ローランドTR-1000

https://www.roland.com/jp/products/tr-1000

っていうドラムマシンだそうです。

TR-8S(税込112200円)をリッチにしてデカくして派手派手な色を控えた感じ。

リアルアナログ、PCM、FM、ACBモデリング、サンプリング(16bit48khz)ユーザー領域46GB

価格は驚愕の33万円(税込)

この時点でグッバイって言ってる外人いて笑ったww

普通の人はTR-8S System Program (Ver.3.00)でリアルアナログ、サンプルがステレオ対応以外、音は大体同じなのでTR-6S、8Sで事足りるでしょう。

他社でライバルはElektron Digitakt II(税込189900円)か。

もう自分的にはローランドはIntegra-7後継機が出ればいいなぁ、くらいのメーカーなんだよね。(出ないんだけどね)

BMCっていうSoCチップが出来てから、その殻に閉じこもっちゃって、その枠からはみ出ることをしなくなっちゃったからねぇ。

それ言っちゃうとヤマハはSWPっていうプロセッサー、コルグもラズパイっていう枠からはみ出なくなっちゃって3社ともワクワクする製品出なくなっちゃった。

やんちゃしてた社員は歳取って引退してるし、今後どうなるんだろうね。。。

macOSを間違えてTahoeにしてしまう

アップデートってクリックして、やっぱやーめたってすればOSイメージだけ残してキャンセル出来ると思ったら、そのままアップグレードされてしまった。。。

なんかウインドウの角がものすごく丸くなってしまった。。。Windows11よりも丸い。

磨りガラス風といえばWindows Vista、7がそうだったけど、まぁそのうち慣れるかな。

iPadOS26もこんな感じになっちまうのか。誰も望んでいないというのに。

あとWindows11は勝手にSSDを暗号化しやがる!とか言ってたらMacOSはとっくに強制暗号化されてるのね。。。

iCloudも使いたく無いんだけど、ずっと警告が出続けるし、結局アップルに屈してAppleIDとパスワード入力してしまうのよね。

マイクロソフト(アカウントとOneDrive)も大概だけどアップルもアップル。

そういえば、マイクロソフトもセキュアブートめっちゃ押し付けてくるくせに、BIOSに埋め込まれてる証明書が2026年に切れて問題が発生するらしい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/03a0b719c933ea22ef15ad2a342acced06e0e559

ウチのパソコンはIntelでCPUがぶっ壊れるって問題があって、バンバンBIOS更新してたから証明書は2023年の物が追加されてました。

WindowsUpdateも(しょうがないから)真面目にやってるので、大丈夫みたい。

ビデオカードのBIOSにも証明書が埋め込まれてるらしく、rtx3000シリーズまではアウトらしいという情報が。マジか。

うちはrtx4000だからセーフかな?でも会社のPCはアウト臭いな。

インターネットに繋がってないから古いOS使ってても大丈夫!ドヤ!

っていうのが一番ダメらしい。

Aerophoneが横になったらしい

Aerophone Brisa

https://www.roland.com/jp/products/aerophone_brisa

フルートスタイルになったエアロフォン。

・・・これを見て、え?これを縦にすれば良いのでは?

サックスじゃなくてコブラ吹いてるみたいな現行機も改善出来るのではないの?

と思った人いるんじゃなかろうか。

意味判らんくらい、ニッチな製品出してきおったな・・・

フルート奏者人口ってどのくらいいるのかしら。

なんか凄いVTuber企画が今日から開始

https://www.dtmstation.com/archives/73588.html

二人ずつで使用機材をヤマハ、ローランド、コルグでぶった切って、シロートに最上位機種を割り当てるという地獄のような企画。。。

どれもこれも本体だけで曲作り出来・・・るような出来ないような。

Cubaseも与えられるというので、そのうちCubaseだけで良くない?って6人が気が付くとwww

コルグなんかシンセより先にPCとCubaseが先に起動しちゃうwww

ヤマハなんかMontage MのESPしか使わなくなるとかwww

なんでハードウェアシンセがここまで衰退したかが判る良い機会かな?

メーカーはこのVTuberたちの様子を見た方が良いかもね。まだ始まったばかりだけど。

3社とも楽器屋行って突然フラッグシップシンセ触ってみると「何して良いか判らん」ってのなるのが本音だと思うので。

まず、開始しても再生数とチャンネル登録数が伸びなくて、さらにプレッシャーやらなんやらでメンタルやられそう・・・

NVIDIAがIntelに50億ドル出資

昔のAMDがATIを買収して統合、みたいなことが再び起こったらしい。

Arm+NVIDIA GPUはTegraプロセッサとして任天堂Switchで実証済み。

このArmの部分をIntelに差し替えみたいなことも可能になってしまった。

CPUとGPUのチップレットをNvlinkで結ぶとPCIeでクソ高いGPU付けるより高速にアクセス可能。

AIで利用だけでなくノートパソコンに組み込んだり、ゲームPC、組み込み分野にも応用可能。

さようならIntel製GPU。

これをTSMCという台湾の半導体製造会社に依存せずIntelの工場で作れたら、V字復活かなぁ。

AMDも頑張らないとね。

Kronosのような構造の楽器なら、RTXのGPUを使えたりするわけだ。

Opsix、wavestate、modwave、multipoly用なら、ラズパイのパクリみたいなボードも出るでしょう。っていうか出たんだけど。

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/2048080.html

・・・まぁ、楽器メーカーは興味無さそうだけど。

KORG OASYSの電池を交換

ボタン電池交換2回目。2005年発売なので20年前のシンセサイザーなんです。

でも2025年発売のKRONOS3と同じ音するのよね。

実は電池交換はKRONOSより簡単。本体両サイド1本ずつネジ外して、パカッとパネル開けて、システムボードを囲ってるフタを外すだけで交換可能。

KRONOS/NAUTILUSは大変。本体ひっくり返して、沢山ネジ外してドカッと底板外さないといけない。

日付が飛んだのでDISK>Utilityタブを選択、右上の▽ボタン押して時計を設定する。

やはり、2037年までしか設定出来ない。これはKronos/Nautilusも一緒。

OASYSのストレージはIDE接続(SATAですらない!)でファイルフォーマットはExt3

Kronos/NautilusのストレージはSATA2/mSATA接続でファイルフォーマットはExt4

Ext3は確実にアウト。Ext4は2514年までOKだがOSが32bitだからいずれにせよ2038年1月19日で大量のLinuxマシンと共に死ぬ。

OASYS~Kronos3に至るまで間違いなく2038年に死ぬので日付を戻してごまかすしかない。

OASYSなんてプロトタイプガンダムみたいなものなので、さすがに2025年発売のKRONOSはゼータかνガンダムくらいに・・・なってないんだなこれが・・・

本当はユニコーンかクスィーくらいになってないとおかしいんだけどなぁ。