MPC LIVE III

https://www.dtmstation.com/archives/73840.html

http://akai-pro.jp/mpc-live-iii/

MPCeパッドってのが凄くて、16個に見えるけど、実は64個って感じ。

これだけの内容でTR-1000より安い268,000円税込・・・どっち欲しい?

覚える事が沢山あって、勉強は大変だけど、面白い製品だと思います。

8コアのCPUもRAM容量8GB、ストレージも128GBで必要十分。足りなかったらSATA接続で追加可能。

プラグインシンセも沢山入ってる。

複雑なので、OSのアップデートも頻繁になってしまうかも知れないけどLive IIをベースに開発してるから、ある程度枯れてるんじゃないかしら。

リチウム電池搭載してて、バッテリーで駆動します。

ステレオスピーカーで音も鳴るし、マイク付いててサンプリングや録音まで出来てしまう。

出来ないことを探すのが難しい、凄いマシンが出たねぇ。

ヤマハMODX+が生産完了か?

サウンドハウスでMODX+6と7が買えなくなってます。

結構早かった?MODX Mが出る予兆か?

まぁ在庫はまだまだあると思うけど。

なんかMODX+、ソフトシンセ弾くための鍵盤と化してるのよね。

ANxアナログモデリングが付いた次期モデルを出してくるのか、そうでないのか。

楽器はどうなんでしょうねぇ。

ギターは売れてるらしいです。

ピアノとかは中国がダメ。関税の影響で北米もいまいち。

管弦打楽器は最近は堅調だけど国内吹奏楽は少子化でこんな感じだそうです。

捨てられる楽器、少子化で減りゆく吹奏楽部

https://www.asahi.com/articles/AST9V1GYDT9VOXIE056M.html

ローランドTR-1000

https://www.roland.com/jp/products/tr-1000

っていうドラムマシンだそうです。

TR-8S(税込112200円)をリッチにしてデカくして派手派手な色を控えた感じ。

リアルアナログ、PCM、FM、ACBモデリング、サンプリング(16bit48khz)ユーザー領域46GB

価格は驚愕の33万円(税込)

この時点でグッバイって言ってる外人いて笑ったww

普通の人はTR-8S System Program (Ver.3.00)でリアルアナログ、サンプルがステレオ対応以外、音は大体同じなのでTR-6S、8Sで事足りるでしょう。

他社でライバルはElektron Digitakt II(税込189900円)か。

もう自分的にはローランドはIntegra-7後継機が出ればいいなぁ、くらいのメーカーなんだよね。(出ないんだけどね)

BMCっていうSoCチップが出来てから、その殻に閉じこもっちゃって、その枠からはみ出ることをしなくなっちゃったからねぇ。

それ言っちゃうとヤマハはSWPっていうプロセッサー、コルグもラズパイっていう枠からはみ出なくなっちゃって3社ともワクワクする製品出なくなっちゃった。

やんちゃしてた社員は歳取って引退してるし、今後どうなるんだろうね。。。

Aerophoneが横になったらしい

Aerophone Brisa

https://www.roland.com/jp/products/aerophone_brisa

フルートスタイルになったエアロフォン。

・・・これを見て、え?これを縦にすれば良いのでは?

サックスじゃなくてコブラ吹いてるみたいな現行機も改善出来るのではないの?

と思った人いるんじゃなかろうか。

意味判らんくらい、ニッチな製品出してきおったな・・・

フルート奏者人口ってどのくらいいるのかしら。

なんか凄いVTuber企画が今日から開始

https://www.dtmstation.com/archives/73588.html

二人ずつで使用機材をヤマハ、ローランド、コルグでぶった切って、シロートに最上位機種を割り当てるという地獄のような企画。。。

どれもこれも本体だけで曲作り出来・・・るような出来ないような。

Cubaseも与えられるというので、そのうちCubaseだけで良くない?って6人が気が付くとwww

コルグなんかシンセより先にPCとCubaseが先に起動しちゃうwww

ヤマハなんかMontage MのESPしか使わなくなるとかwww

なんでハードウェアシンセがここまで衰退したかが判る良い機会かな?

