とりあえず動いてる

マウスカーソルをパラメーターに合わせるてホイール回転でゴロゴロ設定出来てます。

他のエディターとかHALion 7とかはオペレーターをタブ切り替えで編集するけど、こちらは8オペ全部見せなので、コーディング量も8倍www

かのJD800もここまでアホでは無かった気がする。

でもEGやオペレータの設定をドラッグアンドドロップでコピーしたり、複数オペレーターのパラメータを同時操作とか出来る予定なので、楽しく音色作り出来るようになるんではないでしょうか。

例のRatioやFrequencyも計算じゃなくて、全部の値、手で打ち込んでやったから実機と同じ値が表示されます。周波数22043Hzを超えられないのは仕様らしい。まぁ超音波だし、蚊の鳴く音みたいなの使わないからなぁ。

FS1RとFM-Xでサイン波のRatioやHzが違う

Ratioテーブル
FS1RのFrequencyのテーブル

FS1RのRatioは法則があってRatio=Coarseの値 + Fineの値 x Coarseの値 x 0.01 でばっちりあってる。

ところがFM-Xはたまに数字がずれる。なんでじゃ。

FS1RのFrequencyの周波数は頑張ってテーブル化したのだが、FM-Xと全然値が違う。

FS1RはCoarse=0の時はFineを幾らいじってもFrequencyは0。FM-Xは値を持ってる。

FM-XはCoarse=21 Fine=83 を超えると数値が22043Hzで頭打ちだけどFS1Rはちゃんと数字がある。なんでじゃ。

FS1Rエディタから流用しようと思ったら全然違うのでビックリ(MIDI sysex的には数値同じなのに)

この真相は開発者にしか判らないし、FS1Rの開発者は定年かとっくに辞めてると思われる。。。(FS1Rの開発者がFM-Xに関わってたらこの姿になってない)

どうせ中身一緒なのに、変な事しないで欲しい。32 x 100 と22 x 128のテーブルをMODXの画面見ながら全部作る身にもなって欲しい(涙)

YAMAHA CK61/88

https://jp.yamaha.com/products/music_production/stagekeyboards/ck/index.html

余計な機能を一切排除した低価格ステージキーボード。

普通のバンド用キーボードならコレ1台でOK。

最近こればっか言ってる気がするけど。

電池駆動、スピーカー内蔵と最近のトレンドを汲んでます。

ピッチベンドとホイールも普通で良いです。

3音色でレイヤー、スプリットも組めるしユーザーインターフェイスも良く出来てます。

ただ、どうしてもキーボードをヘボくしたくて仕方がない国内3大メーカー。

61鍵盤の方はエレクトーンの低価格モデルと同じで、オモリもアフタータッチも付いてないFSB鍵盤。88鍵盤はGHS鍵盤。

MODX+と同じにしとけば良いんだけど、なんか余計な事するんだよなぁ。

そのおかげで5.6kgでMODX+より1kg軽いんだけど。

中身がCPシリーズと大差無い(使ってる波形データやSoCチップとか多分ほぼ一緒)ので差別化なんだろうなぁ。

MIDIインプリメントチャートが2021年になってるからコロナ、旭化成の火災、サプライチェーンのせいでデビューが遅れたんじゃないかってさ。

Ivory 3

https://synthogy.com/index.php/products/software-products/ivory-3-german-d

バーチャルピアノの代表格のIvoryが3になったとか。

Ivory IIのライブラリやパッチは完全互換で使えるようです。

まずはMac版が先行して発売になってます。Windows版はもうすぐ登場予定。

RGB Engine (Real-time Gradient Blending)を新たに開発。

MIDI2.0対応で16bitレゾリューション(65535段階)ベロシティ対応!

ストレージはピアノ1台分で42GB!!も使用。SSDしか許さん!

RAMも最低16GB、32GB推奨と強気です。

なんだか凄い。

Pianoteq

https://www.modartt.com

を知ってから、容量小さいし、これで大満足じゃないかと思っていたけど、どうなんだろうね?

物理モデリングで容量50MBっていう、大丈夫なのかよ?ってくらいの容量でハイクオリティなので。