パルワールドやっぱり訴えられる

だよねぇ。ポケモンとARKのパクりゲーで頭に乗ってると。

なんかインディーズが委縮しないようにインディーゲーム開発会社代表として頑張っていきます!みたいな主張始めて草しか生えない。。。

アニプレックスとソニーとジョイントベンチャー設立してなんちゃらとか始めたり、調子に乗ってるんだよなぁ。

まぁProject Wingmanもエースコンバットのパクリだけど、こっちは本当にやりたかったエースコンバットを一人で作っちゃったってのが凄かったんだけど、PSVR2対応6ステージ追加のPS5版作ったら、Steamユーザーにボコボコにされて作者やる気無くしてPC版の開発進展なくなっちゃってションボリなんだよね。

売れたら売れたでバンナムに訴えられたんだろうか。

シンセサイザーもパクりパクられなので、なんとも言えない。

訴訟沙汰になりかけて消えた製品と言ったらなんだろう?

ローランドがプロペラヘッド訴えかけてRebirth338っていうTB303、TR-808、TR-909合体したソフトシンセは消えたなぁ。iPad版まで出ちゃって出来が良かったんだよなぁww

逆にローランドJVシリーズのエキスパンジョンボードSR-JV80-06 “Dance”はAMGって会社に著作権侵害で訴えられそうになって発売中止にしたとか。(真相は知らん)

BEHRINGERなんかはメチャクチャ各企業から怒られそうな楽器いっぱい出してるけどなぁ。

ヤマハが中国企業に自動伴奏スタイルデータ丸パクリされて訴訟して最近勝ってたな。

ソフトシンセもPCMデータ丸パクリして売ってるVSTiとか沢山あるけど黙認されてるの結構あるよなぁ。

これからラズパイでエミュレーションしましたみたいな楽器どんどん出そう。

実際ちょっとYoutube検索したらDX7、MT-32、JV880とか作ってたし。

商売してないから大丈夫だと思うけど。

microKORG2は9月15日発売

https://info.shimamura.co.jp/digital/newitem/2024/01/153831

価格は59950円

黒と白の限定カラーは70950円

色が違うだけで11000円取るのかよ。

IPSカラー液晶とGUIデザイン、新規開発ボーカルプロセッサー、エフェクターの強化が特徴となってます。

デザインはカッコイイと思うね。

GUIデザインはフランスのデザイナー兼ミュージシャンに協力してもらったらしい。

完全オリジナルじゃないのかよ。まぁカッコ良くて判りやすそうだが。

音とかシンセサイザーとしての音作りの自由度はKingKORG NEOの機能縮小版といった感じ。

DWGSやPCMがあったり3オシレータ+ノイズだったり、モジュレーション、シンクなど、出来る事は大体いっしょだけどオシレーターやフィルターの種類を絞ってるみたい。

多分、MicroKORG2もパカって中開けるとラズパイが入ってるんでしょう。

KingKORG NEO持ってる人はキャラ被りになっちゃうので注意です。

同時発音数8音だけど液晶とGUIデザインが良いので追加してみても良いかも。

MicroKORG2で音作って、そのパラメーターをKingKORG NEOに当てはめると同じ音になるっていうことが起こるかも。(その逆も)

RD-2000とRD-88にEXが付く

https://www.roland.com/jp/promos/rd_series

なんかRD-800が歴史から抹消されてる・・・

電源ケーブルをメガネ型にしたら、XLR端子に刺しちゃう人が続出したからか?

https://www.roland.com/jp/support/support_news/140522

しかし、なんか最近、ローランドの電子楽器が自作パソコンみたいになってきたぞ。

CPUソケットが一緒だからBIOSのバージョン上げて、次の世代のCPUに載せ替えちゃうぞ!みたいな。

https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/parts_review/showcase/1612087.html

RD-88の発売は2020年3月、RD-2000の発売は2017年3月。

中古、または在庫処分で安く買ってきて、RolandクラウドでEXプログラム購入でアップグレードしたらお得・・・となるのか?

