ローランドFAシリーズ生産完了

FAが生産完了ならIntegra-7も、もうすぐ完了かしらね。

Fantom-0シリーズが引き継ぎます。

D-Beamが滅びたくらいで、そんなにダメージ無いでしょう。

Fantom-0は鍵盤良くなってるし、ZENCore音源でFAの音色はカバー出来るし、ベンド、モジュレーション、ホイールなどが1024段階対応になって滑らかだしと良くはなっています。

ホント、アフタータッチの非対応だけが惜しい。(JUNO-Xで出来てるだけに)

本体に操作子や液晶要らないし1Uで良いからFANTOMの音源モジュールを出して欲しいなぁ。

アメリカでopsixの在庫処分が始まってしまう

Opsix Nativeの影響かね。自分が出した製品と競合しちゃうっていう。

お店行って、この鍵盤触ったら「うわっ!安っ!画面小さっ!」って声出ちゃうし、それでソフトウェア版があるって知ったら、まぁ買わないわな。

せめてNAMM2020発表時の61鍵盤だったらねぇ。JUNO-Xレベルの鍵盤が欲しかった。

Opsix自体は非常に面白いFMシンセなんだけど、EGがADSRでDXと完全互換じゃないところがマニアには受けがよろしくない部分。

ソフトウェアなんだから書き換えちゃえ!とか気軽に出来ないんだよなぁ。ハードウェアと完全互換を売りにしてるし、修正箇所が膨大だし。

あとOpsix Nativeで欲しいかなって思ったのはWaveshapeのテーブル一覧で波形が画像で分かるようにして欲しいところかな。まぁ判ったところでどんな音になるかは選んでみないと判らないんだけどね。

ドラゴンセイバーがアーカイブに

https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000053447.html

https://store.playstation.com/ja-jp/product/JP0571-CUSA33950_00-HAMPRDC000000001

懐かしいねー。1990年だって。

これゲーセンでやったし、サントラ買ったし、初めて買ったシンセ(ヤマハEOS B500)で初めて打ち込んだ曲が1面のBGMだったわ。(サントラに楽譜が載ってるのよ)

ヤマハシーケンサーの使い方、この曲で勉強したんだよな。

FM音源は当時全然判ってなかったな。アルゴリズムなんてB500には無かったから

(SY22/TG33/SY35と同じ音色を選んで明るさとフィードバックいぢるだけの簡易FM音源(2オペ)だったから)

作曲は細江 慎治さんだね。(今も現役だしゲームのエンディングでSuperSweepって出てきたら彼の会社。テトリス99とかパックマン99とかでも見かける)

彼の曲で一番好きなのよね。

YM2151+サンプリングなんだけど、裏モードで初代ドラゴンスピリッツの曲までアレンジされて収録されてるの。(対空ショットと対地ショットのボタンを押しながらゲームスタート)

いや、ドラゴンスピリットも音楽良かったんだよね。

ゲームの方は、ゼビウスのブラスター連射出来る版という感じでパワーアップで首が増やせるのが画期的だったが、当たり判定がデカくて結構苦労した印象。セイバーは人間の環境汚染をテーマにした作品でしたね。

とにかく音楽が良いんで是非やって欲しいです。


AKAI MPC Key 61でアレを打ち込み

この人はコナミでビートマニアとかポップンミュージックの音楽制作してた人だそうです。

日の丸シンセメーカーはプレイヤーシンセばかり作ってるけど、1台で全部作れるワークステーションって良いと思うんだよね。

液晶の描画とかレスポンスもマルチタッチでピンチインアウト可能なところもiPad並みに良さそうだし、KRONOSみたいに音源も沢山選べる。

ノブがタッチセンサーになってたり、パッドにアフタータッチがあったり、なかなかスゲー。

ただ初心者にお勧めするのはちょっと難しすぎるかなぁ。そんなことは無いか?

しかしOutRun(1986年)かぁ。懐かしすぎるね。記憶だけで打ち込んでるし大したものですわ。