ボタン電池交換2回目。2005年発売なので20年前のシンセサイザーなんです。
でも2025年発売のKRONOS3と同じ音するのよね。
実は電池交換はKRONOSより簡単。本体両サイド1本ずつネジ外して、パカッとパネル開けて、システムボードを囲ってるフタを外すだけで交換可能。
KRONOS/NAUTILUSは大変。本体ひっくり返して、沢山ネジ外してドカッと底板外さないといけない。
日付が飛んだのでDISK>Utilityタブを選択、右上の▽ボタン押して時計を設定する。
やはり、2037年までしか設定出来ない。これはKronos/Nautilusも一緒。
OASYSのストレージはIDE接続(SATAですらない!)でファイルフォーマットはExt3
Kronos/NautilusのストレージはSATA2/mSATA接続でファイルフォーマットはExt4
Ext3は確実にアウト。Ext4は2514年までOKだがOSが32bitだからいずれにせよ2038年1月19日で大量のLinuxマシンと共に死ぬ。
OASYS~Kronos3に至るまで間違いなく2038年に死ぬので日付を戻してごまかすしかない。
OASYSなんてプロトタイプガンダムみたいなものなので、さすがに2025年発売のKRONOSはゼータかνガンダムくらいに・・・なってないんだなこれが・・・
本当はユニコーンかクスィーくらいになってないとおかしいんだけどなぁ。
KRONOSで起動時メッセージ以外普通に使えているのでスルーしてしまっていますが
確実に切れるのわかってるのに設計思想としてどういうつもりなのかなあと思いました
(有償サポート想定にしては送るのが大変すぎるので)
DX7なんてそもそも半田付けされちゃってるそうですが
Kronosの電池交換は本体ひっくり返して、裏側の板をドカーンと外せれば簡単
https://h2.cocolog-nifty.com/blog/2022/01/post-500181.html
日付を維持してるだけなんでしょうね。
データ保存の際のタイムスタンプくらいしか影響ないのかも。
電池の箇所だけ小さな穴作って、フタにしてくれれば、苦労しないと思うんですけどね。