2017年製造の楽器をEX化して、すぐぶっ壊れたら悲しいなぁ。

やっぱり新品のEX付いた奴買った方が安心か?

ローランドの工場では、RD-2000だった物を取り出してEXって塗装してOS書き換えて戻すって作業してるとか?(笑)

なんか、ちゃんと2024年製造のやつ買えるのかなぁ?

難しいねぇ。

やっぱり部品には経年劣化ってのがあるから、新品買ったら新品であって欲しいよね。

普通はシステムボードくらい新しくすると思うんだけどなぁ。

Integra7とRD-2000が生産完了

ローランド最後の音源モジュールIntegra7はさすがに長すぎた(2012年発売)

ステージピアノRD-2000も2017年発売なので結構長かった方だと思う。

どちらも後継機が無い・・・

Integra7のエディタはWindows11の24H2以降でも余裕で動くけど、Windows12とか出ると微妙(恐らくWin11のドライバーで動く?)

Macは次のmacOS 15 Sequoiaは微妙です。ほぼアウトか。

Integra7エディタはWindows版は.NET Framework 4.8で出来てます。

Windows Server 2025(Windows11ベース)が4.8.1搭載なので2035年まで動きます(笑)

Mac版はObjective-Cという、いにしえの言語で書かれてるので、まぁ寿命かな。

初音ミク他ソフトがリパッケージ

https://sonicwire.com/product/virtualsinger/special/index

2024年7月1日からバンドルするDAWソフトがStudio OneからCubase LE+HALION Sonic + Groove Agent SEになって英語版は同梱に(でもCHINESEは含まない)

最小動作要件がWindows8.1とかCore2Duoとか書いてあるけど、さすがに無理。

2023年7月1日以降に買った人は英語ライブラリが無償提供されます。

なにせ2016年発売のソフトなので、本当はVocaloid6で動かしたい所だけど、魔改造されてるせいでクロスシンセシスとかE.V.E.C.とか独自機能が使えなくなるというヘンテコな状態。

あと、8月1日には新製品を発表するらしい。

Cubase同梱でヤマハとの関係改善、NTを捨ててVocaloid6に行くのかどうか。

聞いてくれる人が集まるニコニコ動画はウイルスにやられて死んでるが・・・

MONTAGE M 128台分動かすとどうなるか

14:23付近

もちろんテストで冗談でやってるんだけど、さすがに128台はノイズだらけになってCPU使用率も100だしメモリも60GBとか行っちゃう。

でも64台はRyzen 9 7950Xとメモリ64GBなら行けてしまうのね。

※デフォルトならキャッシュメモリ容量は4GB。

レイテンシーは凄いと思うけど、64台MONTAGE M並んでるのを想像すると笑っちゃうわ。

MONTAGE M 50万円は高いけど、無償でインスタンス数制限無しの同じ仕様のVSTi版が使えるってのは、まぁ面白いか?

はいそこ!HALion 7で良いじゃんとか言わない!

