Synthesizer-V2に歌ってもらう

Ver1の時に作った物

Ver2で5種類の歌い方にした物

Sakiさんだけ(左がAiry、右がSoft)

Maiさんだけ(左がDowner、右がPowerfull、真ん中がsweet)

Sakiさんは安定のお姉さんボイスですが、Ver2化してもソフトか普通かって感じ。

Maiさんは歌い方が大胆に変わって面白い。このDBだけで3人か4人分ゲットって感じ。

テンション低っ!テンション高っ!カワイイ!みたいな感じ。

ベターっとただ打ち込むだけでコレだけ歌ってくれるので、こだわったらもっと良くなるし、言わなきゃソフトが歌ってるって判らないかもね。

DBが2つ以上あると面白いので初めての人は評価版で14日間使ってみて

良かったらSynthesizer V Studio 2 Pro スターターパックがおススメかな。

Synthesizer V2にアップグレード

スゲーわかりづらい。。。

https://note.com/sonicman/n/n387204041737

AHSで購入した場合、まずAHSアカウントにsynthesizer V(Ver1)を登録することが必要。

登録して、AHSのログイン先の登録されたSynthesizer Vのページに5500円でアップグレードのボタンを押すことでアップグレードキーを購入出来る。

※ ダウンロード出来るZIPファイルはなんと使わない。

購入してアップグレードライセンスキーをゲットしたら本家のページに行って

Dreamtonicのアカウントを作成して、まずはVer1をVer1のライセンスキーで製品登録する。

Ver1が製品登録出来たら、次にVer2のアップグレードライセンスキーで製品登録する。

評価版のVer2のインストーラーをダウンロードしてインストールする。

Maiも自分の製品として登録されるけど、こいつをVer2にアップグレードしてはいけません。

※ アップグレード代3190円とか表示されます。なんと払えてしまいます。。。

ソフトを起動して、右側の雲のアイコンをクリックして、Dreamtonicのアカウントでログオンすると、ver2本体のアクティベーションと無償の3種類(Mai・Liam・Mo Xu)を選べる「Complimentary Voice for Synshesizer V Studio 2 Pro」という項目が現れる。

これでどれかを1個貰えるのだが、Mai2以外を選択するとMai1の無償アップグレード権が失われてしまうというワナがあるので、Mai2にしたい場合はMai2を必ず選択すること。

でもLiamとMo Xuどちらかが欲しい場合、どっちかをゲットしてしまって、Mai2をアップグレードにするとMai2アップグレードが3190円で出来る為、お得。

MaiはVer1でも読み込んで使える(機能が限定されるが)

自分の場合、「Complimentary Voice for Synshesizer V Studio 2 Pro」が全く出なくてサポートに問い合わせたが・・・なんとこの項目、出ない人もいるらしく、しばらく放置しておくと出るらしい。

しばらく放置ってなんだよ・・・

サポートに連絡しても出るって回答しか来ないので、出ない人は1日~2日放置してみてください。自分はついさっき出ました

ボーカルデータベースは右の雲マークからでしかインストール出来ないみたいで、Ver1のDBも機能が制限されるが使えるようです。

multi/poly native発売

なんかKORGの2代目社長がお亡くなりになってた・・・

https://www.korg.com/jp/products/software/multipoly_native

3/31までキャンペーン価格

通常価格¥19,900(税込)> 特別価格¥14,900(税込)

おおよそ考えられるアナログモデリングの全てがブチ込まれてます。

1レイヤー辺り4オシレーターで、1オシレータでもデュアルSAWとかSAW/Pulseとか複数重なってたり、デチューンサウンドを1オシレータで作れたりWaveTable(プリセットはmodwaveと同じ物を搭載)、WaveShape(01/W相当)が選べます。(選ぶときopsix nativeと違って波形の絵が表示される)

フィルターも1レイヤー辺り2個あって直列か並列で使用可能。種類も豊富(あの機種とかこの機種のフィルターとかマルチフィルターとか見慣れない物も)

