波形が6347個もある

初代MOTIFから積み上げた結果なんだろうけどね。

日本人って「捨てない」よね。互換性とか重視するし。エレクトーンの思想なのかな。

MODX+の資料PDFがコピペの許可がされてなくて、地獄か!って思ったけど、MODXのPDFはコピペOKで助かった。(MODX+がFM-Xの同時発音数しか変わってないのも助かった)

プレイヤーズシンセとして設計されてるとすると、こんなに要らない気がする。

マルチティンバー音源として使おうかと思ってるけど、MIDIレシーブチャンネル固定って「どんな判断だ!」って感じだよね。

modwave native とPigments 4

https://www.korg.com/jp/products/software/modwave_native/

https://www.arturia.com/products/software-instruments/pigments/overview

https://dtmer.info/pigments/

あーあ、結局native3兄弟揃えてしまった。。。最近散財しまくってるわ。。。

modwaveとwavestateのサンプル波形はKronosから厳選した物でインストール先フォルダが違うだけで全く同じデータ。

マルチサンプルだけで音色作ると波形が同じだから同じ音がするしKronos/NAUTILUSと被る(笑)

modwaveのウェーブテーブルは専用に用意されたものが沢山入ってます。

2つのウェーブテーブルを混ぜ合わせたり変形させたりとかなりメチャクチャいじれます。その変化をADSRのエンベロープ、LFO、Kaoss Physicsなどを使って変化させて音が作れます。(OSC1とOSC2で2つ作って重ねられる)

ウェーブテーブルの中には基本波形もあるのでアナログモデリング風の音色も簡単に作れます。サブオシレータもノイズもあります。

っていう音色をレイヤーA、レイヤーBと2つ重ねて使えます。

Pigmentsもアナログモデリング、サンプル、ウェーブテーブル、ハーモニクスと4つエンジンがあり、似たようなことが可能。(エンジンは2つ同時に使えるし、サブオシレータとノイズ2つもユーティリティエンジンとして搭載)

ウェーブテーブル波形は当然modwaveとは異なるし、サンプル波形も異なるので、これはこれ、それはそれ。サンプル音源もグラニュラーとか色々加工できるし、なかなか面白いです。

ArturiaなのでフィルターとかエフェクターはV Collectionの技術が盛りだくさん。MS-20のフィルターとかV Collectionで作った物を全力投入してます。

どちらか一つでどんな音色も作れそう。両方ともオススメ出来ます。

あまり凝った音色作ると重いらしいんですが、そこはもうパソコン買い替えでカバーww

調子に乗ってSakiさん購入

また、DLsiteで購入。ログオンするとアダルト同人誌勧めてくるのやめて欲しい・・・

今度はチュートリアル25%オフクーポンを使って20%オフ+25%オフで。

https://www.dlsite.com/home/campaign/tutorial

前回プロエディタ買ってブラウザーのクッキーが残ってたらしく、有料ソフトは購入していることになっていた。(普通は22円のマンガかなんかを買うらしい)

無料ソフトを購入しろ、とかいうのはなんか声優さんのASMR音声を選んでしまった。。。

今度はAHSに製品登録しても歌声データベースは入手できず、DLsiteでダウンロード出来るZIPファイルに格納されたファイル(古いバージョン)を使うしかないみたい。

sakiAIの歌声データベースファイルをドラッグアンドドロップでインストール+ライセンスキーでアクティベーションした後、歌声データベースをオンラインアップデート掛けると最新版のデータベースになります。

最新版にするとSakiもMai相当のAI歌声になります。

クリスマスソング

正確な歌詞とか知らなかったわ。saki x2 mai x2 でメイン、サブでsaki x1の5人でアカペラ。エモーショナルとか歌い方選べるらしいけど、全部デフォルト。

ベタっと打っただけ。何もしてません。恐ろしい。アカペラで聴けるレベル。バックコーラス担当とかもこなせそう。

やっぱ2人くらい居るといいかも。キャラとか付かない方が良いかな。

ちなみにライバルのNEUTRINO(フリー)

