Nord Stage 4

https://www.nordstage4.com

https://www.nordkeyboards.com/products/nord-stage-4

ピアノ(エレピ)、オルガン、シンセ(サンプリング、FM、アナログモデリング、ウェーブテーブル)、エフェクターを合体した全部入りステージキーボード。

Clavia社の全部が詰まってます。

シンセはNord Wave2のエンジンを3レイヤで搭載。(前作はNord Lead A1+サンプリング音源だった)

これ一台で何でも出来る。出来ないことが無い。最強。

パネルがデカすぎて73鍵盤が最低ライン。

73鍵盤のセミウェイテッドのCompactとピアノタッチの73鍵盤、88鍵盤の3種類。いずれもトリプルセンサーとアフタータッチ付き。

やっぱ鍵盤とシンセエンジンが凄いよね。他も凄いんだけど。

タッチパネルとか外人さん好きじゃなさそうだよね。

すぐに直感的にコントロールできる奴が好きなんだろうね。

これをYCシリーズを売ってるヤマハが代理店として売るというね。。。

HALion7にFM音源が搭載

https://www.steinberg.net/ja/vst-instruments/halion/new-features/

あーあ、MONTAGE/MODX殺しに来ちゃったよ。

FM-X、DX-7、TX81Z、sy99の波形とアルゴリズムも含んでて、フィードバックも複数自由に設定可能。

リバースエンジニアリングとか真似とかじゃなく、ヤマハ共同開発の本物。

若干違うかも知れないけどSY77/99のAFMも再現可能なんじゃないかな?

サンプリング、バーチャルアナログ、ギターライブラリ、ウェーブテーブル、スペクトラルオシレータと色んな音源を自由に使って音色作れます。

マルチティンバーで使いにくい、内蔵シーケンサーも無い(ステップ入力やピアノロールが無い簡易シーケンサー)なハードシンセより、VSTiであるHALionの方が扱いやすいよなぁ。。。

このHALion7の価格は41800円

さらにこのHALion7を含んだ全27種類の音源を含んだ製品Absolute 6が55000円

ドングルもやめて、Apple M1/M2にもネイティブ対応。

凄いなぁ。

FM音源の間口がどんどん広がっていくなぁ。

更新が滞ってる

あかん。特に書くことない。。。

まぁ特に新製品も無いしね。

マーク2になったコレは憧れるけどクソ高いと思うし、コルグopsix、wavestate、modwaveの3兄弟揃えちゃうと要らねぇな、ってなっちゃうのよね。

うむ、ハードシンセの中で最強だと思う。

最近仕事が忙しくて帰ったら寝るだけって感じが続いてまして、やっと今週末余裕が出来てエディタプログラミング進めようかと。

世の中クラウドだのAIだので盛り上がってるけど、後ろ向きなIT投資の仕事ばかりやってると疲れますわ。2世代も3世代も前のサーバーをいじって鞭打って働かせるとかそんなのばかり。新しいの買って仮想化で集約した方が結果安上がりなのに、なんとか保守伸ばしてメモリとストレージ増やして、とかそればっか。ワグネルに雇われてるロシア兵みたいな感じ。

なんか、新宿駅とか山手線で広告ジャックされてるスマホゲーでアークナイツとブルーアーカイブだけやってみてるんだけど、凄い売り上げらしい。。。

https://sensortower.com/ja/blog/blue-archive-2nd-anniversary

まぁ、どちらもキャラクターがカッコイイとか可愛いとかで、育てがいがあって、ゲームもソコソコ楽しいのでやってるけど、まったり急がないでやってれば課金なんかしなくても十分遊べるんだよね。何をそんなに急いでキャラ集めたり成長させてるのかしら。

ガチャガチャが渋すぎて笑っちゃうんだけど、期間限定キャラとかどうしても出したくなっちゃうんだろうね。

多分、有名な声優が声を当ててるキャラが強いんだよきっと。。。

頻繁にアップデートがあってイベントが発生して飽きさせないように工夫してて感心するわ。でも、キャラが物凄く強くないと最後まで進められないので、諦めが肝心なのよね。(推奨平均レベルが足りないステージは明らかにクリア出来ないので諦めれば良いのよ)

ストーリーはそんなに面白いとは思えず、アークナイツはロドスっていう組織に参加して世界中に蔓延する鉱石病っていう病気を治したいんだろうなぁ、でも遅々として進まないんだよねぇ。いつまで寄り道してノラリクラリやってるんだろうなぁって感じ。

ブルーアーカイブもストーリーとかエピソードがあまりにも面白くなく、進めるのが苦痛なのでパラメーター上げて敵倒すゲームとしてやってる感じかな。何が目的なのか忘れちゃったww

