シンセサイザー研究室

NUCをオススメしてみる

NUCとはNext Unit of Computingの略で、手のひらサイズのPCの事です。(本当に手のひらくらいしかない!)
ノートパソコンくらいのパワーで大画面ディスプレイの裏に取り付けたり出来るミニPCです。
有線LANだけでなく無線LANも標準で搭載しています。
プロスペックのノートPCくらいの性能があります。

NUC
詳しくはここに書いてあります。
https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/products/boards-kits/nuc.html

必要なパーツは以下の通りです。
・NUC本体(CPU、無線LAN、BlueToothは含まれてます。グラフィックスはCPU内蔵を使用します。)
・電源アダプタ用AC電源コード = C5タイプ(通称ミッキー型)
NUC AC Cable
・メモリー(ノートPC用DDR4 SO-DIMM x2)
・OS起動用SSD(M.2というスティックタイプの物。256GBくらいでOK)
・データ用SSD(2.5インチのSATA SSD。512GB~1TBがちょうど良い)<搭載出来るモデルを選びましょう
・キーボードとマウス(BlueToothでワイヤレスもOK)
・ディスプレイ(VESAマウントという規格で後ろにNUC本体を付ける事も可能です)
・OS(Windows10/11 64bit DSP版)※ 最新CPUだとWindows 10/11 64bitしか動きません
DAWを動かすのに、お好きなオーディオインターフェイス機能付きハードシンセまたはオーディオインターフェイスを用意してください。
(通常タイプのUSB端子が2つしか無いので、USB-Cのオーディオインターフェイスを用意するか、マウスキーボードをBluetoothにしましょう)

CPUはDAWでソフトシンセを動かすならi5かi7が良いでしょう。
メモリーはGPU兼用なので、必ず2枚組(デュアルチャネル)で搭載しましょう。
データ用SSDは1TBあると、余裕でしょう。例えばNI Kompleteが500GBくらい要求してくるので。
ディスプレイは大きな物にしましょう。(24~27インチ)

手のひらサイズなのに物凄く高性能なPCが作れます。組み立てるのも自作PCより簡単です。
ヘビーなゲームやらないDAW用途なら断然オススメです。


やっぱりパワフルなDAW用PCを作る

メーカー製のパソコンはいろんな機能やソフトウェアが付いてきてトラブル発生率が結構高いです。
だったらDAW専用機を作ってしまおう!と言うわけです。

パソコンを作るのに必要なパーツは以下の通りです。


ケース

いきなり難しいのがケース。沢山種類があって良くわからない。
とりあえず言えることはゲーマー用に冷却を重視した物と静音を重視した物があるという事です。
DAW用途であれば静音重視で良いでしょう。ゲームもやるという方は冷却の事も頭に入れて選択してください。

Fractal Design Define 7
define-7
Define 7
https://www.ask-corp.jp/products/fractal-design/middle-pccase/define-7-solid.html

電源

電気が無いとパソコンは動きません。当たり前ですが、電源ユニットを馬鹿にしてはいけません。
パソコンの安定性は電源で決まると言っても過言ではありません。 非常に重要なパーツですのでココをケチってはいけません。

これまた、沢山種類があるのですが、交流を直流に変換する際のロスが少ない物を選びます。
「80PLUS認証」という指標がありますので、まずはそれに対応しているか確認しましょう。
「80PLUS」というシールが貼ってある物にしましょう。これはレベルがあり、
上から「Titanium」「Platinum」「Gold」「Silver」「Bronze」となります。
80 Plus
変換効率が良いと言うことは  熱が発生しない>壊れにくい>省エネ>電気代が安くなる  という事になります。
「Gold」や「Platinum」が良いのではないでしょうか。買うCPUに対応してるか確認してください。

※ 80PLUS認証は、あくまで電力効率の認証であって製品の品質を保証している訳では無いようです。
怪しいメーカーは避けましょう。Corsair、オウルテック Seasonic、あたりが無難です。
私はAntec、玄人志向あたりも使ってます。

DAW用途であれば500W前後、ゲームもやるのであれば650W以上が良いでしょう。
プラグインケーブルと言って必要な分だけケーブルを挿すタイプもあります。
余計なケーブルを無くす事によって空気の流れの妨げになることを防げますのでオススメです。
powerunit-plugin

