FL Studio 2025

https://www.image-line.com

Lifetime updates という一度払ったら、ずっとバージョンアップ可能というイカレタ素晴らしい仕組みがあるのが特徴のDAWソフトウェアです。

調べたら私、2009年11月にlifetime updatesの料金39$を払ってから、一度も金払ってません。でもダウンロードして最新に出来ます。。。

いや、ホント凄い。ビジネス成り立たねぇよ普通・・・

じゃあ、FL Studioでなんか作ったかというと・・・使い方すら微妙・・・

Delphiで作られてる珍しいDAWなんだが今もそうなんだろうか。

https://www.embarcadero.com/jp/products/delphi

Pascal言語とか言われてピンと来る人いるんだろうか・・・

Delphi/C++Builderっていう製品も物凄い長い歴史があるんだよなぁ。

この前C++Builder 12 CEっていう無償版でFS1R Editor(9年いじってない)のプログラムをコンパイルしたら・・・ちゃんとEXE生成されちゃうんだよね。

ってことはWindows11の24H2でも元気に動くんだよね。恐ろしい。

Mac版はいよいよIntelCPUが切られ、Rosetta2が無くなるらしいのでmacOS 26 Tahoeを最後に死にます。

AN-X FM-Xをハードにしたらこんな感じ

https://hub.europe.yamaha.com/index/article-detail?article=pg-anx-and-pg-fmx-concept-models

凄い・・・・・・暇か!人件費の無駄?

私、MODX+のパラメーター全部表示ってソフトを作ろうと思って挫折したんだけど、まさかハードウェアで作ってしまうとは。

音色切り替えたら、ノブの位置全部同期するんですよね?(する訳ない)

裏でMODX M作ってるんだろうけど・・・ヤマハってそんなに余裕ある会社だったっけ?

↓ちなみに、ここまで作ってオペレータ1操作出来る所までやって挫折ww

Montage M OS 3.0が夏に登場

Music Production Guide に書かれてるそうな

https://www.musicproductionguide.eu/MPG/MusicProductionGuide_EN.pdf

・ClavD6サンプル追加
・GS1のEnsemble & TremoloとCS80の Ring Modulator、Mid/Side EQ Compressor VCMエフェクトの追加
・シーンにNote LimitとNote Shiftのパラメータ追加
・左側のディスプレイにエフェクトパラメータのクイックエディット追加
・AN-XとFM-XにPart LFOを設定可能に
・Live Set にInsert、Delete & Move機能が追加
・DAW Remote extended to include ESP control
・SSS Timeというパラメーターが追加
・ライブラリが16から24に増えた
・Ribbon Viewという画面が追加
・OS 3.0 用に60個音色追加

ESPも3.0になってSmartMorph(AN-XとFM-X)にも対応、Montage MをESPからリモートコントロール出来て、ソングやパターンを読み込むMontage Connect Pluginってソフトの役割も追加、オシロスコープが付くなど色々と便利になってるようです。

いやいや、まだソフトウェアアップデートしてくれるのね。

中国不景気で絶不調で株価が3桁になってしまったヤマハですが日産のようにならない事をお祈りしておりますww

休みを解体されてしまう

先日書いたWRCの開発チームは本当に解体されてしまったらしい。。。悲しい。。。

「都市伝説解体センター」っていうゲームを買って、2日間休みを解体されてしまった。

https://umdc.shueisha-games.com

終盤ドンドン謎が収束していって、最後衝撃のオチがドーン!