カテゴリーセレクト画面

下のエクセルを加工してプログラムにしたものがこちらになります。

本体で操作するよりサクサク動くかな。

実はパソコンを新しく作って移行しました。

CPUがCore i7 13700KでPコアだのEコアだのっていうのになりました。

メモリはDDR4で妥協。奮発して32GBにしたけど、ほとんど使ってない。

タスクマネージャーで見てもどれがPコア、Eコア、ハイパースレッドか判らないけど16コア24論理プロセッサになっとる。。。

KRONOSがEコア2個分しか無いこと考えると雲泥の差だよなぁ。

噂通り、Windows11を新規インストールするとHYPER-V機能がオンになってコア分離とかいうセキュリティ機能がオンになりました。

一応、ローランドのQUAD-CaptureやMODX+も最新ドライバーで普通に動きました。

3Dゲームでもやらない限りCPUクーラー(水冷)もGPUクーラーも止まってるのね。静かです。

SATA接続のストレージも無くなっちゃいました。全部M.2のSSD。配線もすっきり。

結構な出費になったけど、その直後Mac miniが発表になってM2プロセッサ搭載に。

2013年のMacなのでMacも限界なんだよね。年末くらいに買うかな。。。

MODXとMontageのパフォーマンス数の違い

パフォーマンス選択画面で使うテーブルデータをExcelで作ってます。

音色名とカテゴリーとサブカテゴリーは資料にあるけど、シングルなのか、マルチなのか、AWM2音色なのかFM-X音色なのか、AWM2+FM-X音色なのか、モーションコントロール対応か、SSS対応か、SmartMorphデータを持ってるか

といった資料は無いので画面を見ながら打ち込んでいきます。辛い。

なんと、MODXとMONTAGEって音色数違うのね。

MODX(+も)は2227、MONTAGEは2739

マジか。MONTAGE持ってないから判らないなぁ・・・って思って音色数を引き算すると2739-2227 = 512

512という数字でピンときた。どうせヤマハだからMOTIF XFのパフォーマンスパクって持ってきてるんじゃね?と。

ビンゴでした。512音色は、ほぼMOTIF XFの音色で並びまで一緒でした(一部音色名が変わってるのは何故?)

だから、間違いなくマルチでAWM2オンリーでSSS対応にしとけばOK。

https://jp.yamaha.com/products/music_production/synthesizers/montage/downloads.html

ここの一番下でヤマハ公式がMOTIF XFのパフォーマンスデータをMONTAGE用にコンバート済みのファイル配ってるじゃんね。(MODX+でも読めたよ)

テーブルとロジックをMODXとMONTAGEで分けるのか。面倒な上MONTAGEはテスト出来ないなぁ。MODXとMONTAGE同じにして欲しかったなぁ。

波形が6347個もある

初代MOTIFから積み上げた結果なんだろうけどね。

日本人って「捨てない」よね。互換性とか重視するし。エレクトーンの思想なのかな。

MODX+の資料PDFがコピペの許可がされてなくて、地獄か!って思ったけど、MODXのPDFはコピペOKで助かった。(MODX+がFM-Xの同時発音数しか変わってないのも助かった)

プレイヤーズシンセとして設計されてるとすると、こんなに要らない気がする。

マルチティンバー音源として使おうかと思ってるけど、MIDIレシーブチャンネル固定って「どんな判断だ!」って感じだよね。

modwave native とPigments 4

https://www.korg.com/jp/products/software/modwave_native/

https://www.arturia.com/products/software-instruments/pigments/overview

https://dtmer.info/pigments/

あーあ、結局native3兄弟揃えてしまった。。。最近散財しまくってるわ。。。

modwaveとwavestateのサンプル波形はKronosから厳選した物でインストール先フォルダが違うだけで全く同じデータ。

マルチサンプルだけで音色作ると波形が同じだから同じ音がするしKronos/NAUTILUSと被る(笑)

modwaveのウェーブテーブルは専用に用意されたものが沢山入ってます。

2つのウェーブテーブルを混ぜ合わせたり変形させたりとかなりメチャクチャいじれます。その変化をADSRのエンベロープ、LFO、Kaoss Physicsなどを使って変化させて音が作れます。(OSC1とOSC2で2つ作って重ねられる)

ウェーブテーブルの中には基本波形もあるのでアナログモデリング風の音色も簡単に作れます。サブオシレータもノイズもあります。

っていう音色をレイヤーA、レイヤーBと2つ重ねて使えます。

Pigmentsもアナログモデリング、サンプル、ウェーブテーブル、ハーモニクスと4つエンジンがあり、似たようなことが可能。(エンジンは2つ同時に使えるし、サブオシレータとノイズ2つもユーティリティエンジンとして搭載)

ウェーブテーブル波形は当然modwaveとは異なるし、サンプル波形も異なるので、これはこれ、それはそれ。サンプル音源もグラニュラーとか色々加工できるし、なかなか面白いです。