マザーボード

これも沢山種類があってピンキリですが、DAW用途ではIntel製チップを使ってる物をオススメします。
ただ、最近ではAMDでDAWを動かしている人も増え、ソフトウェアもサポートしているようですので、AMDも選択肢に入れてよいと思います。

<Intelの場合>
「H770」「Z790」を使っている物を選んでください。(オーバークロックしない場合はH770で十分)
メモリーソケットがDDR4とDDR5の物があります。DDR5の方が高速ですので、DDR5をお勧めします。

<AMDの場合>
「B650」「B650E」「E670」「E670E」の4種類です。違いはストレージ、GPUのPCI Express 5.0対応の差となっていますが
DAW用途ではどれを選んでも良さそうです。メモリーはDDR5しか選択肢はありません。

マザーボードのサイズは一番大きいATX、ちょっと小さいmicroATX、最小のMini-ITXの3種類です。
最近は拡張スロットを使う事が滅多に無いので、ケースの大きさに合わせてチョイスしてください。
拡張性が違うだけで性能の違いはありません。
ATX

メーカーはIntel、ASUS、ASRock、MSI、GIGABYTEなどがあります。私は無難なASUS、MSIを使ってます。

CPU

core-i9box

現在最新のCPUの上位3つは以下の通りです。
・Core i9-13900K(Pコア x8 Eコアx16 Pコア 定格3.0GHz 最大5.8GHz)
・Core i7-13700K(Pコア x8 Eコアx8 Pコア 定格3.4GHz 最大5.4GHz)
・Core i5-13600K(Pコア x6 Eコアx8 Pコア 定格3.5GHz 最大5.1GHz)

全プロセッサのPコアでハイパースレッディングが有効になっています。

お店では「第13世代」または「Raptor Lake-S」と呼ぶことがあります。「13th Gen」と書いてあります。
後ろのアルファベットには意味があり、
・「無し」はオーバークロック出来ない
・「K」と付くものはオーバークロック出来る(CPUクーラーが付属しない!)
・「F」と付くものは内蔵グラフィック機能が無い(別途ビデオカードが必要。ビデオカードが故障すると切り分け出来なくなる)
・「T」消費電力が低いが性能も低め(35ワット)
DAW用途であれば、「無し」か「K」の物を購入し、内蔵GPUで画面出力で問題ありません。
チップセットが「Z790」じゃない場合、「K」が付いていてもオーバークロック出来ません。(普通しない)
ビデオカードを使用する場合は「F」が付いている物でOKです。若干安いです。

Pコア(高性能コア)Eコア(高効率コア)の2種類が搭載されています。
Pコアが従来通りのコア、EコアはAtomプロセッサー(といっても第6世代のCPUと同等で消費電力80%オフ)になってます。
これらをOSと連携して効率よく使い分ける事によって良い感じに処理します。(Intel Thread Directorといいます)
OSはWindows 11でないと最大限性能を生かせません。

DAWでの使用に関してはハイパースレッディングが有効だと音飛びが発生するケースもあるということで
ひどい様であれば、BIOS設定でハイパースレッディングを切る事も検討ましょう。
https://japan.steinberg.net/jp/support/support_pages/hyper_threading.html

後ろに「K」と付かないモデルはCPUクーラーが付属するので、それを使えば問題無いです。
後ろに「K」が付いてるCPUは標準CPUクーラーが別売りになっています。空冷(左)や水冷の物を別途購入してください。
core-i5-cooler core-i5-cooler

CPUがよく冷えるように、1500円~2000円位のCPU用グリスを別途購入するとさらに良いです。
せっかくの自作PCなので水冷なんてのもありです。もの凄く静かになります。

AMDのCPUの場合は「Ryzen」プロセッサになります。
・Ryzen 9 7950X 16コア 32スレッド 4.50GHz Boost 5.70GHz 170W
・Ryzen 9 7900X 12コア 24スレッド 4.70GHz Boost 5.60GHz 170W
・Ryzen 7 7700X 8コア 16スレッド 4.50GHz Boost 5.40GHz 105W
・Ryzen 5 7600X 6コア 12スレッド 4.70GHz Boost 5.30GHz 105W
の4つです。
CPUファンは以前のAM4用も搭載可能となっているのでRyzen 9以外であれば昔のAMD対応クーラーで十分です。
Ryzen 9の場合は対応したCPUファンを購入しましょう。

