ローランドTR-1000

https://www.roland.com/jp/products/tr-1000

っていうドラムマシンだそうです。

TR-8S(税込112200円)をリッチにしてデカくして派手派手な色を控えた感じ。

リアルアナログ、PCM、FM、ACBモデリング、サンプリング(16bit48khz)ユーザー領域46GB

価格は驚愕の33万円(税込)

この時点でグッバイって言ってる外人いて笑ったww

普通の人はTR-8S System Program (Ver.3.00)でリアルアナログ、サンプルがステレオ対応以外、音は大体同じなのでTR-6S、8Sで事足りるでしょう。

他社でライバルはElektron Digitakt II(税込189900円)か。

もう自分的にはローランドはIntegra-7後継機が出ればいいなぁ、くらいのメーカーなんだよね。(出ないんだけどね)

BMCっていうSoCチップが出来てから、その殻に閉じこもっちゃって、その枠からはみ出ることをしなくなっちゃったからねぇ。

それ言っちゃうとヤマハはSWPっていうプロセッサー、コルグもラズパイっていう枠からはみ出なくなっちゃって3社ともワクワクする製品出なくなっちゃった。

やんちゃしてた社員は歳取って引退してるし、今後どうなるんだろうね。。。

「ローランドTR-1000」への4件のフィードバック

  1. 値段すごいけどサウンドハウス見たら初回分完売で次回分未定だそうです
    一体初回入荷分て何台だったんだろう。

    1. MPC Live IIIの記事書きましたが、TR-1000が霞んでしまう内容でビックリでした。
      ゲームも楽器も外国の方が凄い・・・日本頑張ってくれよ・・・

      1. 状態の良い中古のTR-808、909の2台を買うとなれば、
        100万円を軽く超えますからねぇ。
        そして、メンテナンス維持費も割高でしょう。

        ニッチな考えを優先した場合、33万円は格安です。

        自宅で一聴したいので、購入はしたいですね。
        一聴後は、部屋の飾り物でしょうけど。

  2.  価格からしてもアマチュアお断り。かなり拘りの強いプロ又はマニア向け製品。
    YAMAHAのVP-1みたいに売れてもビジネスとしての旨味はほとんどないのではな
    いかと思う。
     ただこういった製品を出せるということは、ローランドはまだまだ楽器メーカー
    として余力がタップリあるということ。
     それだけでも昔からのローランドファンとしては嬉しい限り。Jupiter-XM+Vo
    cal Designer Model expansion で自分の言葉で合唱隊として歌を歌える夢を与えて
    くれたローランドには感謝しかない。
     所長さんのおっしゃるようにBMCの枠内に留まる製品が続いているなとは思い
    ますが、いつかミュージシャンをまたワクワクさせる製品を出してくれるのでは
    ないかと期待しているところです。

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