ArturiaなのでフィルターとかエフェクターはV Collectionの技術が盛りだくさん。MS-20のフィルターとかV Collectionで作った物を全力投入してます。

どちらか一つでどんな音色も作れそう。両方ともオススメ出来ます。

あまり凝った音色作ると重いらしいんですが、そこはもうパソコン買い替えでカバーww

調子に乗ってSakiさん購入

また、DLsiteで購入。ログオンするとアダルト同人誌勧めてくるのやめて欲しい・・・

今度はチュートリアル25%オフクーポンを使って20%オフ+25%オフで。

https://www.dlsite.com/home/campaign/tutorial

前回プロエディタ買ってブラウザーのクッキーが残ってたらしく、有料ソフトは購入していることになっていた。(普通は22円のマンガかなんかを買うらしい)

無料ソフトを購入しろ、とかいうのはなんか声優さんのASMR音声を選んでしまった。。。

今度はAHSに製品登録しても歌声データベースは入手できず、DLsiteでダウンロード出来るZIPファイルに格納されたファイル(古いバージョン)を使うしかないみたい。

sakiAIの歌声データベースファイルをドラッグアンドドロップでインストール+ライセンスキーでアクティベーションした後、歌声データベースをオンラインアップデート掛けると最新版のデータベースになります。

最新版にするとSakiもMai相当のAI歌声になります。

クリスマスソング

正確な歌詞とか知らなかったわ。saki x2 mai x2 でメイン、サブでsaki x1の5人でアカペラ。エモーショナルとか歌い方選べるらしいけど、全部デフォルト。

ベタっと打っただけ。何もしてません。恐ろしい。アカペラで聴けるレベル。バックコーラス担当とかもこなせそう。

やっぱ2人くらい居るといいかも。キャラとか付かない方が良いかな。

ちなみにライバルのNEUTRINO(フリー)

おいおいおい、ヤベーな。

まぁ、使い勝手はこちらの方が遥かに上だからなぁ。

korg native 3兄弟揃う

https://korg.shop/modwave-native.html

modwave nativeも出ました。

キャンペーン価格になっとります。半額じゃないけど。

ハードウェア版持ってる人は4900円で購入可能なのも同じです。(modwave Sound Editor/Librarianでハードウェアと繋げてクーポンコードを生成する)

これでコルグのカルフォルニアチームの荷が下りました。

やっとまともなKronos後継機の開発に着手・・・してくれたらいいな。

wavestateは横方向に並べるWaveシーケンス音源、modwaveは縦方向?に変化させるウェーブテーブルシンセ。兄弟のような、そうでないような。

Kaoss Physicsっていう機能が個性的だね。

Synthesizer Vを買ってしまう

誘惑に負けて買ってしまった。なんか楽しそうだったので。

5chの書き込み情報で「DLsite」という同人ソフトとか売ってるサイトが安いとのこと。20%オフ、さらに15%クーポン適用で7,330円になってしまいます。

プロエディタにMaiという歌声データベースが付いてくるという説明はどこにもありません。(普通、歌声データベースとセットで買っちゃうよね。。。)

DLsiteのアカウントを作成するんだけど、メールアドレスだけでOK。誕生日聞かれても20歳以上の適当な誕生日でOK(パスワード忘れたときに聞かれる用)メルマガ登録も無しでOK。

勝手にクーポンが発行されるので15%のクーポンを適用して購入します。ダウンロードボタンが出たら押すとキーが3つ表示されるので1番の奴がライセンスキーです。

ここでダウンロード出来るプログラムの入ったZIPファイルは全く要りませんww

次にAHS社のサイトに行ってアカウントを作り、製品登録を行います。

ここで、さっきのライセンスキーを使って自分のAHSアカウントにSynthesizer-Vの製品登録を行います。

するとVer1.8.0のアップデートファイルとMaiの歌声データベースがダウンロードできます。このアップデートファイルは新規インストーラーとして使えます。

本体をインストールしたらライセンスキーを適用してアクティベーションします。

画面にMaiのファイルをドラッグアンドドロップして歌声データベースをインストールします。

適当に打ち込んで歌声を「Mai」にすれば「ラララ」で歌ってくれます。

インストールして3分でこのレベル。何も調整してない。。。しゅごい。。。

これをトラックコピーしてAIリテイク掛けて、左右に振った物

人間と一緒で同じ打ち込みデータでも「もう一回歌って」って言っても違う歌い方になってしまうので、綺麗にハモる。しゅごい。。。

まだ歌詞「ラララ」でコレかよ。スゲーな。ここまで5分。。。他のソフト要らないよコレ。

「ハトポッポ」をクールに歌いこなすMai。 草しか生えないwww

これは楽しい!是非自分で買って確かめてみて!