メモリー

<Intelの場合>
DDR5ソケットのマザーボードの場合はDDR5-5600(PC5-44800)の2枚組になった物を、
DDR4ソケットのマザーボードの場合はDDR4-3200(PC4-25600)の2枚組になった物を、
購入してください。

8GB x2か16GB x2がオススメです。

<AMDの場合>
DDR5-5200(PC5-41600)の2枚組になった物を購入してください。

8GB x2か16GB x2がオススメです。

memory2 memory
ノーブランドとかなってるメモリ以外なら、大抵大丈夫だと思います。
私は「Crucial(Micron)」というメーカーのメモリーを使ってます。

ビデオカード

CPU内蔵のビデオ機能を使う場合は不要です。
DAWだけの用途であればCPU内蔵のビデオ機能で十分です。

CPUがIntelの場合、後ろに「F」が付く物はビデオカードが必須になります。
買うとしても低価格の NVIDIA Geforce RTX 3050、AMD Radeon RX 5500 XT辺りが安くて良いでしょう。

ゲームをする場合はビデオカードが必須です。
ビデオカードはAMD社製のRadeon RX 6600XT 以上、またはNVIDIA製のGeForce RTX 3060 以上となります。
どちらも数字が上の方が速いですが、上位機種になるほど消費電力が上がり、うるさくなります。
やりたいゲームに合わせてどのくらいパワーが必要なのか決めてください。
4K画質で快適に遊びたい場合はRadeon RX 6800XT、nVIDIA GTX RTX 3080 Tiなどが必要となります。

クラス最高の静音性を誇る空冷式グラフィックスカード「RTX3070-O8G-NOCTUA」 geforce

NVIDIA RTX30/40シリーズについては、レイトレーシング機能とテンサーコアという機械学習や深層学習処理用プロセッサが売りですが
これらの機能が必須というケースはまれです。
RTX30シリーズ上位モデルは4Kディスプレイで60FPSのゲームをやる人とか向けなので、HD画質で十分という人は下位の安いモデルで十分です。

記憶装置(SSD、ハードディスク)

今、主流になっているのは「SSD(ソリッドステートドライブ)」というフラッシュメモリを使用したディスクです。
intel-ssd1
最近ではM.2というPCI-Express規格の高速な物も使われています。
(せっかくM.2なのにSATAモードというのもあるので注意!スピードが速い製品は熱くなるのでヒートシンクを付けましょう!)
M2 SSD
HDDが円盤を回してそこに磁気を使って記憶しているのに対して、半導体を使っているので
 ・読み書きする磁気ヘッドの移動時間が無い
 ・読み書きのスピードが速い
 ・消費電力が低い
 ・軽くて、衝撃に強く壊れにくい
 ・フラグメンテーションを気にする必要がない(デフラグが要らない)

と至れり尽くせりです。
欠点は「1つのセル(記憶する単位)の書き込み回数が3000~1万回」、 「壊れたときは一気に読めなくなる」ということです。
しかし、一つのセルに対して3000~1万回の書き込みは、滅多に発生しません。
SSDを制御するコントローラがウェアレベリングと言って同じセルに 何回も書き込まないように分散して書き込むように制御しているからです。
(メモリのどの部分に書き込んでも読み込み速度は一緒)
SSDの寿命は「TBW」(Total Byte Written)という単位で表されますが、最近のSSDは100を超えるのも当たり前。
例えばTBW 72であれば、1日あたり40GBの書き込みを約5年間連続した場合の容量に相当しますが、そんなの絶対無いですよね。
SSDは容量が大きいほど書き込みスピードが高速化され、壊れにくくなります。
(セルが増え、1つのセルに書き込む回数が減るため)

最近のSSDはセルの寿命よりコントローラーチップが壊れて一気に死ぬ心配の方が上でしょう。

詳しい解説「オススメなSSD:自作歴20台以上が解説する(ちもろぐ)」
https://chimolog.co/bto-best-ssd/

それでも、 「壊れるときは一気に儚く壊れる」ので必ずバックアップをする必要があります。(救い出せる確率は非常に低い)