メーカーはこのVTuberたちの様子を見た方が良いかもね。まだ始まったばかりだけど。

3社とも楽器屋行って突然フラッグシップシンセ触ってみると「何して良いか判らん」ってのなるのが本音だと思うので。

まず、開始しても再生数とチャンネル登録数が伸びなくて、さらにプレッシャーやらなんやらでメンタルやられそう・・・

KORG OASYSの電池を交換

ボタン電池交換2回目。2005年発売なので20年前のシンセサイザーなんです。

でも2025年発売のKRONOS3と同じ音するのよね。

実は電池交換はKRONOSより簡単。本体両サイド1本ずつネジ外して、パカッとパネル開けて、システムボードを囲ってるフタを外すだけで交換可能。

KRONOS/NAUTILUSは大変。本体ひっくり返して、沢山ネジ外してドカッと底板外さないといけない。

日付が飛んだのでDISK>Utilityタブを選択、右上の▽ボタン押して時計を設定する。

やはり、2037年までしか設定出来ない。これはKronos/Nautilusも一緒。

OASYSのストレージはIDE接続(SATAですらない!)でファイルフォーマットはExt3

Kronos/NautilusのストレージはSATA2/mSATA接続でファイルフォーマットはExt4

Ext3は確実にアウト。Ext4は2514年までOKだがOSが32bitだからいずれにせよ2038年1月19日で大量のLinuxマシンと共に死ぬ。

OASYS~Kronos3に至るまで間違いなく2038年に死ぬので日付を戻してごまかすしかない。

OASYSなんてプロトタイプガンダムみたいなものなので、さすがに2025年発売のKRONOSはゼータかνガンダムくらいに・・・なってないんだなこれが・・・

本当はユニコーンかクスィーくらいになってないとおかしいんだけどなぁ。

FL Studio 2025

https://www.image-line.com

Lifetime updates という一度払ったら、ずっとバージョンアップ可能というイカレタ素晴らしい仕組みがあるのが特徴のDAWソフトウェアです。

調べたら私、2009年11月にlifetime updatesの料金39$を払ってから、一度も金払ってません。でもダウンロードして最新に出来ます。。。

いや、ホント凄い。ビジネス成り立たねぇよ普通・・・

じゃあ、FL Studioでなんか作ったかというと・・・使い方すら微妙・・・

Delphiで作られてる珍しいDAWなんだが今もそうなんだろうか。

https://www.embarcadero.com/jp/products/delphi

Pascal言語とか言われてピンと来る人いるんだろうか・・・

Delphi/C++Builderっていう製品も物凄い長い歴史があるんだよなぁ。

この前C++Builder 12 CEっていう無償版でFS1R Editor(9年いじってない)のプログラムをコンパイルしたら・・・ちゃんとEXE生成されちゃうんだよね。

ってことはWindows11の24H2でも元気に動くんだよね。恐ろしい。

Mac版はいよいよIntelCPUが切られ、Rosetta2が無くなるらしいのでmacOS 26 Tahoeを最後に死にます。

AN-X FM-Xをハードにしたらこんな感じ

https://hub.europe.yamaha.com/index/article-detail?article=pg-anx-and-pg-fmx-concept-models

凄い・・・・・・暇か!人件費の無駄?

私、MODX+のパラメーター全部表示ってソフトを作ろうと思って挫折したんだけど、まさかハードウェアで作ってしまうとは。

音色切り替えたら、ノブの位置全部同期するんですよね?(する訳ない)

裏でMODX M作ってるんだろうけど・・・ヤマハってそんなに余裕ある会社だったっけ?

↓ちなみに、ここまで作ってオペレータ1操作出来る所までやって挫折ww

Montage M OS 3.0が夏に登場

Music Production Guide に書かれてるそうな

https://www.musicproductionguide.eu/MPG/MusicProductionGuide_EN.pdf

・ClavD6サンプル追加
・GS1のEnsemble & TremoloとCS80の Ring Modulator、Mid/Side EQ Compressor VCMエフェクトの追加
・シーンにNote LimitとNote Shiftのパラメータ追加
・左側のディスプレイにエフェクトパラメータのクイックエディット追加
・AN-XとFM-XにPart LFOを設定可能に
・Live Set にInsert、Delete & Move機能が追加
・DAW Remote extended to include ESP control
・SSS Timeというパラメーターが追加
・ライブラリが16から24に増えた
・Ribbon Viewという画面が追加
・OS 3.0 用に60個音色追加

ESPも3.0になってSmartMorph(AN-XとFM-X)にも対応、Montage MをESPからリモートコントロール出来て、ソングやパターンを読み込むMontage Connect Pluginってソフトの役割も追加、オシロスコープが付くなど色々と便利になってるようです。

いやいや、まだソフトウェアアップデートしてくれるのね。

中国不景気で絶不調で株価が3桁になってしまったヤマハですが日産のようにならない事をお祈りしておりますww

休みを解体されてしまう

先日書いたWRCの開発チームは本当に解体されてしまったらしい。。。悲しい。。。

「都市伝説解体センター」っていうゲームを買って、2日間休みを解体されてしまった。

https://umdc.shueisha-games.com

終盤ドンドン謎が収束していって、最後衝撃のオチがドーン!

「えーーっ!」って声出して驚いちゃうというノベルゲー。(人によって感想が180度違う)

ドット絵とBGMがちょっと狂ってる感じがゲームの雰囲気とマッチしてるのよね。

安いからやっても良いと思います。

Redemption Reapers

https://rreapers.com/ja

も安いので買いました。

物凄くダークで硬派リアル調のファイアエムブレムって感じ。

好き。BGMが素晴らしい。声優さんの喋りもカッコイイ。この価格で元取れるのか心配になるレベル。

本当はDigitakt IIのファームウェア1.10AとOverbridge 2.19でPC繋げるとフルエディット出来るようになったので、色々作ろうと思ってたのだが、音色作ってストック貯めてる感じ。

Overbridge対応で完全版になったかも。もっと流行って欲しい楽器なんだけどなぁ。

これが日本のプロダクトじゃないとは・・・