.NET 9が登場

Visual Studio 2022を最新にするだけで開発開始出来ます。

WindowsのソフトはWinForms、WPF、WinUI3という3種類があるのですが

WinFormsは手軽に出来るけど、色々と古臭い(WinXPの頃)

WPFは登場当時(2006年)、先進的でベクターグラフィックスを使ってたり、見た目をXAMLというXML言語で定義するとかやってるけど、Win Vistaから変わってなくて、誰かが作ったコンポーネントを使わないと見た目がVista(Win7)っぽくなってしまう。

WinUI3は登場して時間経ってなくて、バグバグだけど一番現代的だがUWPアプリ由来なので、作りづらいし、あんまり普及してない。

※WinUI1と2は?というとWPFがWinUI1でUWPがWinUI2らしい。

Integra-7エディタはWPFとフリーのコンポーネントで見た目を変えてる。

で、どうやらマイクロソフトは今年になって初めて「WinUI 3 と WPF を推奨」と公式に明言して、.NET 9でWPFにメスを入れて、Win11(Fluentテーマ)風に出来るようになったと。

Modern WPFとかいうのを使ってみたけど、作者がやる気なくて開発が止まってるし、マイクロソフトお墨付きが欲しかったので、ようやくといった感じ。

.NET9はLTS(長期サポート)のバージョンではないので、本命は.NET 10

だけどSwiftUIとノリが似てるWinUI3よりは使いやすいのでWPFを応援したい。

Mac mini M4の中身

SSDはモジュールになってるけど、オリジナル。Mac Studio以降からそうなってるらしい。M4とM4 Proで形が違うらしい。

コントローラはCPU側にあるし、SSDモジュールがぼったくりの源泉なので普通に入手出来ない。

ヒートシンクもM4とM4 Proで違う。

ユーザーが出来るのはボタン電池交換くらいか。

SSD壊れたら、SSDモジュール交換して、もう一つのMac用意してDFUモードとかいう状態にしてシステムを修復して、TimeMachineでデータを戻すという流れになるいたい。

他の部分が壊れたら、ロジックボードを交換してSSDモジュール戻して・・・だけで良いのかな?判らん。

Apple Care加入(これも売り上げの源泉)とTimeMachineでバックアップが必須なのは間違いないみたい。

小さいからAppleの店に手で持っていけるのよね。