https://www.yamahasynth.com/learn/montage/montage-sayonara
2016年デビューで全く価格改定もせず、クソ高いまま生産完了。
今年の10月に新製品を出す予定だそうです。
最後にU1っていうアップライトピアノとC3ピアノのデータを配るそうな。
MODX+はVer1.0のまま終わっちゃった。。。一回もアップデートせず。
次のプロダクト・・・
まぁそうは言っても、噂のアナログモデリングAN1xがプラスされたMONTAGEみたいなのが出るんでしょう。中身はそんな変わってませんみたいな。
ユーザーとしては、何も変えなくて良いので、せめてMIDIチャンネルくらい自由に変更出来るようにしてくれねぇかな?って所かしら。
FM-X載せるなら、全部のオペレータにフィードバック搭載とPAN付けて左右に分けたいかな。
MONTAGE遂に生産完了ですか。
しかしながら10月のアナウンスが有る通り、MOTIF同様暫くはシリーズ化していく流れなのでしょうね。
ただ…本機発表当時はFM音源復活も相まって『絶対欲しい!!』と思っていた物の、
今現在は大枚はたいてまで手にするべきかと問われると答えは『ノー』です。
(その意見と以下の理由はあくまで当方の主観です。)
◆SY99(77)の様にRCM復活かと思いきや実際は内部のレイヤーに留まった点。
◆MOTIFシリーズの様なソングとボイスの概念が消失した点。(コンセプトを変更した所以でしょうが…)
◆音がSY世代の様な音質が無き事、何より絶対的な看板音色が個人的には見当たらなかった事。
と言う所でしょうか。
特に三つ目前半に関してはMOTIF XSの辺りから顕著になり、
上の帯域の煌びやかさはアップした半面、下の帯域が細くてなって行き(個人的には)土台となるDrやBaパートは使うには少々不十分感が否めないかと。
また、これも三つ目の後半ですが、解り易く言うと【P1-B04 SP:Elegant】の様な『如何にもコレだ!!』と言わしめる物が無い事ですね。
まー値段がバカ高すぎると言うのが一番前に有るのが否定出来ないのが悲しい所…(泣)
中古を狙うにしても同様…(号泣)
ただコレはYAMAHAさんに限った事ではないんですよね、残念ながら。(苦笑)
SY99ファクトリーデモの1曲目
https://youtu.be/sOp8x5q-6Dc
「P1-B04 SP:Elegant」使いまくりのデモ。
SY99のプリセットにありましたわ。確かに弾きまくりました。
RCMって言えば、ホルンとかトランペットでAFM音源を活かした音色が好きでした。
PCMをFM変調して本物っぽく表現出来る。アフタータッチも活かせたし。
ドラムキットで連打すると前のノート消えるとか、エレキギターとかは逆に酷かった。42万でコレかよって。
(自分が買った時は価格改定後27万になった時)
MONTAGE/MODXでも「P1-B04 SP:Elegant」みたいな音色作れるんだろうけど
同じ音色作るとするとAWM2とFM-Xパート、複数パート消費しちゃうんだよね。
SYは「AFM+AWM2」「AWM2+AWM2」「AFM+AFM」とか、色んな組み合わせで
最大4つ同時にAWM2とAFM使用したボイスを16トラックに自由に割り当てられたから、
Montageの方がヘボいのよね。SY99は同時発音数瞬時に無くなるけどw
(逆にPCMだけで進化してきたからAWM2 x8で1音色として鳴らせるまでになってるのは凄いけど)
SY99はちゃんとマルチティンバーでMIDIチャンネルもトラック毎に変えられたし
シーケンサーもしっかりしてたし、ステップ入力もあったし
1台でPCに頼らないで完結出来る楽しい楽器だったのよ。
30年も前の話だぜ。
アフタータッチ搭載したぜ!とか自慢にもならんww
10月に新製品ですか。
はよ、面と仕様を見たい。
モデリングオンリーシンセだとしても、
AN1Xのデザインはやめて。
ヤマハさんのフラッグシップはお金持ちと海外しかターゲットにしてないので
これだけ物価が高騰してても空気も読まないで
〇〇 8 税抜き50万円です(ドーーン)
とか発表して全世界ドン引きまで見えますね。。。
※ Montage 8 は定価462,000 円(税込)で終わりました。
MIDI 2.0対応とかポリフォニックアフタータッチ対応とか売りがあればまだしも
無いでしょうね・・・
MIDI 2.0、ポリアフタータッチなんて無くても全く困らないし、ニーズも無いので
付かないでしょう。
※
MIDI 2.0はUSB専用でWindows用ドライバーの開発完了が23年内。(Windows11以降のみでしょう)
macOSはLogic Proがすでに対応済み
SY99(77)にPCMなどの波形+FM-X、RCM、同時発音数256、メモリー1.75G→10Gくらいに増やしてFSX鍵盤継続で若干軽量化してくれれば言うことないんですがね。。。欲を言えば、ANや物理音源があればよい。
DX7Ⅱのボディーと鍵盤に音色満載+エフェクト強化してくれればOKなのに。そうすれば開発費も安上がり。軽いし学生さんも大喜び。売れまくりのはず。
昔のSY22やEOSの鍵盤で十分なのに、板付けの鍵盤にはあきれ果てる。
きっとMODX+のようにmontage+みたいなのがでるんでしょうね。私的予想!
K-Takeさん、私の愚痴でございます。長文大変失礼いたしました。
>きっとMODX+のようにmontage+みたいなのがでるんでしょうね。私的予想!
多分、当たりだと思います。
montageのCPUはAM3352BZCZ80っていう1コア32bitのArmCPU(Cortex A8)
これが変更になって64bitのArmCPU(Cortex-A53)になると。<勝手に書いてるだけで適当です
ヤベー、64bit対応にコード書き換えないと!って頑張ってMontageが動くようにしたのが
montage+みたいな。(もちろんソフトウェアは外注に丸投げ)
結果的に、レスポンスが良くなったり、ディスプレイの描画が高速になったりする程度で
音を作ってるSWP70っていう独自DSPは変わってないので、ユーザー視点からは
何も変わってないように見えると。(CPUやメモリが変わってるとかユーザーは知ったこっちゃない)
でも、何も変わってないとアレなのでバーチャルオルガンとAN-Xアナログモデリングでも加えておくか・・・
みたいな感じだと思います。<これも勝手に書いてるだけで適当
※AN-Xっていうのは去年ヤマハが登録商標取ってるからです。
だからって作ってるとは限りません
https://uspto.report/TM/97450018
おぉぉぉ、コメント欄が賑やかですね(笑)
皆様も大小有れど、思う所が有るのは同じと…(苦笑)
成程…YAMAHAさん『AN-X』登録商標を既に終えていたと。
それならばいっそ「VL-X」も行ってくれてたらと思いますが…
(もしや『AN-X』に内包する形か?)
仮にAN音源をプラスするのなら確かに『montage+』と言う名称は有り得そうですよね。
ただそれなら…かつての『全部入り』の象徴であるEXシリーズにFM-Xを追加搭載してリリース。
と言う位の事をしてくれたらと思いますが。
そしてコスト倍増で益々手が出せないシンセになってしまう未来が待っている…と(泣)
無無無、その位バカ高くなるのならもうヤケクソでVP1の音色でも再現してくれない物でしょうかね~
あの、『Space Porta』だけでも手に入れたい物です。
(EXでは「Space Zoo」と言う似た音色が有るのですが、VL部がモノ故にあのバケモノの様な音とは程遠い…(泣))