Kronos3の中身

https://www.korgforums.com/forum/phpBB3/viewtopic.php?t=131800

マザーボードはこれに近い(実際はIntel Celeron N3160)

https://www.asrock.com/mb/Intel/N3150TM-ITX

SO-DIMMスロットは一つ潰されてて、4GB 1枚(本当はデュアルチャネル対応なんだけど殺されてる)

DDR3Lとかレトロも良いところ。バッファローて・・・(Nautirusもそうだけど)

mSATA SSD 128GBでスロットは表にあるので、換装は出来そう(Nautirusはボード裏側で難易度高い)

CPUは2016年発売で2022年に製造終了・・・9年前のCPU・・・スゴイ

https://www.intel.com/content/www/us/en/products/sku/91831/intel-celeron-processor-n3160-2m-cache-up-to-2-24-ghz/specifications.html

32bitOSを動かすのに涙ぐましい努力しとる・・・沢山生産も出来無さそう・・・

中身は気にしてはいけないのだよ。出てくる音は最強!

F-15戦闘機(1970年台)の設計流用して作ったF-15EX(2020年~)みたいな物だから。

Kronos4で近代化して欲しい・・・っていうニーズは無いんだろうなぁ。

Kronos3で十分だもんなぁ。

「Kronos3の中身」への2件のフィードバック

  1. Linux カーネル2.6 対応CPUは
    intel 第6世代まで、Atom系はN3000系までだから仕方がないかなと
    初代KORNOS CPU D510 と比較してもCeleron N3160 の性能比は2~3倍ぐらい はありますから14年でまずまずの進化かなとも思えます…
    KRONOS4を出すならいい加減64bit化してもらいたいですな。これは多分3を移植するまでの時間稼ぎなんでしょうw

    Korg Collection 6までKRONOS内蔵シンセの大半は単発シンセとして移植されているのでHD-1移植も期待したいところ
    KRONOS筐体はKRONOS Sound Librariesのステージ再生機としてシリーズ継続してもらいたいですなぁ

    1. Chrome Bookと同じと考えると切ない・・・
      KRONOS4は多分ラズパイ5で作ると思うんですよね。(一応64bit)
      やったー!M.2 SSDだ!って喜んだらPCIe 2.0でしたみたいな。

      Trinityはコルグ初のレゾナンス付きフィルターで、TRITONより良かったかも
      ACCESS音源にはポルタメントが無くて、そのためにMOSS-TRI DSPシンセサイザーが用意されて・・・
      って、このソフトV3じゃないんかーい!
      タッチパネルの色は確かにこんな感じだったけど、別に忠実に再現せんでもww

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