シンセサイザー研究室

シンセを買う(ライブ向け)

必要な条件

 1.ライブで使える音色が揃っている
 2.持ち運べる(可搬性や堅牢性)
 3.安定稼動(演奏中トラブルが無い)
上記3つを考慮して考えていきます。

1.ライブで使える音色が揃っている

ライブで使う音色ってどんな物があるでしょう?
キーボードパートでよく使う音色というと

ピアノ、エレクトリックピアノ、ストリングス(生、シンセ)、オルガン、ブラス (生、シンセ)、ソロ用シンセサイザ音色(リードシンセ)

こんなところでしょうか。 ということは、こういった音色が揃ったキーボードを購入すべきですね。
あと、ポイントとして、
 ・最大発音数が十分か
 ・音色を自由に重ねて(レイヤー)演奏出来るか
 ・音色の切り替えがボタン一発で素早く出来るか
といった点も考慮しましょう。

2.持ち運べる(可搬性や堅牢性)

電車、バスなどで移動となると、4~6kgくらいの軽量キーボードを選ぶしかないでしょう。
最近の軽量シンセサイザは最上級ワークステーションシンセサイザーと比べても遜色ない物 が出てきています。
充電池だけで動くキーボードやアンプもあります。

3.安定稼動(演奏中トラブルが無い)

やはり、ハードウェアシンセサイザが無難だと思います。
ハード的にもソフト的(バグで止まる等)にも安定しています。
万が一の場合も電源オンオフで素早く復旧する点も良い点です。

電源のすっぽ抜けには十分注意してください。ACアダプタの場合こんな風に取り付けます。
ac_adapter

それでは、具体的に楽器を紹介します。

KORG KROSS2

kross

こちらが初代KROSSなので間違えないように!
kross

KROSSとしか書いてありませんが、第二世代KROSSです。右側のデカイパッドが16個並んでるのが新しいKROSS2です。
同時発音数120音で、ライブで必要とされるであろうあらゆる音色を内蔵しているライブ用軽量キーボードです。
本体重量(電池無しの状態で)3.8kgです。充電池6本で駆動するので、電源が無いところでも演奏可能です!
ピアノ、エレピ、ドラムサウンドを筆頭にオルガン、ストリングス、シンセサイザ音色等、ライブで使える音が沢山収録されています。
16個のフェイバリットボタンで素早く音色切り替えが出来ます。(128音色登録可能)
音色を選ぶのもジャンルを選択して、音色ダイアルで回すだけでシンプルに選べます。
エフェクターもプロ級で5種類のインサーション、2種類のマスターエフェクトを同時使用可能です。
マイク入力端子が搭載されており、弾き語りに使用したり、ボコーダサウンドを出したりといった事が可能です。
音楽プレーヤーを繋げる為のオーディオ入力端子もあるので、音楽プレーヤーに合わせて弾いたり出来ます。
サンプリング機能があり、16個のパッドを使って再生可能です。
128MBのPCMライブラリ格納用不揮発メモリが搭載されており、ネット経由でダウンロードして使えるライブラリを格納できます。
PC用エディタもダウンロード出来るのでPCからの音色エディットも可能です。(VSTiプラグインとしても動きます)

USB-MIDI兼USBオーディオインターフェイスにもなっています。

移動手段が電車やバスで重いのがキツイ、予算が少ない、電源が無い所でもライブをしたい、機械が苦手といった人にはKROSS2がオススメです。

詳細はこちら
http://www.korg.com/jp/products/synthesizers/kross2/

ROLAND JUNO-DS

juno-ds

ライブで必要とされるであろうあらゆる音色を内蔵しているライブ用軽量キーボードです。
前作のJUNO-Diと音色に互換性があります。同時発音数も128と余裕です。
白いモデルもあります。
「バンドリ」っていうガールズバンドのアニメ作品にも出てきます。(実際に声優さんがバンド組んで弾いてるようです)
「ディレイって何ですか?」「やまびこの事だよぉ」くらいの知識で使えます。

