Yamaha MODX M

https://jp.yamaha.com/products/music_production/synthesizers/modxm/index.html

https://info.shimamura.co.jp/digital/newitem/2025/10/162120

M6で¥170,500(税込)

MODX6+が¥143,000(税込)だったので30000円アップ。

見た目は大体予想通りのだけど、予想外にスペックが高いかも。

Montage Mのパワーを半分にぶった切ってくると思いきや、3/4くらいに留まってます。

アップルのスマホみたいにiPhone17と17 Pro出したら、17の出来が良すぎて17Proが売れなくなったって感じでMODX Mばかり売れてMontage Mは売れなくなるかもねw

CPUがスペックアップして全体的にレスポンスが良くなってます。

AN-Xが廉価版で12音鳴るならOKでしょう。

USBオーディオインターフェイスが96Khzまで対応しちゃってます。

MIDI2.0にも対応してます(ノートベロシティ、スーパーノブ、ピッチベンド、モジュレーションが解像度10bit(1024段階))

AWM2が128個設定出来たり、MIDIチャンネルがパート毎に自由に変えられたりといった欠点も解消し、Montage Mと同様に。

エフェクターが同時12パートまでとか、sssの最大パート数とか各種「嫌がらせ」もMODXシリーズを踏襲していますwww

※SSSの最大パート数は4から6に増えてます。

ESPも用意されます。来年1月提供でMODX M仕様。

そのESPリリースのタイミングでMODX M Ver 2.0になり、MONTAGE M 3.0仕様になるらしい。※それまではMODX MはMontage M 2.0相当。

Motifシリーズ、初代Montage、MODX初代を大事に使ってた人の移行先、シンセ中~上級者向けって感じか。

まぁ初心者が買っても良いけど、難しいんだろうな。沢山あるプリセットで遊べばいいんだけど。

Steinbergのオーディオインターフェイスがヤマハに

https://www.dtmstation.com/archives/73963.html

https://jp.yamaha.com/products/music_production/interfaces/urx-c/index.html

タダのリブランディングなので中身変わってません。

なので古いSteinbergの奴買ってもOK。むしろが安くなってたらラッキー!

ってMacOS 26にまだ対応してないのかーい。

ArmのWindows11に対応し始めたのは意外。

このタイミングでUR816Cは生産完了になりました。

MPC LIVE III

https://www.dtmstation.com/archives/73840.html

http://akai-pro.jp/mpc-live-iii/

MPCeパッドってのが凄くて、16個に見えるけど、実は64個って感じ。

これだけの内容でTR-1000より安い268,000円税込・・・どっち欲しい?

覚える事が沢山あって、勉強は大変だけど、面白い製品だと思います。

8コアのCPUもRAM容量8GB、ストレージも128GBで必要十分。足りなかったらSATA接続で追加可能。

プラグインシンセも沢山入ってる。

複雑なので、OSのアップデートも頻繁になってしまうかも知れないけどLive IIをベースに開発してるから、ある程度枯れてるんじゃないかしら。

リチウム電池搭載してて、バッテリーで駆動します。

ステレオスピーカーで音も鳴るし、マイク付いててサンプリングや録音まで出来てしまう。

出来ないことを探すのが難しい、凄いマシンが出たねぇ。

Windows11 25H2を配り始めたみたい

https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/2051428.html

イネーブルパッケージ方式といって、直近の累積パッチが入ってれば、インストール済みになっていて、25H2をインストール後、いつものように再起動するだけで普通のWindows Update並みの速さで更新が終わります。

24H2と25H2は殆ど違いが無いので、ほぼ無影響だと思われます。

24H2で動いてて25H2で動かなくなるソフトとかあったらよっぽど作りが悪いソフトです。

23H2>24H2の時はひどかったなぁ。。。

MIDI2.0も結局未完成だし、クリーンインストール後にローカルユーザー作る方法も廃止されなかった模様です。

※クリーンインストール後にshift押しながらF10を押してコマンドプロンプトで

「oobe\bypassnro.cmd」と打って再起動するとローカルユーザーでセットアップが出来る

ヤマハMODX+が生産完了か?

サウンドハウスでMODX+6と7が買えなくなってます。

結構早かった?MODX Mが出る予兆か?

まぁ在庫はまだまだあると思うけど。

なんかMODX+、ソフトシンセ弾くための鍵盤と化してるのよね。

ANxアナログモデリングが付いた次期モデルを出してくるのか、そうでないのか。

楽器はどうなんでしょうねぇ。

ギターは売れてるらしいです。

ピアノとかは中国がダメ。関税の影響で北米もいまいち。

管弦打楽器は最近は堅調だけど国内吹奏楽は少子化でこんな感じだそうです。

捨てられる楽器、少子化で減りゆく吹奏楽部

https://www.asahi.com/articles/AST9V1GYDT9VOXIE056M.html

ローランドTR-1000

https://www.roland.com/jp/products/tr-1000

っていうドラムマシンだそうです。

TR-8S(税込112200円)をリッチにしてデカくして派手派手な色を控えた感じ。

リアルアナログ、PCM、FM、ACBモデリング、サンプリング(16bit48khz)ユーザー領域46GB

価格は驚愕の33万円(税込)