「えーーっ!」って声出して驚いちゃうというノベルゲー。(人によって感想が180度違う)

ドット絵とBGMがちょっと狂ってる感じがゲームの雰囲気とマッチしてるのよね。

安いからやっても良いと思います。

Redemption Reapers

https://rreapers.com/ja

も安いので買いました。

物凄くダークで硬派リアル調のファイアエムブレムって感じ。

好き。BGMが素晴らしい。声優さんの喋りもカッコイイ。この価格で元取れるのか心配になるレベル。

本当はDigitakt IIのファームウェア1.10AとOverbridge 2.19でPC繋げるとフルエディット出来るようになったので、色々作ろうと思ってたのだが、音色作ってストック貯めてる感じ。

Overbridge対応で完全版になったかも。もっと流行って欲しい楽器なんだけどなぁ。

これが日本のプロダクトじゃないとは・・・

Arturia V Collection 11

https://www.arturia.com/ja/products/software-instruments/v-collection/overview

コレクションが追加される度に、PigmentsやDX7-vのバグも(無償で)修正されるww

JP-8000も追加されました

https://www.roland.com/global/products/jp-8000

https://www.arturia.com/ja/products/software-instruments/jup-8000-v/overview

SuperSawはZenCore音源標準装備となってるけど、Feedbackオシレータが移植されたのはV-Synth以来かな?

出た当初(1997年)はアナログモデリングだけどデジタルっぽくてイマイチみたいな評価だった気がする。

TB-303みたいに激安で叩き売りされてたのを拾われてEDMで使われはじめてから再評価されたって感じかな?

この調子だとコルグのZ1とか来ちゃうのかな?(そう簡単にはいかないと思うけど)

Kronos3 もうすぐ発売

4月12日発売

https://info.shimamura.co.jp/digital/newitem/2025/01/158564-namm25

https://www.korg.com/jp/products/synthesizers/kronos3/

KRONOS3-61 429000円(税込)

KRONOS3-73 467500円(税込)

KRONOS3-88 517000円(税込)

ちなみに2016年4月に購入した時の領収書見たら

KRONOS 2 88 PLATINUM 229,402円でした。。。

(【開封品特価】って書いてあるけど、いわゆる箱蹴り品で新品同様でした)

いや、衝撃だよ。

普通、10年も経てばパワーアップしてると思うじゃん。

「OSのブート速度とタッチパネルの性能くらいしか違いが無い」んだぜ・・・

正直、この値段ならMontage M8xに行くよなぁ・・・

Kronos3の中開けて見てみたいわ。

Synthesizer-V2に歌ってもらう

Ver1の時に作った物

Ver2で5種類の歌い方にした物

Sakiさんだけ(左がAiry、右がSoft)

Maiさんだけ(左がDowner、右がPowerfull、真ん中がsweet)

Sakiさんは安定のお姉さんボイスですが、Ver2化してもソフトか普通かって感じ。

Maiさんは歌い方が大胆に変わって面白い。このDBだけで3人か4人分ゲットって感じ。

テンション低っ!テンション高っ!カワイイ!みたいな感じ。

ベターっとただ打ち込むだけでコレだけ歌ってくれるので、こだわったらもっと良くなるし、言わなきゃソフトが歌ってるって判らないかもね。

DBが2つ以上あると面白いので初めての人は評価版で14日間使ってみて

良かったらSynthesizer V Studio 2 Pro スターターパックがおススメかな。

Synthesizer V2にアップグレード

スゲーわかりづらい。。。

https://note.com/sonicman/n/n387204041737

AHSで購入した場合、まずAHSアカウントにsynthesizer V(Ver1)を登録することが必要。

登録して、AHSのログイン先の登録されたSynthesizer Vのページに5500円でアップグレードのボタンを押すことでアップグレードキーを購入出来る。

※ ダウンロード出来るZIPファイルはなんと使わない。

購入してアップグレードライセンスキーをゲットしたら本家のページに行って

Dreamtonicのアカウントを作成して、まずはVer1をVer1のライセンスキーで製品登録する。

Ver1が製品登録出来たら、次にVer2のアップグレードライセンスキーで製品登録する。

評価版のVer2のインストーラーをダウンロードしてインストールする。

Maiも自分の製品として登録されるけど、こいつをVer2にアップグレードしてはいけません。

※ アップグレード代3190円とか表示されます。なんと払えてしまいます。。。

ソフトを起動して、右側の雲のアイコンをクリックして、Dreamtonicのアカウントでログオンすると、ver2本体のアクティベーションと無償の3種類(Mai・Liam・Mo Xu)を選べる「Complimentary Voice for Synshesizer V Studio 2 Pro」という項目が現れる。

