Mac mini M4の中身

SSDはモジュールになってるけど、オリジナル。Mac Studio以降からそうなってるらしい。M4とM4 Proで形が違うらしい。

コントローラはCPU側にあるし、SSDモジュールがぼったくりの源泉なので普通に入手出来ない。

ヒートシンクもM4とM4 Proで違う。

ユーザーが出来るのはボタン電池交換くらいか。

SSD壊れたら、SSDモジュール交換して、もう一つのMac用意してDFUモードとかいう状態にしてシステムを修復して、TimeMachineでデータを戻すという流れになるいたい。

他の部分が壊れたら、ロジックボードを交換してSSDモジュール戻して・・・だけで良いのかな?判らん。

Apple Care加入(これも売り上げの源泉)とTimeMachineでバックアップが必須なのは間違いないみたい。

小さいからAppleの店に手で持っていけるのよね。

XCodeでプログラミング

シンセのエディタ作ってたのが2012年(ローランドIntegra-7発売の年)

その頃はswift言語も無く、インターフェイスビルダー(IB)しか無かった。

さぁ、2024年最新の環境で新規にアプリ作るぜ!

となると、どうやらSwiftUIというフレームワークを使うらしい。(2019年に誕生)

これがまた、全部コーディングでUIも中身も作るという事らしい。

UIはコーディングするとプレビュー画面ですぐ確認出来るから楽だぜ!って事らしいけど、沢山部品表示するアプリとか絶対に向いてない。。。

スマホのアプリとかはそれで良いんだけどね・・・

テキストラベルとボタン作って、ボタン押したらOSバージョン、CPUコア数、搭載メモリー容量表示!みたいなアプリ軽く作って、あ、これ大変だわとなった。。。

一応インターフェイスビルダーも残されているみたいだけど、今後どうなるんだか。。。

(IBもパーツをcontrolボタン押しながらドラッグしてコードエディタにドロップしてみたいな面倒くさいのも残ってて中々クソなんだが)

Swift言語は素晴らしいね。Objective-Cみたいな変態言語は滅びてしまえ!

しかし、WindowsもWinUI 3がデザイナー無くてバグも多くてswift UIと同じ感じだし、どちらのOSも似たような状況なのね。

みんなiOSのプログラミングばかりでmacOS用ソフトなんか作ってないね。

Mac mini M4を買った

今日発売。M4 Proのカスタマイズ無し。ヨドバシカメラで。

カスタマイズ、メモリ増やしたら3万円、SSD512GB増やしたら3万円。

スゲーぼったくりだよね。なのでストレージ容量は妥協。

多分増やした方が速くて壊れにくいと思う。

壊れたら太刀打ちできないのでイヤイヤながらApple Care 3年付けたよ。

本当にネジ一つ無い。中開けられない。

よっぽど重い処理させないと何も音しないかも。全然熱くならない。

USB-Cしか無いので嫌々ながらUSB-C-USB-Aのハブを買った。

電源ボタンの位置といい、USBといい、アップル狂ってやがるぜ。

セットアップ時キーボード(Lightningで充電する奴)とマウス(アップルじゃない普通の奴)しかない場合、USBハブで接続しないと何も出来なくて詰みそうになった。

恐ろしい。。。

マイクロソフトもアカウントだのクラウドだのアグレッシブに外に繋げようとするけど、アップルも大概やね。しくじると詰みそうな仕組みが沢山ありそう。

2013年発売のMacから2024年にワープしてきたので、色々わからないかと思ったけど、別に違いは無いかな。システム設定とかWindows11みたいになってるね。