本体重量(電池無しの状態で)5.3kgです。充電池8本で駆動するので、電源が無いところでも演奏可能です!
ピアノ、エレピ、ドラムサウンドを筆頭にオルガン、ストリングス、シンセサイザ音色等、ライブで使える音が沢山収録されています。
オーディオ・サンプル、ソング再生にも使えるフレーズ・パッドが付いています。
音色を選ぶのもカテゴリを選択して、音色ダイアルで回すだけでシンプルに選べます。
音色拡張ライブラリー EXP シリーズ(FAシリーズ用の波形データ集10種類)を1タイトル読み込み可能です。
エフェクターはインサーションx3、コーラス、リバーブを同時使用可能です。
マイク入力端子が搭載されており、弾き語りに使用したり、ボコーダサウンドを出したりといった事が可能です。
オーディオインプットでオーディオプレイヤを繋げたり、オーディオファイルプレイヤがあるので音楽再生に合わせて弾いたり出来ます。
USBはPCと接続するとオーディオインターフェイスにもなります。

移動手段が電車やバスで重いのがキツイ、予算が少ない、電源が無い所でもライブをしたい、機械が苦手といった人にオススメです。
また、電池駆動ではめずらしい88鍵盤ピアノタッチモデルもあります!(16.2kg背負っていけ!)

詳細はこちら
https://www.roland.com/jp/products/juno-ds61/

KORG King KORG BK

kingkorg

2016年11月にブラックになりました。仕様は一緒です。(前のはゴールド)

アナログシンセサイザーをモデリングしたヴァーチャルアナログシンセサイザーです。本体重量7.0 kgです。
名前はもちろんあの映画から。
他のPCMシンセサイザーと違い、本格的なアナログシンセサイザーの表現を可能にしたシンセサイザーです。
3オシレータの多彩な波形群、フィルター、アンプ、LFO、エフェクタ等、シンセサイザーの伝統的な並び方になっています。
バーチャルアナログならではのリングモジュレーション、オシレータシンク、クロスモジュレーション、VPM(FM)、ユニゾンオシレータ(Super Saw)など多彩な表現が可能です。また、30種類程PCMも搭載しています。
フィルター回路にはMS-20、Moog、オーバーハイム、プロフェットなど有名どころをエミュレーションした物を収録し、レゾナンスを上げると発振するところまで作り込んであります。
エフェクタはプリエフェクト(ディストーション等)、モジュレーションエフェクト(フェイザー、コーラス等)、リバーブ/ディレイの3系統で最後に本物の真空管ドライバー回路をマスタリング・エフェクトとして搭載し分厚い音が出せます。 バーチャルパッチ機能という物があり、EGやLFO、ジョイスティックなどのコントロール信号をいろんなパラメータに接続してコントロール出来ます(6系統)
プリセット音色は「アノ名曲のこの音色!」風なプログラムを多数収録し、古くからのシンセフリークを虜にします。
もちろん若い方が使ってもOK。
ティンバーが2つあり、重ねて分厚くしても良いし、スプリットで左右分けて使ってもOKです。
マイク入力端子もあり、ボコーダーにもなります。

とにかく、アナログシンセサイザーの音をライブに持ち込みたい場合に強力な1台です。

詳細はこちら
http://www.korg.com/jp/products/synthesizers/kingkorg/

KORG RK-100S

AX-Synth

ショートとロング、2つのリボン・コントローラーを搭載した37鍵のミニショルダー・キーボードです。 本体重量は3.4kg(電池含む)。
赤、黒、白のモデルがあります。
アナログモデリング音源を内蔵したライブ用ショルダーキーボードです。
充電池または通常の乾電池6本で駆動するので、電源が無いところでも演奏可能です!

PC用エディタも付属しているのでPCからの音色エディットも可能です。

音源はmicroKORG XL+と同じで、鍵盤はMS20miniで採用されたスリム鍵盤です。

ライブで動き回りたい!目立ちたい!ギターに負けたくない人、 電源が無い所でもライブをしたい人にオススメです。
ROLANDのAX-SynthのようなPCM音源は無いですが、アナログならではの音作り、音色変化が得意です。

2014年12月に「けいおん!」コラボモデルも登場してます。
自衛隊が使用しているバズーカ砲と同じ重さのTriton Extreme(76Key)を軽々運ぶ女子高生の絵が描かれてます。
http://www.korg.com/jp/products/synthesizers/rk_100s/k_on.php

詳細はこちら
http://www.korg.com/jp/products/synthesizers/rk_100s/index.php

ROLAND V-Combo VR-09-B / VR-730

こちらが新バージョンVR-09-Bです。(2017年発売)
VR-09-B
こちらが旧バージョン(2013年発売)です。見た目やノブの部品が変わってるだけで全く違いありません。
中身も一緒なので、初代VR-09を持っている方は買い替える必要性皆無です。
VR-09

こちらがVR-730
鍵盤をウォーターフォール(オルガン)鍵盤にした物です。PCM容量と音色が多少増えています。(PCM以外は一緒です)
名前が違いますがVR-09-B ウォーターフォール73鍵盤と考えて下さい。
VR-730