オシレータシンクやクロスモジュレーションもオシレーター4つあるから1と2、3と4でダブルで掛けられたり、パルスウィズモジュレーション専用のLFOがあったり、ポルタメントの挙動が複数あったり、ドリフトとか言って、微妙にチューニングずれて音を分厚くするといった機能もあります。

ノイズも独立してあります。

エフェクターもレイヤー毎にあり、マスターエフェクトとEQもあるし抜かり無し。

こだわって音色作ればキリが無い。時間が溶けます。

modwaveと共通する要素もあるけど、これはこれで持ってて損無し。

おススメです。

.NET 9が登場

Visual Studio 2022を最新にするだけで開発開始出来ます。

WindowsのソフトはWinForms、WPF、WinUI3という3種類があるのですが

WinFormsは手軽に出来るけど、色々と古臭い(WinXPの頃)

WPFは登場当時(2006年)、先進的でベクターグラフィックスを使ってたり、見た目をXAMLというXML言語で定義するとかやってるけど、Win Vistaから変わってなくて、誰かが作ったコンポーネントを使わないと見た目がVista(Win7)っぽくなってしまう。

WinUI3は登場して時間経ってなくて、バグバグだけど一番現代的だがUWPアプリ由来なので、作りづらいし、あんまり普及してない。

※WinUI1と2は?というとWPFがWinUI1でUWPがWinUI2らしい。

Integra-7エディタはWPFとフリーのコンポーネントで見た目を変えてる。

で、どうやらマイクロソフトは今年になって初めて「WinUI 3 と WPF を推奨」と公式に明言して、.NET 9でWPFにメスを入れて、Win11(Fluentテーマ)風に出来るようになったと。

Modern WPFとかいうのを使ってみたけど、作者がやる気なくて開発が止まってるし、マイクロソフトお墨付きが欲しかったので、ようやくといった感じ。

.NET9はLTS(長期サポート)のバージョンではないので、本命は.NET 10

だけどSwiftUIとノリが似てるWinUI3よりは使いやすいのでWPFを応援したい。

Mac mini M4の中身

SSDはモジュールになってるけど、オリジナル。Mac Studio以降からそうなってるらしい。M4とM4 Proで形が違うらしい。

コントローラはCPU側にあるし、SSDモジュールがぼったくりの源泉なので普通に入手出来ない。

ヒートシンクもM4とM4 Proで違う。

ユーザーが出来るのはボタン電池交換くらいか。

SSD壊れたら、SSDモジュール交換して、もう一つのMac用意してDFUモードとかいう状態にしてシステムを修復して、TimeMachineでデータを戻すという流れになるいたい。

他の部分が壊れたら、ロジックボードを交換してSSDモジュール戻して・・・だけで良いのかな?判らん。

Apple Care加入(これも売り上げの源泉)とTimeMachineでバックアップが必須なのは間違いないみたい。

小さいからAppleの店に手で持っていけるのよね。

XCodeでプログラミング

シンセのエディタ作ってたのが2012年(ローランドIntegra-7発売の年)

その頃はswift言語も無く、インターフェイスビルダー(IB)しか無かった。

さぁ、2024年最新の環境で新規にアプリ作るぜ!

となると、どうやらSwiftUIというフレームワークを使うらしい。(2019年に誕生)

これがまた、全部コーディングでUIも中身も作るという事らしい。

UIはコーディングするとプレビュー画面ですぐ確認出来るから楽だぜ!って事らしいけど、沢山部品表示するアプリとか絶対に向いてない。。。

スマホのアプリとかはそれで良いんだけどね・・・

テキストラベルとボタン作って、ボタン押したらOSバージョン、CPUコア数、搭載メモリー容量表示!みたいなアプリ軽く作って、あ、これ大変だわとなった。。。

一応インターフェイスビルダーも残されているみたいだけど、今後どうなるんだか。。。

(IBもパーツをcontrolボタン押しながらドラッグしてコードエディタにドロップしてみたいな面倒くさいのも残ってて中々クソなんだが)

Swift言語は素晴らしいね。Objective-Cみたいな変態言語は滅びてしまえ!