おいおいおい、ヤベーな。

まぁ、使い勝手はこちらの方が遥かに上だからなぁ。

korg native 3兄弟揃う

https://korg.shop/modwave-native.html

modwave nativeも出ました。

キャンペーン価格になっとります。半額じゃないけど。

ハードウェア版持ってる人は4900円で購入可能なのも同じです。(modwave Sound Editor/Librarianでハードウェアと繋げてクーポンコードを生成する)

これでコルグのカルフォルニアチームの荷が下りました。

やっとまともなKronos後継機の開発に着手・・・してくれたらいいな。

wavestateは横方向に並べるWaveシーケンス音源、modwaveは縦方向?に変化させるウェーブテーブルシンセ。兄弟のような、そうでないような。

Kaoss Physicsっていう機能が個性的だね。

Synthesizer Vを買ってしまう

誘惑に負けて買ってしまった。なんか楽しそうだったので。

5chの書き込み情報で「DLsite」という同人ソフトとか売ってるサイトが安いとのこと。20%オフ、さらに15%クーポン適用で7,330円になってしまいます。

プロエディタにMaiという歌声データベースが付いてくるという説明はどこにもありません。(普通、歌声データベースとセットで買っちゃうよね。。。)

DLsiteのアカウントを作成するんだけど、メールアドレスだけでOK。誕生日聞かれても20歳以上の適当な誕生日でOK(パスワード忘れたときに聞かれる用)メルマガ登録も無しでOK。

勝手にクーポンが発行されるので15%のクーポンを適用して購入します。ダウンロードボタンが出たら押すとキーが3つ表示されるので1番の奴がライセンスキーです。

ここでダウンロード出来るプログラムの入ったZIPファイルは全く要りませんww

次にAHS社のサイトに行ってアカウントを作り、製品登録を行います。

ここで、さっきのライセンスキーを使って自分のAHSアカウントにSynthesizer-Vの製品登録を行います。

するとVer1.8.0のアップデートファイルとMaiの歌声データベースがダウンロードできます。このアップデートファイルは新規インストーラーとして使えます。

本体をインストールしたらライセンスキーを適用してアクティベーションします。

画面にMaiのファイルをドラッグアンドドロップして歌声データベースをインストールします。

適当に打ち込んで歌声を「Mai」にすれば「ラララ」で歌ってくれます。

インストールして3分でこのレベル。何も調整してない。。。しゅごい。。。

これをトラックコピーしてAIリテイク掛けて、左右に振った物

人間と一緒で同じ打ち込みデータでも「もう一回歌って」って言っても違う歌い方になってしまうので、綺麗にハモる。しゅごい。。。

まだ歌詞「ラララ」でコレかよ。スゲーな。ここまで5分。。。他のソフト要らないよコレ。

「ハトポッポ」をクールに歌いこなすMai。 草しか生えないwww

これは楽しい!是非自分で買って確かめてみて!

AIって難しいね

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2212/02/news175.html

オープンソースの画像生成AI「Stable Diffusion」を活用した「画像生成AIパレット」という機能を試験導入すると発表していた。

独自技術じゃない上に、一番話題になったヤバイ奴やん。

まぁ、Stable Diffusionで作ってもらった画像をレイヤーにぶち込んで加工することも可能なんだけど標準機能にするのはちょっとね。

楽器もサンプリング音を再生するから、誰かの演奏のパクリじゃんとか幾らでも突っ込む事が出来るけどね。

Synthesizer VのAI歌唱は非公開の誰か1人の歌を徹底的に学習させて製品にしてるっていうことで成功してるんだろう。

ヤマハMontage/MODXもFM音源の音色最大8個をAIで学習させてAIに256個音色を作らせて並べるという凄まじい機能あるけど、大体訳わからん音になるw。面白いっちゃ面白いかな。

AIも使いどころだよなぁ。

ちなみにスパムが酷いのでアンチスパムプラグインを設定したらゴキブリホイホイのようにスパムコメントがスパムフォルダに捉えられてく。。。AI素晴らしい。。。

コルグのソフトホリデーセールで半額

https://www.korg.com/jp/news/2022/112302/

opsix native とwavestate nativeは面白いよ。買っとけ。

新発売セールの時より安いのかよ、悔しい!