ライブ用に特化したキーボードです。充電池x8で動きます。
音源はPCM音源(ピアノ、エレピ等)、トーンホイールオルガン、Super Naturalシンセの3種類があります。
Super Naturalシンセは3オシレータでPCM波形も使えるのでPCMシンセサイザーとしても使えます。
ライブで操作しやすいようにオルガン、ピアノ、シンセの3つのブロックに分けてスライダやノブを配置。

ライブ向けにさらに機能を絞り込んでユーザーインターフェイスもライブ向けに改良したシンセです。
お値段も10万ピッタリくらいなので、KingKORGのようにバーチャルアナログだけでは、チョット足りない(ピアノ、エレピ、オルガン、PCMシンセも使いたい)という用途で活躍します。

VR-09 Editor for iPadというiPadアプリが無料アプリであり、iPadでエディット出来ます。
※ 要iPad Camera Connection Kit

詳細はこちら
https://www.roland.com/jp/products/v-combo_vr-09-b/
https://www.roland.com/jp/products/v-combo_vr-730/

KORG KROME

KORG KROME

詳細はこちら
http://www.korg.com/jp/products/synthesizers/krome/

コルグのエントリーユーザー~中級者向けシンセサイザです。

中身は2007年登場のフラッグシップ機「M3」と同等性能のPCMシンセサイザーです。
とはいえ、収録されている内蔵PCM波形は最新機種KRONOSから持ってきており、 特にピアノ、エレピ、ドラムスが強化されています。
上位機種KRONOSと同じ48khzの高音質PCM波形、シンセサイザエンジン(発音数も同じ)、エフェクタ等妥協は一切見あたりません。
ですから、低価格であっても、決してプロ用シンセサイザーに劣る音はしません。
パフォーマンスモードを使えば16プログラム重ねることが可能です。

フィルタ、エフェクト等のエンジンも秀逸で、今まで培ってきたコルグのノウハウが凝縮されています。
エントリー向けなのにエフェクターがインサーションx5、マスターx2、トータルx1とM3と全く同じなのが凄いところです。

さらにワイドのカラー液晶タッチビューインターフェイスを装備しており、視認性、操作性も向上しています。
シーケンサーにピアノロール形式が加わってる辺りまでM3と一緒です。

M3との違いは以下の通りです
・パワーアップし、8段階ベロシティになっている。同時発音数はM3と同じ120音!
 ・収録波形はKRONOSから流用(特にピアノはKRONOSのSGX音源、エレピ、ドラムスもKRONOSから流用か?)
 ・M3の拡張性(EXB-RADIAS搭載スロット、サンプリング機能とオーディオイン端子、Firewire)が削除された
 ・KARMAが無い(RPPRというアルペジエータは装備)
 ・セミウェイテッド鍵盤(ナチュラルタッチ鍵盤という上位機種より安っぽい物)または88ピアノ鍵盤 ※アフタータッチは無し

この値段でPCM音源部も手抜き無しだし、カラーのタッチパネル付きは超良心的です。PC用音色エディタもフリーでダウンロード出来ます。
軽量化されているので、持ち運びも楽です。
プロ用シンセサイザーの仕様を何も考えないでエントリーモデルに持ってきているので難易度はすこぶる高いですが
頑張れば、プロ顔負けの音が出ます。

YAMAHA MOXF

YAMAHA MOX

詳細はこちら
http://jp.yamaha.com/products/music-production/synthesizers/sy-moxf/

MOXF6がセミウェイテッド61鍵盤で7.1 kg、MOXF8がGHSピアノ鍵盤で14.9 kgです。
ヤマハはピアノ、管楽器、木管楽器、パーカッション、ギター、ドラムまで 「本物の楽器」を作ってるメーカーです。
本物のヤマハの楽器を録音した音がするのが最大の魅力です。

中身は最上位機種「MOTIF XF」の機能縮小版です。
とはいえ、収録されているPCM波形はMOTIF XFと全く同じで、 シンセサイザーとしての音作りの自由度も最上位機種MOTIF XFと全く同じです。
本物の楽器を作っているメーカーなので産地直送のリアルな音が 沢山入っています。
容量も大容量で、どんなジャンルもこなします。ピアノ、ギター、フルートやブラス、 パーカッション系波形の充実度は突出しています。
波形は8種類を1セットにして1ボイスとなっているので8つ音を重ねても良いし、 鍵盤を弾く強さで切り替えれば8段階までOKということになります。 パフォーマンスモードという特殊なモードを使えば4ボイスまで重ねることが可能です。