この時点でグッバイって言ってる外人いて笑ったww

普通の人はTR-8S System Program (Ver.3.00)でリアルアナログ、サンプルがステレオ対応以外、音は大体同じなのでTR-6S、8Sで事足りるでしょう。

他社でライバルはElektron Digitakt II(税込189900円)か。

もう自分的にはローランドはIntegra-7後継機が出ればいいなぁ、くらいのメーカーなんだよね。(出ないんだけどね)

BMCっていうSoCチップが出来てから、その殻に閉じこもっちゃって、その枠からはみ出ることをしなくなっちゃったからねぇ。

それ言っちゃうとヤマハはSWPっていうプロセッサー、コルグもラズパイっていう枠からはみ出なくなっちゃって3社ともワクワクする製品出なくなっちゃった。

やんちゃしてた社員は歳取って引退してるし、今後どうなるんだろうね。。。

macOSを間違えてTahoeにしてしまう

アップデートってクリックして、やっぱやーめたってすればOSイメージだけ残してキャンセル出来ると思ったら、そのままアップグレードされてしまった。。。

なんかウインドウの角がものすごく丸くなってしまった。。。Windows11よりも丸い。

磨りガラス風といえばWindows Vista、7がそうだったけど、まぁそのうち慣れるかな。

iPadOS26もこんな感じになっちまうのか。誰も望んでいないというのに。

あとWindows11は勝手にSSDを暗号化しやがる!とか言ってたらMacOSはとっくに強制暗号化されてるのね。。。

iCloudも使いたく無いんだけど、ずっと警告が出続けるし、結局アップルに屈してAppleIDとパスワード入力してしまうのよね。

マイクロソフト(アカウントとOneDrive)も大概だけどアップルもアップル。

そういえば、マイクロソフトもセキュアブートめっちゃ押し付けてくるくせに、BIOSに埋め込まれてる証明書が2026年に切れて問題が発生するらしい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/03a0b719c933ea22ef15ad2a342acced06e0e559

ウチのパソコンはIntelでCPUがぶっ壊れるって問題があって、バンバンBIOS更新してたから証明書は2023年の物が追加されてました。

WindowsUpdateも(しょうがないから)真面目にやってるので、大丈夫みたい。

ビデオカードのBIOSにも証明書が埋め込まれてるらしく、rtx3000シリーズまではアウトらしいという情報が。マジか。

うちはrtx4000だからセーフかな?でも会社のPCはアウト臭いな。

インターネットに繋がってないから古いOS使ってても大丈夫!ドヤ!

っていうのが一番ダメらしい。

Aerophoneが横になったらしい

Aerophone Brisa

https://www.roland.com/jp/products/aerophone_brisa

フルートスタイルになったエアロフォン。

・・・これを見て、え?これを縦にすれば良いのでは?

サックスじゃなくてコブラ吹いてるみたいな現行機も改善出来るのではないの?

と思った人いるんじゃなかろうか。

意味判らんくらい、ニッチな製品出してきおったな・・・

フルート奏者人口ってどのくらいいるのかしら。

なんか凄いVTuber企画が今日から開始

https://www.dtmstation.com/archives/73588.html

二人ずつで使用機材をヤマハ、ローランド、コルグでぶった切って、シロートに最上位機種を割り当てるという地獄のような企画。。。

どれもこれも本体だけで曲作り出来・・・るような出来ないような。

Cubaseも与えられるというので、そのうちCubaseだけで良くない?って6人が気が付くとwww

コルグなんかシンセより先にPCとCubaseが先に起動しちゃうwww

ヤマハなんかMontage MのESPしか使わなくなるとかwww

なんでハードウェアシンセがここまで衰退したかが判る良い機会かな?

メーカーはこのVTuberたちの様子を見た方が良いかもね。まだ始まったばかりだけど。

3社とも楽器屋行って突然フラッグシップシンセ触ってみると「何して良いか判らん」ってのなるのが本音だと思うので。

まず、開始しても再生数とチャンネル登録数が伸びなくて、さらにプレッシャーやらなんやらでメンタルやられそう・・・

NVIDIAがIntelに50億ドル出資

昔のAMDがATIを買収して統合、みたいなことが再び起こったらしい。

Arm+NVIDIA GPUはTegraプロセッサとして任天堂Switchで実証済み。

このArmの部分をIntelに差し替えみたいなことも可能になってしまった。

CPUとGPUのチップレットをNvlinkで結ぶとPCIeでクソ高いGPU付けるより高速にアクセス可能。

AIで利用だけでなくノートパソコンに組み込んだり、ゲームPC、組み込み分野にも応用可能。

さようならIntel製GPU。

これをTSMCという台湾の半導体製造会社に依存せずIntelの工場で作れたら、V字復活かなぁ。

AMDも頑張らないとね。

Kronosのような構造の楽器なら、RTXのGPUを使えたりするわけだ。

Opsix、wavestate、modwave、multipoly用なら、ラズパイのパクリみたいなボードも出るでしょう。っていうか出たんだけど。

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/2048080.html

・・・まぁ、楽器メーカーは興味無さそうだけど。