SSDはSamsung、Crucial(Micronの子会社)、Western Digital(WD)、KIOXIA(元東芝メモリー)が無難と思われます。
極端に安い、訳判らんブランドのSSDは絶対やめた方が良いです!
容量が240GBとか480GBとかの製品がありますが、セルが壊れたときの予備領域になっている事がありますので気にしないで良いです。

スペックの見方ですが、読み込み:3500MB/s 書き込み:3000MB/sとか表示していても、実用レベルではあまり意味の無い数値となっています。
この数値はシーケンシャルアクセスといって、巨大なファイルを転送する時などに出る最大速度です。
通常の使用では小さいファイルをランダムアクセスで使用することが殆どなので、
シーケンシャルアクセス数値が高ければ性能が良いとは限りません。
同じスペック値なのに、値段が安い!なんて時には、実は・・・って事もあるので、ネットでよく調べて買うと良いです。
読み込みより書き込みが遅いのは、書き込みの際、一旦消去してから書き込むため、ひと手間多いからという理由なので問題ありません。
また、速いSSDだと熱が出て、高熱になると安全回路が働いて遅くなることもあります。
M.2 NVMeのSSDの場合はヒートスプレッダを別途取り付けるなど、冷却対策をした方が良いです。

フラッシュ規格にTLC、QLCという記述がありますが、これらは「Tri Level Cell」「Quad Level Cell」といって、
1セルに3bit記憶するか4bit記憶するかの違いになります。(3Dが付いた場合は積層化して大容量化しているという意味)
QLCは大容量で低価格なのですが、書き込み速度が遅く、書き込み回数も沢山消費します。
その為、書き込み性能が低く、寿命も短いです。(HDDに比べれば段違いに速いですが)
メーカーも苦労していて、DRAMやSLC(Single Level Cell)チップをキャッシュとして使いながらなんとか普通に使えるようにしています。
例えば、DAWの大容量サンプル置き場など、大容量書き込みを頻繁にしない、読み込み専用SSDとかバックアップ用途などとしては
低価格で威力を発揮します。

大容量のデータを置いておきたい、長期間保存したい、バックアップ用途等にはハードディスクです。
今、HDDを作ってるメーカーはWestern Digital、Seagate、東芝の3社しかありません。選ぶの簡単ですね。
HDDには規格があり、最新規格は「SATA3.0(SATA 6Gbps)」になります。この規格の物を購入してください。
メインに使うなら7200回転の高速なタイプ、バックアップ用途なら5400回転の物で良いでしょう。
ちょっと値段が高いですが、信頼性の高いWestern Digital「WD Red」、Seagate「NAS HDD」などがオススメです。

【WD】Blue, Green, Black, Red, Purple, Goldの違いと選び方
https://pssection9.com/archives/21402849.html
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/column/wdhdd/1019693.html
hdd1

最近のSSD、HDDは価格が非常に安くなっているので、以下の構成をオススメします。

 ・OSとアプリケーション用に高速なM.2 SSD(NVMe)を使用(512GB~)
 ・データ用に1TB~のSSDを使用(M.2 SSD(NVMe)でも可)
 ・バックアップ用に2TB以上のHDD、またはUSB-HDDを使用

DAWで大容量の波形を使用するようなVSTi(ピアノ、オーケストラ用ライブラリ等) を使用する場合はそれ専用のSSDを用意するのも良いでしょう。(低価格の物でOK)

DVD-RW またはBlu-rayドライブ

最近は光学ドライブが必要となるケースが無いので、買わなくても良いです。
USBメモリからOSを入れることも可能です。

買うならDVD-RWドライブはSATA接続で3000円~5000円くらいのバルク品と呼ばれる物で良いでしょう。
ピンクか青のプチプチでくるまれて売ってるやつで良いです。
DVD-R Drive

ディスプレイ、キーボード、マウス

24~27インチの解像度1920×1080以上の物で良いでしょう。2万円~3万円くらいです。
大きな画面があればミキサーの表示等沢山情報が表示できるので27インチ(WQHD = 2560×1440)以上も狙い目です。