フィルタ、エフェクト等のエンジンも秀逸で、今まで培ってきたヤマハのノウハウが凝縮されています。

MOTIF XFとの違いは以下の通りです
 ・シーケンサーにステップ録音がある(鍵盤が弾けなくても曲を打ち込める)
 ・新開発のセミウェイテッド鍵盤(MOXF6)とGHS鍵盤(MOXF8)※アフタータッチは無し
 ・50%軽量化
 ・サンプリング機能は省略
 ・DAW / VSTソフトウェアを操作するためのリモートコントロール機能搭載
 ・VSTソフトアナログシンセ「Prologue」、オルガンエミュレーター「YC-3B」使用権が付属

最大同時発音数が128となり、プロ顔負けのシンセサイザと言えます。
PCとの親和性も重視されており、DAWソフトウェアのリモートコントロール機能が充実、 PC用音色エディタ、Cubase AIも付属しています。
軽量化されているので、持ち運びも楽です。
シーケンサーにステップ入力機能が復活しているのもポイントです。

KORG SV-1

SV-1

本体重量はSV1-73が17.5kg , SV1-88が20.5kg。
鍵盤は最新のピアノタッチ鍵盤RH-3(京都・美山町で作ってて、シンセサイザーKRONOSでも使用されている)となっています。
512MBもの大容量波形を36音色に厳選して収録しています。(エレピでは、打鍵の強弱による音色の変化を最大7段階に分けて収録)
FMエレピ波形も本家ヤマハよりサンプリングの仕方が上手かったりします。
エフェクターも6つに厳選し、真空管回路「Valve Reactor」を搭載し、本物の真空管を通した暖かみのあるサウンドが出ます。

シンセサイザーのようにピッチベンドやホイール、アフタータッチ等は無いですが、キーボードサウンドに特化し、
簡単な操作でライブに使える楽器となっています。
フェイバリット・サウンド選択スイッチ(デカイ1~8のボタン)に作った設定を登録しておいて、
ライブではスイッチ押すだけで切り替えられます。
細かい設定はPC用エディタが用意されているので、それを使って編集出来ます。

詳細はこちら
http://www.korg.com/jp/products/synthesizers/sv_1_black/

KORG Grandstage

Grand Stage

本体重量はGrandstage-73が17.0kg , Grandstage-88が20.0kg。
なんと!譜面台、ダンパー・ペダル(DS-1H)、キーボード・スタンドがセットで同梱されています!
鍵盤は最新のピアノタッチ鍵盤RH-3(京都・美山町で作ってて、シンセサイザーKRONOSでも使用されている)となっています。
32GB相当もの大容量波形を収録しています。(エレピでは、打鍵の強弱による音色の変化を最大12段階に分けて収録)
FMエレピ波形も本家ヤマハよりサンプリングの仕方が上手かったりします。
エフェクターも厳選し、新規開発のリバーブを搭載しています。
インサーションエフェクトはプログラム毎に良い感じのものが割り当ててあります。

内容的にはKronosのSGX-2、オルガン、AL-1アナログモデリングシンセ、HD-1 PCM音源の移植となりますが
Kronosには無いイタリアングランドピアノ、アップライトピアノが新たに収録されていたり、若干パワーアップもしています。
本体でのエディットはバッサリ切り捨てて、上で紹介したSV-1的にステージ演奏に特化されています。
必要最低限の調整のみが出来るようになってて、プログラムはプリセット頼み。
機械が苦手な人でも大丈夫なKronosって感じです。
音色切り替え時にも音が切れないスムース・サウンド・トランジション機能ももちろん搭載。

シンセサイザーのようにピッチベンドやホイールを搭載しています。(アフタータッチは無し)
簡単な操作でライブに使える楽器となっています。
フェイバリット・サウンド選択スイッチに作った設定を登録しておいて、ライブではスイッチ押すだけで切り替えられます。

詳細はこちら
http://www.korg.com/jp/products/synthesizers/grandstage/

ROLAND RD-2000 / RD-300NX (Ver 2.0)

