BIOSをアップデートした

例のマイクロコード 0x129。

Intel ME(Management Engine)のファームウェアもアップデートしないとダメらしい。(メーカーによってはBIOSアップデートと同時に上がることもある)

無影響だね。インテルデフォルトセッティングを選んでも別段パフォーマンスに影響なかった。

BETAバージョンってなってるけど上げないとCPU壊れるって言ってるんだからしょうがないわな。

WRCが普通に動いてます。70%オフで1680円。こんなスゲーゲームがこの値段・・・

https://store.steampowered.com/app/1849250/EA_SPORTS_WRC

XBOXのゲームパッドで頑張ってます。

ASUSとかMSIとか台湾メーカーは対応が早くて良いけど、他のパソコンとかどうするつもりなのかなぁ。

Windows11 24H2リリースと同時くらいに上げておく感じかなぁ。

製品名同じで中身違うとかアリなの?

Crucial P3 PlusってM.2 SSD

公式サイト

https://www.crucial.jp/support/ssd-support/p3-plus-support

ばっちり「Micron 176層 3D QLC NAND」ってスペックシートに書いてあるのに、最近出荷されてる物は、チップが変わって性能が上がっているらしい。

そんな馬鹿な事あって良いんだろうか。っていうかQLCがTLCにって違い過ぎる。。。

こういうのを闇鍋ガチャっていうんだそうな。酷い。

つまり「上方修正(スペックが下がる訳ではない)だからOK」ということか。

で、私も使ってるWestern Digital Black SN700っていう、おススメSSDがあるんですが

これまた、同じメーカーでWD Blue SN5000っていうのが出たが、中身一緒みたいのが出たらしい。

まぁ、こっちは値段大差無いから被害は無いんだけど、最近こういうの多くて消費者はどうすれば良いんだよってのが多くなってます。

上では面白みが無いとか言ってますが、普通の使い方なら非常に優秀なSSDです。

※SN5000、4TBモデルだけQLCチップで別物なので注意!!

でもさぁ、ローランドさんの「EX」って付ける奴、コレじゃね?

でも世の中、こんなのありふれてるのかなぁ。。。

さらに、NVIDIAのGPU RTX4070のGDDR6Xメモリーが品質問題で品不足になって、GDDR6搭載モデルが登場するらしい。メモリ1枚辺りの転送速度が21Gbpsが20Gbpsになって帯域は504GB/sから480GB/sと24GB/sの減少

これをパッケージの変更無しに売ろうとしてるとか。見分けが付かねぇ・・・

https://gazlog.jp/entry/rtx4070-gddr6-sales-date

さらにさらに、AMD Ryzen 5 9600X Ryzen 7 9700XのTDP(熱設計電力)が65WとなっているのにBIOSのアップデートで105Wに上がってしまうという前代未聞の話が

https://gazlog.jp/entry/zen5-ryzen5-7-tdp-change-up

もうメチャクチャだよ。パフォーマンスが出ないなら電力上げてしまえとか。

13世代、14世代のIntelCPUで不安定になる問題解決か?

BIOSの電力制御関係のマイクロコードという物を「0x129」にすることによって1.55Vを超える電圧要求を制限して、壊れないようにする

らしい

その上でオーバークロックはしないで「インテルデフォルトセッティング」にしてくれ

とのこと。

自作パソコンの人はASUS、MSI、ASRock、Gigabyte辺りのマザーボード使ってると思いますが、BIOSバージョンをチェックして、アップデートするしかないようです。

まぁ、普通はBIOSアップデートなんて滅多にしないよねぇ。。。

HPとかのパソコンだと、たまにWindowsUpdateにBIOSアップデート混ぜてくることあるからビックリするかもね。

ウチのパソコンはProject WingmanをVRで動かし、アーマードコア6で闘争を求め、DirtRally 2.0やEASports WRCを最高設定でドカドカ動かしていたので、もう手遅れじゃないかとww

このBIOSアップデートで完全に解決・・・ではなく、これ以上ダメージを負わなくしてるだけっていうのがポイント。

今まで喰らったダメージはそのままなのよね。