ESPにはまだスマートモーフのエディット機能は未搭載なんだそうな。

まぁそれにしたって、よくここまで作ったわな。

Montage M ver 2.0 リリース

https://jp.yamaha.com/support/updates/montagem_os_updater.html

MIDI 2.0 一部対応

https://jp.yamaha.com/products/contents/music_production/midi-2-0/index.html

物理的なコントローラー類は10 bits (1,024 steps)で動作します。

まぁ、そうだよね。パラメーターも最大1024段階だったし。

受信してMIDI録音出来るのは今のところMacだけ。

あと、CFX2、CS80の新波形が追加。

AN-X スマートモーフとAN-Xウェーブフォルダー、シマーリバーブ追加

上記機能を使った新しいプリセット音色が追加

UIの改善とバグフィックス

ソフトシンセ版も2.0にバージョンアップ。

上げない理由は無いですわ。バックアップ取ってアップデートしてください。

内部の波形も書き換えてるし、ファイルサイズがなかなかデカイ。

あと、関係ないけどスタインバーグのオーディオインターフェイスが7/1から値上げです。

https://jp.yamaha.com/news_events/2024/music_production/steinberg_info06.html

なんか価格の表示、一部間違ってるよね。

Montage M OS Ver2.0

AN-Xにウェーブフォルダー機能が追加。タダのサイン波とかもウェーブフォルダーで派手に変化させると波形が折り返して複雑な波形を生成出来ます。

AN-X用のSmartMorphが追加。FM-XのSmartMorphのようにAIで自動生成して、タッチスクリーンやスーパーノブなどでリアルタイムに変化させる事が出来ます。

新しいリバーブエフェクト「shimmer reverb」

シマー・リバーブとは2010年代よりギター・ペダル界を中心に注目を集めるエフェクト・アルゴリズムで、原音にピッチシフターがかかったサウンドをリバーブへ送る事で、幻想的で煌めくようなサウンドを生み出します。

へぇ・・・(わかってない)

上記仕様変更に伴うプリセットサウンドの追加とソフトシンセ版も修正

6月末にフリーアップデート可能です。

いろんな不具合修正も含まれてるだろうし、タダでくれるなら貰っておきましょう。

Montage Mの中身

写真

https://forums.musicplayer.com/topic/188972-montage-m-internals-psu-fan-cpu

解説

電源がACアダプター(Yamaha PA-500)になっちゃってたのね。

初代はcosel LDC30Fという日本製電源ユニットだったらしい。

https://www.cosel.co.jp/

SWP70チップは3つで1つは128MbitしかDRAM無いのでFM-XとAN-X専用、残り二つがAWM2用ではないかと。知らんけど。

SSP2だったのはSSP3に進化(エフェクターとUSBオーディオインターフェイス?)

CPUはTexas Instruments Sitara AM5728

デュアルコアArm Cortex-A15でMontageの2倍くらいの性能。

まぁ2015年12月登場のそんなに新しくないチップだわ。

64bitじゃなくて32bitでした。UIがサクサクなのはこのCPUと内蔵グラフィックス機能のおかげ。

そっかぁ、まだ64bitじゃないんだ。メモリーDDR3-1066って言ってるしなぁ。

電子楽器ってメモリー容量、そんなに困ってないのかしらね。

さすがに冷却ファンが1個回っている。

これら全部をPC上のVSTiソフトウェアで動かせるんだから、なんか凄いね。

MODX Mが出るとしたら、SWP70は1個減らしてAWM2は128音かね。

差別化でリミッター掛けてFM-X64音とAN-X8音って所か。

Apple Logic Pro 11

https://www.apple.com/jp/newsroom/2024/05/logic-pro-takes-music-making-to-the-next-level-with-new-ai-features

5/13から提供開始。既存ユーザーは無償アップグレード、新規は30000円

macOS Ventura 13.5以降が必要なので、2017年以前のMacは切り捨てたいんだろうね。

M4プロセッサーが登場したし、AIの出遅れを取り戻したいらしいので

M4搭載のMac mini、Mac Studio、Mac Proが出るのかねぇ(WWDCが6月10日)

特に唯一IntelのMac Pro。この日を境にIntel完全抹殺じゃないかな?

iPadもMacもどんどん高性能になるし、値段も高くなるし、そりゃあハードシンセなんて買わないわな。特に30万超える奴とか。

子供さんには任天堂Switch2の発売も控えてるし、サラリーマンの小遣いはドンドン余裕がなくなっていくのよね。

ソフトウェアとか音楽も映像もサブスクサブスクで定期的に吸い取られるしね。

このサイトを支えてるレンタルサーバー代も値上がってたし。(関係ないか)