RD-2000
RD-300NX

ローランドのステージピアノです。ピアノ、エレピが得意です。
本体重量はRD-2000が21.7 kg、RD-300NXが17.5 kgです。

RD-2000はV-Pianoテクノロジーを使った発音数無制限のモデリングピアノ音源とPCM音源、Super Natural音源を搭載したステージピアノです。
V-Pianoテクノロジーは弦、フレーム、響板など、ピアノの構造そのものを個別にモデリングし、個別にその振る舞いを再現することで、相互に影響を与えあう、複雑なサウンドを生成します。連打したり、弾き方や微細なタッチの違いが出てくる音に反映されます。
加えてRD-800と完全互換の同時発音数128音のPCM音源とSuper Natural ピアノ、エレピ、オルガン音源を搭載しています。
鍵盤に採用されている88鍵PHA-50鍵盤(プログレッシブ・ハンマー・アクション 50)はローランドのデジタルピアノ上位機種でも採用されています。

RD-300NXはSuper Natural ピアノ、エレピとPCM音源を採用したエントリー向けステージピアノです。
鍵盤はそれを軽量化したアイボリー・フィールG鍵盤となっています。(FA-08、JUNO-DS88と同じ物)
音色切り替えも一発で判りやすく、音色配列もJUNO-DSのようなお手軽さ。
レイヤ音色もボタンを複数選択するだけというシンプル操作で簡単に実現できます。
ピアノ、エレピ以外の波形もPCMで多数収録されています。
シンセサイザではないので、そんなに細かいパラメータはありませんが豊富な調整機能が沢山あり、エフェクタも本格的なのでライブ向けとして作りが秀逸です。

詳細はこちら
https://www.roland.com/jp/products/rd-2000/
https://www.roland.com/jp/products/RD-300NX/

YAMAHA CP4 Stage

CP-4 Stage

本体重量は17.5 kgとステージピアノとしては軽いです。
同時発音数128音のSCM音源のピアノ、エレピ、その他PCM音源の様々な楽器音が収録されています。

CP-4 Key1 CP-4 Key2

CP-4 StageのNW-GH鍵盤は木製象牙調で、バネを使用していないピアノに近いタッチの物が採用されています。(本物のピアノに比べ若干軽め)
センサーが3つ搭載されていることにより、弱いタッチから強いタッチまで弾き分けやすく、トリル奏法や連打にも対応します。

ピアノとエレピ(DX以外)はSCM音源(スペクトラル・コンポーネント・モデリング)を使った物となっています。
サンプリングとモデリング技術を高度に融合させた音源システムだそうです。
売りはヤマハ最新のフルコンサートグランドピアノ「CFX」を搭載している事。CF IIIS、S6も入ってます。
そして、上部にピッチベンドとホイールがあるのでシンセ用マスターキーボードとしても使えます。

音色切り替え操作などが市販の電子ピアノ並に簡単なので、ステージ向けキーボードとして有用です。

詳細はこちら
http://jp.yamaha.com/products/music-production/stagepianos/cpstage/cp4_stage/

AKAI EWI4000sw / EWI5000

EWI4000sw
EWI5000

EWI4000swがアナログモデリング音源、EWI5000がPCM音源搭載のウインド・シンセサイザーです。
EWI5000は総容量は3GB以上のSONiVOXの高品位サウンドライブラリを内蔵。しかも音声を付属の受信機にワイヤレスで送信可能。
EWI4000sw充電池4本、EWI5000は内蔵リチウムイオン電池で駆動するので、電源が無いところでも演奏可能です!

ブレスコントロールで息を使って音量コントロール、リップセンサーで噛む事によって ビブラートを、タッチセンサーなどでグライド(ポルタメント)など色々と演奏表現できます。
オクターブシフトは裏に付いてるローラーを上手く使って8オクターブカバー出来ます。
運指はサックスやリコーダー、フルートやオーボエの運指モードまで用意されているので 小学生の時にならったリコーダー感覚で手軽に演奏出来ます。
タンギング(舌先で穴ふさいだりして音の区切りや立ち上がりを明瞭とする奏法)とか 懐かしいですね。
当然MIDI端子も付いてるので、外部音源に接続して演奏も出来ます。
PC用エディタも付属しているので、MIDI端子(5000はUSB)を通じてPCからの音色エディットも可能です。

この楽器使ってる有名なバンドはT-Square
https://www.youtube.com/watch?v=SdXyCaTvQVw
EWI4000sが大活躍しています。(EWI4000sとswに違いはありません)

ライブでメロディを演奏したい!サックスやギターとバトルしたい! ライブで動き回りたい!目立ちたい人にオススメです。

詳細はこちら
http://ewi.akai-pro.jp/ewi4000sw/
http://ewi.akai-pro.jp/ewi5000/


で、結局どれがいいの?

ひとことふたことで表現すれば!

