https://www.korg.com/jp/products/software/modwave_native/
https://www.arturia.com/products/software-instruments/pigments/overview
あーあ、結局native3兄弟揃えてしまった。。。最近散財しまくってるわ。。。
modwaveとwavestateのサンプル波形はKronosから厳選した物でインストール先フォルダが違うだけで全く同じデータ。
マルチサンプルだけで音色作ると波形が同じだから同じ音がするしKronos/NAUTILUSと被る(笑)
modwaveのウェーブテーブルは専用に用意されたものが沢山入ってます。
2つのウェーブテーブルを混ぜ合わせたり変形させたりとかなりメチャクチャいじれます。その変化をADSRのエンベロープ、LFO、Kaoss Physicsなどを使って変化させて音が作れます。(OSC1とOSC2で2つ作って重ねられる)
ウェーブテーブルの中には基本波形もあるのでアナログモデリング風の音色も簡単に作れます。サブオシレータもノイズもあります。
っていう音色をレイヤーA、レイヤーBと2つ重ねて使えます。
Pigmentsもアナログモデリング、サンプル、ウェーブテーブル、ハーモニクスと4つエンジンがあり、似たようなことが可能。(エンジンは2つ同時に使えるし、サブオシレータとノイズ2つもユーティリティエンジンとして搭載)
ウェーブテーブル波形は当然modwaveとは異なるし、サンプル波形も異なるので、これはこれ、それはそれ。サンプル音源もグラニュラーとか色々加工できるし、なかなか面白いです。
ArturiaなのでフィルターとかエフェクターはV Collectionの技術が盛りだくさん。MS-20のフィルターとかV Collectionで作った物を全力投入してます。
どちらか一つでどんな音色も作れそう。両方ともオススメ出来ます。
あまり凝った音色作ると重いらしいんですが、そこはもうパソコン買い替えでカバーww