パフォーマンス選択画面で使うテーブルデータをExcelで作ってます。
音色名とカテゴリーとサブカテゴリーは資料にあるけど、シングルなのか、マルチなのか、AWM2音色なのかFM-X音色なのか、AWM2+FM-X音色なのか、モーションコントロール対応か、SSS対応か、SmartMorphデータを持ってるか
といった資料は無いので画面を見ながら打ち込んでいきます。辛い。
なんと、MODXとMONTAGEって音色数違うのね。
MODX(+も)は2227、MONTAGEは2739
マジか。MONTAGE持ってないから判らないなぁ・・・って思って音色数を引き算すると2739-2227 = 512
512という数字でピンときた。どうせヤマハだからMOTIF XFのパフォーマンスパクって持ってきてるんじゃね?と。
ビンゴでした。512音色は、ほぼMOTIF XFの音色で並びまで一緒でした(一部音色名が変わってるのは何故?)
だから、間違いなくマルチでAWM2オンリーでSSS対応にしとけばOK。
https://jp.yamaha.com/products/music_production/synthesizers/montage/downloads.html
ここの一番下でヤマハ公式がMOTIF XFのパフォーマンスデータをMONTAGE用にコンバート済みのファイル配ってるじゃんね。(MODX+でも読めたよ)
テーブルとロジックをMODXとMONTAGEで分けるのか。面倒な上MONTAGEはテスト出来ないなぁ。MODXとMONTAGE同じにして欲しかったなぁ。