■KROSS2
コチラも電池駆動可能!とっても軽量。持ち運びやすい。
即戦力重視で特にエディットしなくても使える音色が豊富に揃っているし、
軽くて操作が簡単です!
楽曲やサンプリング音を同時に鳴らしたり、PC用オーディオインターフェイスにしたりも出来ます!
外部供給のPCMライブラリ格納用メモリ128MBを内蔵しているので、内蔵のPCM以外の音も出せます。
電池駆動ではめずらしい88鍵盤モデルもあります!
PC経由でエディット可能で、初心者用以上のパワーを秘めてます。
電池駆動ではめずらしい88鍵盤モデルもあります!
JUNO-DSの対抗機種なので、メーカーの音で選びましょう。

■JUNO-DS
電池駆動可能!軽量!
即戦力重視で特にエディットしなくても使える音色が豊富に揃っているし、
軽くて操作が簡単な物と言えばコレです!
楽曲やサンプリング音を同時に鳴らしたり、PC用オーディオインターフェイスにしたりも出来ます!
EXPスロットが1個付いてくるので、色んなジャンルに特化した音楽も作れます。
電池駆動ではめずらしい88鍵盤モデルもあります!
KROSS2の対抗機種なので、メーカーの音で選びましょう。

■King KORG BK
アナログシンセサイザの表現をライブに持ち込みたいならコレ!
つまみを捻って過激に音色変化させたり、3オシレータx2ティンバー、本物の真空管による分厚いサウンドでシンセソロとか観客に魅せるプレイが可能です。

■RK-100S
microkorg XL+相当のアナログモデリング音源付きミニショルダーキーボード!電池駆動可能!
ロング・リボン・コントローラーなどオリジナル要素もあり。
アナログシンセで前面に出てギターとバトルとか出来ます!目立ちたい人は是非!

■VR-09-B/VR-730
PCM、SuperNATURALシンセ、トーンホイールオルガンの3音源を低価格で。
ライブ向け特化のユーザーインターフェイスに仕上がってます。
KingKORGの方が波形の種類や真空管サウンドなど強力だけど、他の音色も必要な場合は選択肢になるでしょう。
SuperNaturalシンセは3オシレータ、2ティンバーのシンセだし、フィルタ、アンプ等独立してる所などはKingKORGに勝ってる部分もありますよ。

■KROME
拡張性や機能が省略されているものの、性能は一昔のフラッグシップモデルと同等!
音が最上位機種KRONOSのクオリティ(特にピアノ、エレピ)という凄まじい軽量シンセ。
おもり付きセミウェイテッド鍵盤搭載(アフタータッチは無し)
PC用エディタも用意されているし(VSTiプラグインのように動かせる)、
本体でもタッチパネルで画面を直接タッチしてエディット可能なのは魅力的。
コルグの音が好きで、軽量で本格的なPCMシンセサイザを低価格で手に入れたい人向け。

■MOXF
軽量なのにMOTIF XFと同等の性能!ヤマハの生楽器の音が得意!
おもり付きセミウェイテッド鍵盤搭載(アフタータッチは無し)で7.1Kg!
ヤマハのワークステーションシンセを持ち運びたいならコレです!

■SV-1
レトロ&モダンなフォルム、音色選びが簡単。真空管回路「Valve Reactor」が個性的。
ピアノタッチでキーボードサウンドに特化した割り切った設計が良いです。

■Grandstage
上記SV-1の値段2倍的なキーボードでサウンドエンジンは最上位シンセKronos級。
ピッチベンド、ホイールも付いたピアノタッチでキーボードサウンドに特化した割り切った設計が良いです。
機械が苦手な人、音色エディットをしない人向けのKronosといったところです。

■RD-2000 / RD-300NX
多少重いが、ライブでのピアノ、エレピ演奏表現能力は圧倒的。
とにかく、ピアノタッチ、ピアノ音色、エレピ音色を重視する人はこちら。

■CP-4 Stage
木製鍵盤、音源等ライブでのピアノ、エレピ演奏表現能力はピカイチ。
低価格のCP-40もありますが、それ買うくらいなら、上記のMOXF8にしましょう。

■EWI4000sw / EWI5000
音源付きウインド・シンセサイザー!電池駆動可能!
ブレスコントロールでキーボードで演奏するよりも感情表現豊かに演奏可能!
鍵盤苦手でもリコーダー演奏出来る!サックス出来る!という方、
ライブで前面に出てサックス、ギターと演奏とか、目立ちたい人は是非!


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