HP Z27k G3 4K UHD プロフェッショナル液晶モニター 27inch
Display mouse keyboard

私はHPのワークステーション向けAH-IPS液晶「Z24」ってのを使ってます。
会社ではSAMSUNGやLGなどの韓国製で問題無く使えてます。

キーボード、マウスも適当な物をチョイスしてください。ワイヤレスだとかさばらなくて良いですね。

USBオーディオインターフェイス

DAWで一番の肝となるのがオーディオインターフェイスです。
USBで外出しの方がPC内のノイズを拾わないので良いです。
外部電源を必要としない製品(USBのバスパワーだけで動く)を選べば、電源アダプタ等、かさばらなくて良いです。

Roland Rubix 22、スタインバーグ(ヤマハ) UR22C、Native Instruments Komplete Audio 6 MK2
Rubix 22
UR22C
Komplete Audio 6

国内メーカーのハードウェアシンセサイザーをオーディオインターフェイスの代わりにするとスペース削減出来て良いです。

OS

Windows 11のDSP版 です。(Windows 10へダウングレードも可能)
HomeでもProでも良いです。
Windows 11 Pro Windows 11 Pro

第13世代のインテルCPUの場合はWindows11一択です。
どうしてもWindows 10が良いという場合はEコアの無いCPUかAMD Ryzenがお勧めです。

Windows11の場合、Intel Core 第8世代以上、TPM2.0とセキュアブートが可能であることがインストール要件になっています。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/1334277.html
Intelの場合TPM2.0は「Intel Platform Trust Technology(PTT)」って名前になってます。
AMDの場合は「AMD fTPM(Firmware TPM)」って名前になってます。
最新のマザーボードであればデフォルトで有効になっていると思います。

昔のOS(Windows7、8.x、10)のライセンスキー(DSP版やオンライン、お店で単体で買ったWindows等)を持ってる場合は、そのキーも使えてしまいます。
その場合はWindows 11は買わなくて良いです。
※ ただし、メーカープリインストールOSのキーは、そのデバイスに紐づいているので、流用するのはライセンス違反です。

DSP版というのは「Delivery Service Partner」の略で、販売代理店といった意味です。
パッケージで売ってる物よりも安価に買えます。何かしらのパーツ(メモリ、SSD等なんでも良い)とセットで買う必要があります。
OSのサポートを販売店が行うかマイクロソフトが行うか、しか違いがありません。
でも、OSのサポートなんて受けたことあります?無いですよねぇ。。。

付属してくるインストールメディアは使いません。USBメモリーを用意して
以下のサイトの「Windows 11 のインストール メディアを作成する」の「今すぐダウンロード」をクリックしてツールをダウンロードします。
ダウンロードしたツールを起動し、作ったメディア(USBメモリーかISOイメージをDVDに焼く)を使用してください。
Windows 11 インストールメディア作成ツール
Windows 10 インストールメディア作成ツール

実際に組み立てる

いいページ見つけたんで、ここの通りやってください
http://ascii.jp/elem/000/001/002/1002617/index-4.html
CPUグリスは、このサイトの写真のように、薄~く塗ると冷えます(マスキングとか要らないし、ヘラ使って良い)
いっぱい塗っても全然冷えません。
http://kamon.way-nifty.com/fiby/2014/10/cpu-c11a.html
上手く冷えてるかは、このソフトでCPUの温度を見てみましょう。
2~3日経ってアイドル状態で30~40度前後だったら冷えてます。
http://www.cpuid.com/softwares/hwmonitor.html

以下の点に注意してください
・静電気に気をつけてメモリなどは金属部や半導体の部分に触らないようにしてください。
・UEFI設定で内蔵HD-Audio、パラレル、シリアルポート等、使ってない機能はDisable(無効)にする
http://www.teradas.net/archives/8942/

ドライバーは大体OS標準かWindowsUpdateで適用されますが、
ビデオドライバは手動で入れた方がよいでしょう。
(CPU内蔵ならIntel、GeForceならNVIDIA、RadeonならAMDのページ)

最新ドライバやDAW用USBオーディオインターフェイスドライバはWindows Updateで自動で引っ張ってくるので、それを適用すればOKです。
※ 外国製品は、製品のドライバページで