これでどれかを1個貰えるのだが、Mai2以外を選択するとMai1の無償アップグレード権が失われてしまうというワナがあるので、Mai2にしたい場合はMai2を必ず選択すること。

でもLiamとMo Xuどちらかが欲しい場合、どっちかをゲットしてしまって、Mai2をアップグレードにするとMai2アップグレードが3190円で出来る為、お得。

MaiはVer1でも読み込んで使える(機能が限定されるが)

自分の場合、「Complimentary Voice for Synshesizer V Studio 2 Pro」が全く出なくてサポートに問い合わせたが・・・なんとこの項目、出ない人もいるらしく、しばらく放置しておくと出るらしい。

しばらく放置ってなんだよ・・・

サポートに連絡しても出るって回答しか来ないので、出ない人は1日~2日放置してみてください。自分はついさっき出ました

ボーカルデータベースは右の雲マークからでしかインストール出来ないみたいで、Ver1のDBも機能が制限されるが使えるようです。

multi/poly native発売

なんかKORGの2代目社長がお亡くなりになってた・・・

https://www.korg.com/jp/products/software/multipoly_native

3/31までキャンペーン価格

通常価格¥19,900(税込)> 特別価格¥14,900(税込)

おおよそ考えられるアナログモデリングの全てがブチ込まれてます。

1レイヤー辺り4オシレーターで、1オシレータでもデュアルSAWとかSAW/Pulseとか複数重なってたり、デチューンサウンドを1オシレータで作れたりWaveTable(プリセットはmodwaveと同じ物を搭載)、WaveShape(01/W相当)が選べます。(選ぶときopsix nativeと違って波形の絵が表示される)

フィルターも1レイヤー辺り2個あって直列か並列で使用可能。種類も豊富(あの機種とかこの機種のフィルターとかマルチフィルターとか見慣れない物も)

オシレータシンクやクロスモジュレーションもオシレーター4つあるから1と2、3と4でダブルで掛けられたり、パルスウィズモジュレーション専用のLFOがあったり、ポルタメントの挙動が複数あったり、ドリフトとか言って、微妙にチューニングずれて音を分厚くするといった機能もあります。

ノイズも独立してあります。

エフェクターもレイヤー毎にあり、マスターエフェクトとEQもあるし抜かり無し。

こだわって音色作ればキリが無い。時間が溶けます。

modwaveと共通する要素もあるけど、これはこれで持ってて損無し。

おススメです。

Network MIDI2.0

ネットワークにMIDI信号ぶち込んじまおうと。

ケーブルでもwifiでもOKみたいな。

楽器対してDDoS攻撃とかセキュリティホールとか気にする時代になっちゃうの?

レイテンシーがぁ、相性がぁ、ネットワークスイッチがぁ、ファイアウォールがぁ!って

楽器開発会社とか開発大変で泣いちゃうね。

オーディオだとDanteとかAES67ってあるけど、どうやらコイツらとも共存できるらしい。

https://panasonic.co.jp/ew/pewnw/solution/column/network/032.html

https://www.extron.co.jp/article/aes67

PoEで電気まで通っちゃってるし。

昔はiSCSIとかストレージでネットワークケーブルとかヤベーなぁとか思ってたけど結構使われちゃってるし、そのうちオーディオとMIDI通すのも当たり前になるのかしら。

そういえばIEEE1394(Firewire)使ったmLANって今の人たち知ってるかなぁ。

昔ヤマハが提唱して爆死したんだよねぇ。