AN-Xって意外とクラシカルな設計なので他社で出来そうな事が出来なかったりします。
パンフルートみたいな音色を作ろうと思ったら、ブレスノイズ+三角波か矩形波みたいな感じになると思うけど
オシレータx3とノイズの専用AmpEG(エンベロープ)が無いのでAmpEGが4つ共通になっちゃうのね。
ノイズはキャラクターしか変更出来ないのでフィルターで加工して周波数の高い部分だけ取り出して、減衰音。他のオシレータはシンセリードみたいな音ってやりたいけど、なかなか難しい。
ノイズだけはフィルタを通して、シンセ音はフィルターを回避・・・は出来たけど
ノイズだけ減衰音はフィルターとフィルターEGだけで頑張ったけど微妙に。
豊富なモジュレーションマトリックスを使おうにもソースとしてEGが選べない。(Motion Sequenceソースにしても鍵盤連打とかトリルで演奏するとダメだった)
これを解決するには、
1.諦めてPart1でシンセ音色、Part2でノイズ音色作って重ねる(発音数が12>6に減る)
2.Part1でシンセ音色、Part2でノイズ音色(AWM2)作って重ねる
3.そもそもAWM2のパンフルートでええやん(えー・・・)
となる。
ローランドのZEN-Core音源はOSC4つでそれぞれにFilterEG、AmpEGがあるので簡単に実現できる
KorgのAL-1だとEG3、EG4という汎用EGが用意されているので、それを使えばOK。
ノイズ用のフィルターも用意されてる。
他のソフトシンセも汎用EGだったり、使ってないEGをモジュレーションソースに使えたりする。。。
シンセサイザーってのはノイズだって(たまには)重要なんだよ。惜しいねぇ。