよね。ユニゾンだけだと勿体ない。

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自分が50歳って事を考えるとFantomとかのZENCore音源とか作った人も私以上の歳行ってるんじゃないかしら。V-Synth作ったあたりの人達でしょ?

そろそろ引退でしょう。

Fantom EXが発売となって、中身変わってないは正直、衝撃だった。

フラッシュメモリの容量もDRAM容量も変わってないって事は音源チップのSoCも32bitのままでメモリーもOS含めて4GBで限界。

メモリ上に全部展開出来ないから、いろんなソフトシンセ、ピアノを搭載してても、RAMに全部読み込めないからV-PianoとACBシンセが排他とかオルガンがゾーン2固定とかエキパン音源、SN音源が全部同時に読み込めないとかになってると。

これはSystem8出した辺りで判ってることだから、次世代チップ開発してるんじゃないかと思ってたら一向に出る気配が無くて、フラッグシップ出た!

って出たのがFantom EX。ガッカリだよね。5年間何やってた?

もちろん色んなシンセや楽器が入ってて間違いなく面白いんだけど、いっせいのせ!ドーン!で起動したら全部同時に使えます!っていうなら値上げやむなしなんだけどねぇ。

んで、妥協してFantom-0に行っちゃうよね普通。。。