ウイルス対策ソフト

Windows 10/11にはWindows Defenderが最初から入ってます。
無償な上にMS純正なのでトラブルは少ないです。Windows Update時なんかは特にトラブル発生率が低いです。
Windows Updateや大規模更新で無用なトラブルを避けるなら、OS標準のウイルス対策でも良いです。

無料で有名なのはAvast(Nortonが買収)
有料だと
トレンドマイクロ ウイルスバスタークラウド、ESET Internet Security
といった所でしょうか。
まぁ私が仕事先でよく遭遇するソフトだけ挙げてみましたが、 最近のウイルス対策ソフトは軽くなってきていて、ハードの性能のおかげもあってそんなに気にならないです。
ESETは私も使っていて、最近日本法人も出来て、サポートもしっかりしてます。

バックアップソフト

Windows10/11にはOS標準のファイル履歴機能などがありますがバックアップソフトを使った方が判りやすいでしょう。

Acronis Cyber Protect Home Office
https://www.acronis.com/ja-jp/personal/computer-backup/
が良いかもしれません。
サーバー向け製品(結構使われてる)を開発してる関係で、必ず1年毎にバージョンアップしてます。
サブスクリプションしか無いのですが、Windowsのバージョンアップが頻繁に行われるのでソフトウェアバージョンアップ対応を考えると安心です。
ウイルス対策機能も付いてるので、コレ1本でウイルス対策ソフトも要りません。(ウイルス対策機能は無効にもできる)

その他チューニング


UEFIのアップデート

UEFIをアップデートすると、システムの不具合が解消され、安定します。
ASUSのマザーボードであれば
1.USBメモリにUEFIのファイル(ZIPファイルを解凍したファイル)を入れておく
2.パソコン起動時に「DEL」キーを押してUEFI画面に入る
3.Toolsの中のASUS EZ Flash 3を選ぶ
4.USBメモリーのUEFIのファイルを指定してアップデート
で出来ます。

※ NUCなどでは「セキュアブート」機能を一時的にオフにしないと上がらない事がありました。

Windows 11を快適に使う設定例

スタートを右クリック>ターミナル(管理者)で以下のコマンドを実行してレジストリーを追加します。

・右クリックの仕様をWin10と同じに戻す(Win11で「その他のオプションを表示」を押したのと同じにする)
reg.exe add "HKCU\Software\Classes\CLSID\{86ca1aa0-34aa-4e8b-a509-50c905bae2a2}\InprocServer32" /f /ve

・ウィジェットの完全アンインストール
winget uninstall "windows web experience pack"

・システムフォントの変更「Meiryo UIも大っきらい!!」を使用(Win8.x = Meiryo UI、Win7 = メイリオ)
http://tatsu.life.coocan.jp/MySoft/WinCust/index.html

Windows 10を快適に使う設定例

・要らないデフォルトアプリを消す(電卓くらい残します?)
スタートボタンを右クリック>Windows PowerShell(管理者)を選び、PowerShellを起動します。
このテキストファイルの内容をコピーして貼り付けます。
バージョン2004
Win10_DeleteApp2004.txt
※ 要るものは「#」を付けるか、対象アプリの行を削除してください。(電卓だけ「#」付けてあります)
※ 若干残った場合、右クリックでアンインストール、ピン留めを外すで削除してください。

・Windows10のプライバシー設定、ゲーム設定を徹底的にオフにする(全部オフで一向にかまいません)

・クイック起動を追加
https://freesoft.tvbok.com/win10/windows10.html

・システムフォントの変更「Meiryo UIも大っきらい!!」を使用(Win8.x = Meiryo UI、Win7 = メイリオ)
http://tatsu.life.coocan.jp/MySoft/WinCust/index.html

・メディアプレイヤーの復活
http://win10labo.info/win10-mediaplayer/

・設定画面やエクスプローラの背景色を黒くする
スタート>歯車アイコン>個人用設定>色 の下の方で白と黒を選べる

・余計なファイルをお掃除する
歯車>システム>記憶域>一時ファイル で削除する項目を選んで「削除」をクリックします。
「ダウンロード」を選ぶとダウンロードフォルダの中身を消されてしまうので注意!!


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