しかし、WindowsもWinUI 3がデザイナー無くてバグも多くてswift UIと同じ感じだし、どちらのOSも似たような状況なのね。

みんなiOSのプログラミングばかりでmacOS用ソフトなんか作ってないね。

Mac mini M4を買った

今日発売。M4 Proのカスタマイズ無し。ヨドバシカメラで。

カスタマイズ、メモリ増やしたら3万円、SSD512GB増やしたら3万円。

スゲーぼったくりだよね。なのでストレージ容量は妥協。

多分増やした方が速くて壊れにくいと思う。

壊れたら太刀打ちできないのでイヤイヤながらApple Care 3年付けたよ。

本当にネジ一つ無い。中開けられない。

よっぽど重い処理させないと何も音しないかも。全然熱くならない。

USB-Cしか無いので嫌々ながらUSB-C-USB-Aのハブを買った。

電源ボタンの位置といい、USBといい、アップル狂ってやがるぜ。

セットアップ時キーボード(Lightningで充電する奴)とマウス(アップルじゃない普通の奴)しかない場合、USBハブで接続しないと何も出来なくて詰みそうになった。

恐ろしい。。。

マイクロソフトもアカウントだのクラウドだのアグレッシブに外に繋げようとするけど、アップルも大概やね。しくじると詰みそうな仕組みが沢山ありそう。

2013年発売のMacから2024年にワープしてきたので、色々わからないかと思ったけど、別に違いは無いかな。システム設定とかWindows11みたいになってるね。

CPU問題解決かな?

CPUマイクロコード「0x12B」になった。

アップデートの前にIntel ME(Management Engine)というファームウェアも更新しないとダメだそうな。(メーカーによるかも)

第13・14世代Coreプロセッサーは故障回避のためBIOS(UEFI)アップデートが必須

https://news.yahoo.co.jp/articles/32dcb449f053659f9db89615010715976043a5f6

Intel製CPUの不具合対応BIOSアップデートについてQ&A形式でお答え

https://news.yahoo.co.jp/articles/c747beada94c7d62fcd6b0dfc776716bae31fa75

新しいインテルCPUはゲーム性能はいまいちだが、消費電力は大分減ってワットパフォーマンスは高いらしい。

え、次買うとしたら?

・・・Ryzenかな・・・

Mac mini の電源ボタンが変な所に

https://ascii.jp/elem/000/004/231/4231607

これでOK出した奴は20000000000000000000000000000000000ドルの罰金だわ

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2410/30/news214.html

電源の押しにくさもあるけど、排熱モロに喰らって壊れるんじゃないかしら。

アップルのハードってどこが壊れても全取り換えだから、フルバックアップとアップルケアが欠かせないんではなかろうか。

Youtuberに買わせて泳がせて様子見かなぁ。

Intel Core Ultra 200S 登場

https://www.4gamer.net/games/804/G080491/20241010033

CPUソケットがLGA1851に変わったので、マザーボードから買いなおし。

DAWユーザーには悩ましかったハイパースレッディングは無くなりました。

メモリーはDDR5-6400に対応なのでメモリーも買いなおし。

GPUはゲームは無理でもDAW用途なら十分な性能でしょう。

Copilot+ PCの条件を「満たさない」NPUを搭載ww

CPUコアが実装された「Compute Tile」

PCI ExpressコントローラやThunderboltコントローラなどを集積した「IO Tile」

メモリコントローラとNPUがある「SoC Tile」

Intel Xeベースの「GPU Tile」

上記が載る基板の「Base Tile」

で構成されてて、チップが役割ごとにバラバラ別れてるらしい。それぞれが壊れてはいけないので、冷却は気を付けないとアカンね。

いずれもTSMCって会社で製造されるのでIntel作ってない。。。

Intel Core i 12世代より前の人は買い替え先となるかな?

13世代と14世代はやらかしてて取っ散らかってるので、「前世代のCPUが安くなった!」といって飛びつくよりは、AMD Ryzenに行くかCore Ultraに飛んだ方が良いでしょう。

なんせ、人柱に飛びつかせて様子を見た方が良いでしょう。

あと、値段なぁ。

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1630631.html

GeForce RTX 4070 Ti SUPERを載せたやつが36万9,800円かぁ・・・

PS5 Proより高いなぁ(白目)