コレクション4はまぁ別にって感じかなぁ。

Z1を待ってるんだよなぁ。実機まだ持ってるけど。なんでボタン電池切れないんだろう(しかもハンダ付け)

.NET 7.0リリース

VisualStudioのバージョンを最新にして、ターゲットを.NET6.0から7.0に変更するだけで動いたので、7.0にしちゃいました。どうせ8.0出たら8.0にしちゃうので。

パフォーマンスが上がってバグが取れてればいいな(知らんけど)

配布はランタイム組み込み済みのexe(180MBの巨大なexe)かランタイムは自分でインストールするタイプ(数MB)の2種類にしようと思ってます。

.NET7.0のサポート期間は1年半。短か!

タクティクスオウガ リボーンのBGM再生しながらMODXのエディタ作ってます。

元は1995年のゲームで2010年にPSPでリニューアルした物をさらに改良したものがリボーン。

BGMが全部フルオーケストラになってます。多少違和感ある曲もあるけど、概ね良いかな。PSPでDAWでアレンジした楽曲をさらに生演奏にした感じなので、PSPでやってない人は追加フレーズがあったりしてアレ?ってなるかも。

初代のサウンドトラックのMIDIバージョンが一番しっくり来るんだけど、思い出補正かな。

ゲーム本編は良く出来てるし、今回AIが賢いらしいので楽しみ。やったことない人はやったほうが良いです。ストーリーの分岐次第で全然話が変わってしまうのが凄いのよ。

※サントラ付きのプレミアムエディションでなくてもウォーレンレポートの所でBGM再生出来るから通常盤でも良いですよ。

Synthesizer Vが凄く進化してた

コルグminilogue baseを11月下旬に発売。

https://www.korg.com/jp/products/synthesizers/minilogue_bass/

えー・・・minilogueのカラバリ(カラーバリエーション)ですね・・・

解説終了かな。。。

それより、こっちの方が凄いかも。

なんか、プロエディタ買うだけで「mai」って歌声データベースが貰えるそうで、これがまた「使える」らしい。(買おうと思ってたら配り始めたぞ!と驚く既存ユーザー達)

リアルタイムMIDI録音に対応して、リアルタイム録音したら、いきなりその通りの演奏で歌ってもらえます。歌詞はラララだけど、メチャクチャリアル。。。

ボーカロイドなんか敵じゃないのでは・・・

Diffusion Probabilistic Models(DPM)に基づく歌唱合成技術なんだそうです。

さっぱりわかりません。

仮歌で使うどころか、ちゃんと人間が歌った事にしても判らないレベルに。。。

税込み10780円でサブスクでもなく歌ってくれるなら買うよね。

人件費も無く、疲れもせず、喉もおかしくならない。凄い。

8エレメント全部並べる

8エレメントのパラメータ全部並べる

これはキモイ。

全エレメントの表示が全部違うページになってるのがお判りいただけただろうか。

タブでエレメント切り替えが無いのでこんな事になってます。普通のプログラマーはこんなアホなことしないでしょう。でも全ては判り易さの為。全部見える。見えるぞ!私にも敵が見える!

作ったパーツ1個1個に名前を付けて全部制御しなきゃいけないのよね。マウスカーソル乗せてホイール動かしたら・・・みたいなのも全部。。。Integra-7エディタでもやったからね。

1パートに8個のPCMシンセが乗っかってるみたいなものなので、こーなっちゃうのよね。しかも全部別個にピッチ、フィルター、アンプがあってEGがある。LFOもイコライザー個別にある。。。これが最大16パート・・・恐ろしい子・・・

本当は4個くらいで十分だと思う。(MOTIF ESまでは4つだった)

ローランドのZENCore音源やPCM音源だって4つだし。

KRONOSやNAUTILUSもMOTIF XS、XF対抗の為に8つになってしまったのよね。OASYSは4個だったのに。

FM-XとAWM2のハリボテが出来たので、次はドラム。

まだ、プログラムの中身書いてないんですわ。遠いなぁ。

なんでツマミじゃなくてスライダーでスクロールバー使ってるかっていうと、スキルが無いのと素早く変更出来て、細かく変更したい時に上下ボタンで1上下、間をクリックで10上下、ホイールでゴロゴロ1ずつ上下とイラっとしないで変更できるから。

VSTiシンセでマウスで操作すると、細かい変更したいのに微妙に通り過ぎるのイラっとするでしょ?アレ嫌なんだよね。。。